EIGA映画総合データベース た行 - タブウ・1931




説明

今は失われた“南海映画“なるジャンルを代表する秀作。
のどかな南太洋に生まれ、神のしもべとして選ばれた娘が
戒律によって愛する青年と永遠に引き裂かれてしまうという悲恋物語。
かつて「サンライズ」を全編セット撮影で華麗に撮り上げた巨匠ムルナウが、
遺作にオールロケ、しかも現地の素人のみを使ってセミドキュメンタリーを作った驚き。
絵のように美しい南洋の風物が、記録とフィクションの“結晶“となって結実している。
共同監督に当たったR・フラハティは、「極北の怪異〈ナヌーク〉」などで
知られる無声期のドキュメンタリーの大家であった。


  予告編



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出演


役名俳優
マタヒ?
レリ?
ヒツ?
ジェーン?
ジュールス?