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説明


エスニック・ファンクのサウンドが根強い人気を
獲得していたニューウェイブ系の
ロック・バンド“トーキング・ヘッズ“のライヴ・ドキュメンタリー。
1983年暮れにバンデージ・シアターで行われたステージを、
6台の固定カメラと1台のハンド・カメラをフルに使って映像化。
ミュージシャンへのインタビューも客席のリアクションもなく、
ひたすらステージ上の演奏を追い続ける作りで、
ライヴのナマの熱気をストレートに伝えることに成功している。
彼らのステージもまた、きわめてシンプル。
白を基調とした装飾のない舞台空間を、
ギターとカセットテープを持ったリーダーのバーンが一人で歌い出すオープニングから、
曲ごとに楽器の数がふくらんでいく度にメンバーが一人ずつ増えていく、
というあざやかな構成だ。
バーンの際立ったパフォーマンス・センスを助ける、
逆光気味の柔らかいライティングもシンプルで素晴らしい。
ロングショットを生かしたカメラは、
「ローリング・サンダー」「ブレードランナー」などで知られる名手J・クローネンウェス。

  予告編



販売



ビデオのみ→DVD





出演


役名俳優
デヴィッド・バーン?
クリス・フランツ?
ジェリー・ハリソン?
ティナ・ウェイマン?
トーキング・ヘッズ?

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