イヴ・サンタクロースファン数10000人で解放
-撮影スタジオ- | |
イヴ | ここで写真を撮るんですね〜。でも、なんで私の写真なんか撮るんですか? |
ファンへ笑顔を届けるためだよ(TOUCH) | |
イヴ | 届けるため······?あっ、サンタでいうところのソリ、ですね!ソリでプレゼントを、写真で笑顔を〜! |
そう、かも?(TOUCH) | |
イヴ | わかりました〜。それならお任せください!私、見た目なら自信あるですよ〜、サンタですから〜!白いおヒゲがなくたって私はちゃ〜んとサンタだってしっかりアピールしてきちゃいますよ、プロデューサーさん〜! |
カメラマン | それじゃあ撮影初めまーす。 |
イヴ | は〜い。って、このまま撮影するんですか〜!?あ、あの、サンタ服とか······ブリッツェンもいませんよ〜? |
大丈夫だよ(TOUCH) | |
イヴ | そ、そうですか〜!?さすがにこの服じゃサンタ感もないですよ?私はサンタだからプレゼントを届けられるのに······これじゃあみんなを笑顔にできません〜! |
イヴにはイヴの魅力がある(TOUCH) | |
イヴ | 私には、私の······?サンタじゃなくても······?わ、わかりました!私、プロデューサーさんのことを信じて頑張ってみます! |
-帰り道- | |
イヴ | なんとか撮影終わりましたね〜。······あの、私、ちゃんと笑顔を届けられますか? |
バッチリ(TOUCH) | |
イヴ | ありがとうございます〜。······あの、なんでプロデューサーさんは私のことをあんなにも信じてくださったのでしょうか······?私、サンタ衣装がないだけで困っちゃうような、半人前サンタなのに······。プレゼントもありませんし〜。 |
イヴ自身が最高のプレゼント(TOUCH) | |
イヴ | 私が、プレゼント? |
イヴの笑顔で誰かを笑顔にしよう(TOUCH) | |
イヴ | 私の笑顔で······。そっか、それがアイドルというもの······。私自身がアイドルというプレゼントになって、みんなに笑顔を届けられるんですね〜。すごいです〜!そうしたらサンタとしても最高ですから〜!よ〜し、わかりました〜!プレゼントを用意するときの気持ちで、これからもアイドルを頑張っちゃいます〜! |
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