実装日:
-LIVEハウス- | |
イヴ | みんな〜!今日は私たちのミニLIVEに来てくれて、ありがとうございます〜! |
聖 | 心を込めて、精一杯歌います······。だから今日は、たくさん、楽しんでいってください······! |
-LIVE終了後- | |
イヴ | 聖ちゃん、今日はお疲れさまでした〜。さてさて、自由時間をもらったことですし、プロデューサーさんへのプレゼントを探しにいきましょ〜。 |
聖 | はい······。商店街を見て回りながら、何を買うかゆっくり考えましょう。お世話になっているお礼を、きちんとしたいですから。 |
イヴ | おもちゃ屋さん、楽しかったですね〜。子どもたちに何が人気なのか知ることができました〜。 |
聖 | はふはふ······ふふっ······。揚げたてのコロッケ、とっても美味しいです······♪ |
イヴ | ふふっ♪プレゼントはまだ、ピンとくるものが見つからないですけど、いろいろなお店があって楽しい商店街でしたね〜。 |
聖 | はい······♪あ、あの······それはそれとして······。ここ、どこでしょう······? |
イヴ | えっ············えっと、どこでしょう〜? |
聖 | も、もしかして、迷子になっちゃいました······? |
イヴ | そうかもしれません〜。でも、安心してください〜。こんな時、頼りになるのがブリッツェンですから〜。······ブリッツェ〜ン! |
聖 | ············。き、来ませんね······。 |
イヴ | 来ませんね〜。今日は事務所でお留守番ですから、ちょっと距離がありすぎたのかもしれません〜。それなら、近くにいる人に助けてもらいましょ〜。世の中には、困っている人を助けてくれる親切な人がたくさんいますから〜。 |
聖 | あ、ちょうど女の子が歩いて来ます······。あの子に聞いてみましょうか······? |
イヴ | そうしましょ〜。あの〜、ちょっといいですか〜? |
女の子 | あ、あの······。私のお母さん、知らない······? |
-数分後- | |
イヴ | なるほど〜。迷子になってしまったんですね〜。そういうことなら、放ってはおけませんね! |
聖 | はい······私たちで、お母さんを探しましょう······。 |
女の子 | ありがとう、お姉ちゃんたち! |
女の子 | え、えっと······こっち······。たぶん、だけど······。ご、ごめんなさい······。よく覚えてなくって······。 |
イヴ | 気にしないでいいんですよ〜。歩いてるうちに、見覚えのある場所に出るかもしれませんから〜。 |
聖 | だけど、あてもなく歩くのは、少し不安ですね······。何か、目印になるようなもの、思い出せないかな······? |
女の子 | ご、ごめんなさい······。わからない······ぐすっ······。 |
聖 | あっ······。え、えっと······こ、公園!そこの公園で、少し休みましょう! |
女の子 | ······うぅ。お母さん······。 |
イヴ | 泣きやんではくれましたけど、すっごく不安そうです。ひとまず、それだけでも取り除いてあげたいですね〜。そうだ、聖ちゃん!その······。 |
聖 | はい······いいと思います。では、1・2・3······。 |
イヴ・聖 | 〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜〜♪ |
女の子 | ············?わぁ······。すごい、すごーい!お姉ちゃんたちの歌、すっごくキレイ! |
??? | あら?この声······!もしかして······!やっぱり!よかった!こんなところにいたのね! |
女の子 | あ、お母さん!お母さーん! |
母親 | 娘がお世話になりました。本当に、ありがとうございました。 |
イヴ | 気にしないでください〜。お礼を言われるほどのことはしてませんから〜。 |
母親 | いえ、そういうわけには······。是非、何かお礼をさせてください。 |
聖 | あ、あの······。それなら、なんですけど······少し、ご相談が······。 |
聖 | えっと······確か、こっちのほうから来たはずだから······。 |
イヴ | ······?あっ、プロデューサーさ〜ん! |
よかった、見つけられた(TOUCH) | |
イヴ | 心配させてしまって、すみません〜。 |
聖 | 迷ってしまって。見つけてくれて、ありがとうございます。 |
それじゃあ帰ろうか(TOUCH) | |
聖 | あっ······。ま、待ってください、プロデューサーさん······。実は、その······。 |
イヴ | プロデューサーさんを連れていきたい場所があるんです〜。帰るのは、そこへ行ってからにしましょ〜 |
イヴ | キレイな夜空ですね〜♪ |
ここは······?(TOUCH) | |
聖 | 実はさっきの時間、ふたりでプロデューサーさんへの贈り物を探していたんです。そうしたら、ここから見る夜空が美しいって教えてもらって。 |
イヴ | いつも忙しいプロデューサーさんに、少しでも心温まる時間をプレゼントできたら〜って思って。 |
プロデューサー | ありがとう、ふたりとも。最高のプレゼントだよ。 |
聖 | ふふっ······。よかったですね、イヴさん。あの女の子とお母さんだけじゃなくって、プロデューサーさんのことも笑顔にできて······。 |
イヴ | はい〜。これからもたくさんのプレゼントをしていきましょ〜。それで、笑顔の人をもっともっと増やしていきましょうね〜。 |
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