有用微生物群(EM)に関する情報をまとめています

2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地及び放射能の影響があった地域で、EMの使用を呼びかける声や実際に使用されたという報告があります。ここでは、このようなEMの使用をまとめます。

※注意
ここでは、効果に疑問があり批判も多い有用微生物群(EM)が、多くの場所で利用されてしまっている現状をまとめています。このため、個々の団体や活動については正当性を一切保証しません。EMの問題点についてはEMの何が問題なのかをご覧ください。

比嘉氏の行動

EMの開発者でもある比嘉氏は震災の発生後に次のような行動をされています。

文書

震災発生後に発表された文書です。 悪臭、水質汚染対策、石油の分解に効果がある。また、体臭の減少、除菌効果もあり自己責任ではあるが飲用することも可能。放射能に関しては、飲用すると外・内部被曝は正常に戻り、土壌に散布することで放射能が減少することが確認されているそうです。そして、復興の段階においてはEMをコンクリートに混ぜる、建設地に散布することで耐用年数・耐震性の増加、住む方の病気の減少が確認されたということ。ただし、公的に認められたものではないそうです。 チェルノブイリでの原発事故の影響があったベラルーシに住む子どもたちにEM・X(EMの飲料)を飲んでもらう実験で「EM・Xは1日当り50ccを服用すると40日でセシウム137の身体負荷量を完全に消去すると同時に、耐放射性機能が長期にわたって保持されるという従来の常識に反する結果」を得ることができたそうです。現在、EM・Xは改良されEM・Xゴールドとして販売されています。 ヘドロなどの臭気対策、塩害が発生した水田の浄化にEMが効果があると書かれています。また、上の第40回の内容と同様に放射能にも有効だそうです。 粉じん対策としてEMを散布することを勧めています。また、放射能対策としてEMを散布するいくつかの方法を提案し、放射能で汚染された高濃度汚染水のEMを用いた処理方法を提案されています。 EMを用いたボランティアを行っている団体と、EMの放射能対策について書かれています。

議員の方向けの行動

2011年4月6日に行われた「有機農業推進議員連盟」勉強会に講師として出席されたそうです。*1*2

講演

郡山市での講演が下記のサイトで公開されています。 パンフレットを読むと、放射能に関する話題は少なかったようです。

報道

被災地でEMが使われた、使うことが提案されたという新聞・テレビ報道です。 津波で被害を受けた水産物などを地中に埋める際に、腐敗を防ぐためにEMを散布するそうです。
  • FNNニュース:東日本大震災 岩手・山田町の小学校で海水をかぶった校庭の悪臭を取り除く作業(公開は終了したようです)
岩手県山田町山田北小学校で校庭の悪臭除去のために、EMがまかれたそうです。文章及びキャスターの方は具体的な名称を述べていませんが、動画の54秒付近で女性の方が「EM」とおっしゃっています。 アグリシステム株式会社*3が達増岩手県知事に面会し、ヘドロなどの汚染物質の対策にEMを使うことを提案したそうです。石川知裕衆院議員も同行したとのことです。 高校の近くにがれきの仮置き場があるため、粉じんや悪臭の対策を行うように要請し、市は臭い対策としてEMを散布すると回答したそうです。 上記の三陸河北新報社の記事で紹介された高校で、市が臭い対策にEMを使ったが効果がなかったということです。 NPO法人地球環境・共生ネットワーク(U-ネット)やSPCが宮城県内の水田等にEMを散布し、悪臭除去、ヘドロの浄化に取り組まれたそうです。明確な数値は示されていませんが、農協や農家の方は効果を実感されているとのことです。

各種団体

EMを用いたボランティア活動を行った団体です。

EM研究機構

被災地へのEM提供を中心に、技術員を派遣することも可能とのこと。EMの使用方法が書かれた文書を公開したり、義援金も集めています。*4

財団法人自然農法国際研究開発センター

EM普及協会への支援と水浄化を行うとのことです。*5

地球環境・共生ネットワーク(U−ネット)

被災地でボランティア活動を行うそうです。*6
被災地で活動されている「め組JAPAN」の方にEMの使用方法を説明したそうです。*7
  • 校庭にEMを散布する様子(1:39〜)

U-ネットやまがた
宮城県石巻市内の小中学校でEM活性液、ボカシを散布した様子が写真で紹介されています。

SPCジャパン

EM活性液を作り対応するそうです。*8

戸田EMピープルネット

福島県郡山市内の被災地にEM活性液2,000リットルを提供するそうです。*9

め組JAPAN

NPO法人 MAKE THE HEAVEN*10が復興支援活動のために立ち上げた団体。宮城県石巻市に拠点を置き、てんつくマン氏*11が代表を務める。

2011年4月6日に地球環境共生ネットワーク(U-ネット)のEM上級インストラクターの齋藤義樹氏にEMについての説明を受けてから、悪臭・塩害対策にEMを使い始め、放射能対策にもEMを使っておられます。泥、がれきの撤去などEMを用いない一般的な復興支援活動もされています。
EMについて書かれたブログ
地球環境共生ネットワーク(U-ネット)のEM上級インストラクターの齋藤義樹氏にEMについての説明を受けたそうです。この時点では、放射能対策にEMが有効とは書かれていません。 塩害の被害があった場所にEMをまいたところ、ひまわりの芽が出たそうです。 以前からEMを使った稲作を行ってこられた鈴木有機農園の田んぼでがれきの撤去や田植えを手伝ったということです。 福島県内の小学校や幼稚園で放射線量を下げる実験を行ったそうです。実験にはEMの他にも、フルボ酸、マーモ30、光合成菌、火山灰を使ったそうです。この実験については3回に分けて報告を行うとのことです。 上記の放射線量を下げる実験の2回目の報告です。EM研究機構の方も来られて打ち合わせを行い、以前からEMを用いた清掃を行っている郡山市内の小学校の校庭にEMを散布することを決定したそうです。

代表を務めておられるてんつくマン氏も、メルマガで次のようにEMについて書かれています EMの開発者である比嘉氏と会い、スマトラ島沖地震や宮崎県で発生した口蹄疫、チェルノブイリの原発事故でEMが役だったと書かれています。 EMを使った農業をされている鈴木有機農園を紹介されています。 郡山市内の小学校や幼稚園に放射能対策としてEMをまくことを提案されたそうです。EM研究機構も支援するとのことです。

チェルノブイリへのかけはし

NPO法人チェルノブイリへのかけはしは、EMが人体への放射能汚染に効果があるとして、相談会を開くなどの活動を行っておられます。

公式サイト:チェルノブイリへのかけはし
EMについて書かれたブログ(一部)
EMを使って掃除や洗濯をすることを勧められています。 EMの放射能に対する効果について「微生物が放射能を抱き込んで放さない、寝かせる」と説明し、以前EMがどのように扱われ、なぜEMを使ってきたのかということについて書かれています。 おそらくEMを投入したプールやお風呂に入ることで、体調がよくなったということが書かれています。

兵庫県三木市の環境ボランティア縁(えん)が悪臭対策のため、宮城県石巻市役所、同県七ヶ浜町役場にEMボカシを提供されたそうです。
兵庫県三木市の環境ボランティア「縁(えん)」から、消臭に効果のある「EMボカシ」が無償提供され、本日、宮城県石巻市に4トン、七ヶ浜町に8トン、搬送されました。津波により散乱した魚などが原因で発生している悪臭対策に役立てられます。
@HyogoPR*12ツイート(2011年6月22日)
環境ボランティア「縁(えん)」(三木市)から4月11日に引き続き「EMボカシ」(EM菌を魚かす等に入れて発酵させ大量に増やした粉で、津波で散乱した魚等から発生する悪臭を消臭する効果がある)の無償提供がありましたので宮城県石巻市役所、同県七ヶ浜町役場に今月22日に搬送いたしました。
@HyogoPR*13ツイート(2011年6月27日)

宮城県南部復興支援ボランティア(MSR+)

主に悪臭対策として、個人住宅にEMを散布されたそうです。

公式サイト
EM散布の様子が写真を交えて報告されています。
EM散布の様子

クラッシュ ジャパン

三陸EM研究会

詳細は不明ですが、2011年8月23日〜9月29日までの毎週火、水、木曜日に宮城県気仙沼市内全域にEMを散布されたそうです。


個人の方

ツルネン・マルテイ議員

民主党所属の参議院議員。自身のメルマガで第39回 地震災害後のEMの活用(DND 蘇れ食と健康と地球環境)の一部抜粋を掲載。公式サイトでもEM関連の情報を発信するなど、EMを推進されています。

twitter

地震発生後、また福島第一・第二原発の事故の詳細が明らかになるにつれ「EMは放射能に効果がある」といったツイートが見られました。これらのツイートは@em_matomeのお気に入りまたは東日本大震災後のEM関連ツイートでまとめています。


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