骨太のアクション描写に定評のある女性監督K・ビグローが手掛けたサスペンス・アクション大作。
2000年を前にして熱狂する1999年12月31日のロサンゼルス。
レニーは他人の体験を感じることのできるスクイッドと呼ばれる装置のディスクを闇売買している。
これを使えば、セックス、暴力、スリルなど望むものは何でも実感することができた。
31日の夜、レニーのもとに、女性が殺される瞬間を記録したディスクが届けられる。
その女性とは、彼の元恋人フェイスの友人でその夜ディスクを提供してくれるはずだった。
次はフェイスが危ないと感じたレニーは彼女を助けるために、
ロサンゼルスの闇へと飛ぶのだった……。
ビデオタイトルは「ストレンジ・デイズ」。
予告編
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