黄昏のエルメリア非公式wiki - メニィ・ダーリンズ
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キャラクター作成:ほカホかごはん‏https://twitter.com/hurikakegohan30

基本情報

種族:ロスト
タイプ:クラウン
体長:2m
ランク:C

 人間の女性の様な姿をした大型ロスト。
 負の感情が含まれるオーラと強烈な甘臭さを放っており、気に入った人間を常闇の領域にある屋敷に誘拐しようとする。
 このロストは人の形をしたものを『アナタ』と呼ぶ*1

詳細情報1

 このロストは気に入った人間(以下、被害者)を見つけると、抱きつこうとする。この時の動きは俊敏であり、弱点をつかなければ殆どの武器が避けられてしまう。
 前述のオーラと臭いに効果で、その匂いを間近で嗅いだ人間は脳が痺れ、頭が働かなくなる上に体の力が抜けてしまう。
 被害者が行動不可能になると、このロストは被害者を常闇の領域にある屋敷に連れて帰る。
 屋敷には様々な人間がいるが*2、中には倒れ、息絶えている者もいる。
 このロストは屋敷に誘拐した被害者と添い寝や食事、入浴をしたがる。
 一日中このロストが付きっ切りで生活した人間の殆どは、負のオーラに耐えきれずに心を失い、屋敷中を彷徨うになる。ロストになってしまった場合は出ていってしまうことが多い。

 このロストの弱点は、屋敷以外の場所で「愛してる」と囁かれること。その一言を曝けばこのロストは顔を赤く染め、たちまち動きを鈍らせてしまう。

詳細情報2

 話す時に口は動いておらず、どこから声が出ているかは不明である。
 スカートらしき衣服の丈は地面スレスレまである。
 口から流れ出てる物体は泥である。ちなみに泥は自分で止められる。
 基本的にテンションが高い。
 時々彼女の腹から晩き声のようなものが聞こえるとの報告がある。

詳細情報3

 生前の名前はマリィ・ガルシア。20代前半の主婦。
 フレンドリーな女性であるが、嫉妬深い面もあった。
 生前は夫と二人きりで屋敷に暮らしていた。マリィの友人曰く、ロスト化する少し前に妊娠したらしい。


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