黄昏のエルメリア非公式wiki - 傲慢なる旧教会
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キャラクター作成:MeltedCrow  https://twitter.com/dreamafterOC

基本情報

種族:ロスト
タイプ:ステージ(+リング)
体長:約12m(+182cm)
ランク:B

 500年以上も前の教会の様な姿のロスト。人型のクラウン実体を有している。
 このロストが町や村に出現すると、住民の精神を汚染し、後述する『異端者狩り』を引き起こす。
 また、ステンドグラスの部分が発光している。

詳細情報1

このロストは記述の便宜上、地下室型リング空間を所持する建造物型実体『α』と、αの内部に出現する人型実体『β』に分類する。

以下、ロストの行動の詳細
※非常に長くなるため、折りたたんでおります。




※1.βは世界で最も信者の人口が多い宗教の信者である可能性が高い。
※2.βや住民が指摘する『邪教』の正体はまだ特定できていない。有力な説としてロストを崇める宗教ではないかと疑われている。
※3.住民の精神汚染は強い記憶処理で治療できるが、疑心暗鬼と不信の症状が残る。
※4.『β』は全身に火傷に似たケロイドを発症している182cmの成人男性の様に見えます。

詳細情報2

 αは石造であるにも関わらず、表面に強力なバリアが張られているため、一般的な工場用車では解体できない。感情のエネルギーを有した物でのみバリアに傷を与えられる。既存の教会にリング空間のみ出現した場合は、教会の表面にバリアが出現する。
 βは現代基準であれば異様な服装であり、皮膚に火傷に似たケロイドを発症しているのにも関わらず、住民からは異端審問官であると認識され、好意的な印象を持たれる。

 βは普段は温厚であり住民に対しては友好的であるが、自分が信じる宗教の熱心な信者であるため、それを冒涜する、あるいはそれ以外の宗教を信じる者と対面すると激情し、暴力的手段を用いて排除あるいは拘束し前述の『被告』にしようとする。
 また、βはCランク相当の戦闘能力を有してる。

 βの殺害は[削除済]年から現在まで数回成功しているが、いずれもαの退去とフェーズ:4を引き起こす結果に終わった。この事からβはあくまで付属する実体であると判断された。また、βに死亡させない程度の危害を加えた場合、精神汚染された住民が敵対的になる。
 また、このロストは少なくとも500年以上の昔から存在していたと判明した。また、このロストを浄化するためには、世界から彼が言う魔女や邪教が滅んだと思い込ませるか、あるいは自分がロストまたは異端者であると証明する事が必要である。

詳細情報3

 生前は約五〇〇年前に活躍した異端審問官「ダン・ルキフェル・ハルトマン」。
 彼に関する資料はほとんど残されていないが、自分の独断で拷問や処刑を行うなど、当時では類を見ないほど非常に傲慢であった。
 彼の異端審問により1000人以上の人間が処刑されたが、ほとんどが無実の人間であった。

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