有用微生物群(EM)まとめ - 福島県でのEM利用の実例
EM利用の実例として、福島県での使用をまとめています。
※注意
ここでは、効果に疑問があり批判も多い有用微生物群(EM)が、多くの場所で利用されてしまっている現状をまとめています。このため、個々の団体や活動については
正当性を一切保証しません
。EMの問題点については
EMの何が問題なのか
をご覧ください。
福島県でのEM利用の実例
推進している団体
NPO法人 EM・エコ郡山
EM・エコ郡山による活動
推進している団体
NPO法人 EM・エコ郡山
所在地:福島県郡山市大槻町
法人認証年月日:2001年12月28日
公式サイト
公式ブログ
EM・エコ郡山の詳細(NPOヒロバ)
法人賛助会員
福島県酪農業協同組合
(
酪王乳業株式会社
)
東北電力株式会社
大和ハウス工業株式会社
イオン株式会社
大東銀行
さわやか商事株式会社
株式会社大東クレジットサービス
株式会社大東リース
東和株式会社
株式会社らくのう乳販
学校法人郡山学院
株式会社たらね
福内合名会社
美術館通り 武藤歯科医院
株式会社 内藤工業所
株式会社 メフォス
代表は
大東銀行
OBで、2004年11月に同行の社会貢献活動表彰を授与されています。
*1
また、団体として社団法人福島県社会福祉協議会
*2
、郡山市社会福祉協議会
*3
から表彰されています。
Uネットの紹介
によると、2005年に「福島県のサポート事業及びうつくしま信託基金から計450万円の助成金」を受け取っているそうです。前者は「
地域づくり総合支援事業(サポート事業)
」、後者は「
公益信託うつくしま基金
」のことだと思われます。基金からの助成金は以下の通りです。
平成15年度:100万円(発展事業支援コース
*4
)
平成16年度:100万円(発展事業支援コース
*5
)
平成17年度:200万円(発展事業支援コース
*6
)
平成20年度:30万円(100年後も・・・ いきいき うつくしま ふくしま 実践コース
*7
)
EM・エコ郡山による活動
水浄化
南側渓谷
2003年7月〜11月に約20トンのEM活性液を投入し、BOD,COD,大腸菌群の数が減少したそうです。
*8
芳賀池
2002年2月から下記のEM活性液を投入したそうです。
*9
2002年:3.1トン
2003年:約6トン
2004年:約5.5トン
それまでは悪臭がひどかったが、2002年には改善し、2003年には白鷺の飛来が確認された。この活動には郡山市立芳賀小学校の児童も参加。
亀田川
2004年より毎年9トンから10トンを投入。
*10
また、安達太良川でも活動されているそうです。
*11
学校での活動
須賀川第一小学校での「EM学習」
2009年10月(
*12
)
2008年10月(
*13
)
郡山市立郡山第六中学校・桑野小学校
亀田川の浄化活動を行ったそうです。
*14
*15
郡山市内の小中学校43校プール清掃に使用(2005年)
*16
企業での活動
びっくりドンキー
富久山店、並木店、安積店での浄化槽管理にEM活性液を使用しており、東北地区39店舗で使用する予定だそうです。(2010年時点
*17
)
酪王牛乳
(
福島県酪農業協同組合乳酸部
)
EM・エコ郡山に協力し、平成16年5月から月間6トンのEM活性液の製造しているそうです。
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