最終更新: momotraoo33 2019年09月20日(金) 13:13:03履歴
R・スタークのベストセラー“悪党パーカー“シリーズの『犯罪組織』の映画化。
兄を殺された男が出所後、一人で組織に復讐していく。
冒頭からラスト・シーンまで、映画はスピーディーなテンポで走り抜ける。
アクションに次ぐアクション。
フリンの乾いた、しかも荒けずりな演出が全編に息つく暇を与えない緊迫感を生み出す。
マクリンが出所すると兄はすでに殺され、愛人ベットも執拗な脅迫を受けていた。
そして、自分まで狙われていることを知るや組織に敢然と戦いを挑んでいく。
人間臭いヒーローをデュヴァルが好演。
予告編
コメントをかく