最終更新:
quote_mraz 2020年11月03日(火) 16:18:50履歴
これは、トリグラヴィアンの侵略(Triglavian Invasion)のイベントの最終段階あたりに実装されたものです。イベントの一環として、トリグラヴィアン集合体側が艦船の等級やモジュールの縛りや参加人数を指定し、カプセラ同士が戦闘をする場を用意してその様子を観察する(実験する)というような趣旨でした。本質的にアビサルデッドスペース攻略中に分岐する戦闘エリア(※こちらもProving Groundで、Proving Conduitから入る)とほぼ同じもので、ほぼ同様の状況・ルールが適用されます。そちらも関連ページで確認してみてください。
関連ページ:Abyssal Deadspace(アビサル・デッドスペース)でPvP
PvPを楽しむプレイヤーにとっては、「戦える相手を探す」というPvPにおいて一番時間がかかるフェーズをすっ飛ばせるということで非常に好評でした。トリグラヴィアンの侵略イベントの完了と共に惜しまれながらも終了しましたが、その後も季節ごとのイベント(クリムゾンハーベストなど)において登場するようです。
関連ページ:Abyssal Deadspace(アビサル・デッドスペース)でPvP
PvPを楽しむプレイヤーにとっては、「戦える相手を探す」というPvPにおいて一番時間がかかるフェーズをすっ飛ばせるということで非常に好評でした。トリグラヴィアンの侵略イベントの完了と共に惜しまれながらも終了しましたが、その後も季節ごとのイベント(クリムゾンハーベストなど)において登場するようです。
今までには、例えば以下のようなパターンがありました。
・フリゲート 4人 バトルロイヤル
・コルベット 5対5
・フリゲート 3対3
・駆逐艦 2対2
・巡洋艦 1対1
・巡洋戦艦 2対2
短時間で決着をつけなくてはならない都合上小型艦が多く取り扱われます。また、モジュールやインプラントの使用などもメタレベルによって制限されることもあります。
・フリゲート 4人 バトルロイヤル
・コルベット 5対5
・フリゲート 3対3
・駆逐艦 2対2
・巡洋艦 1対1
・巡洋戦艦 2対2
短時間で決着をつけなくてはならない都合上小型艦が多く取り扱われます。また、モジュールやインプラントの使用などもメタレベルによって制限されることもあります。
Proving Groundの情報は、全てまとまって参照できます。Neocomメニューの「アクティビティ(Activities)」から「Proving Ground(実験場)」を選択します。


まずはウィンドウ左上の説明(ここでは英語ですが)を読みましょう。ざっくりとイベントとしてのProving Groundの概要が記載されています。例として今回の場合は、T2以下のモジュールが使用でき、フリゲートを使用する点。3人の他のカプセラとの対戦(バトルロイヤル)であること。そしてこのイベント中はProving Ground内でステイシスウェビファイヤーの距離が+100%(倍増)する点などが記載されています。下にスクロールするとイベントの期間なども書かれています。
まずはウィンドウ左上の説明(ここでは英語ですが)を読みましょう。ざっくりとイベントとしてのProving Groundの概要が記載されています。例として今回の場合は、T2以下のモジュールが使用でき、フリゲートを使用する点。3人の他のカプセラとの対戦(バトルロイヤル)であること。そしてこのイベント中はProving Ground内でステイシスウェビファイヤーの距離が+100%(倍増)する点などが記載されています。下にスクロールするとイベントの期間なども書かれています。
?マークにカーソルを当てると、Proving Groundの基本的なルールが記載されています。これは毎回ほぼ変わりませんが、例えば「ステイシスウェビファイヤーの距離が伸びる」のような特殊なルールが追加されている場合、追記されます。
基本的にProving Groundでの戦闘は15分の時間制限があります。これは画面左上にタイマーとして表示されています。

また、開始から8分が経過するとフィールド全体に艦船の全てのシールド・アーマー・船体レジスタンスが25%減少する効果が発生します。これはPvPの決着をつけやすくするための措置となります。この効果はHead-Up Display(HUD)上に環境効果のアイコンを使って表示されます。

タイマーが0になると、フィールド内に残っている全ての艦船、カプセルは破壊されます。この場合、試合結果は引き分け(Draw)になります。
基本的にProving Groundでの戦闘は15分の時間制限があります。これは画面左上にタイマーとして表示されています。

また、開始から8分が経過するとフィールド全体に艦船の全てのシールド・アーマー・船体レジスタンスが25%減少する効果が発生します。これはPvPの決着をつけやすくするための措置となります。この効果はHead-Up Display(HUD)上に環境効果のアイコンを使って表示されます。

タイマーが0になると、フィールド内に残っている全ての艦船、カプセルは破壊されます。この場合、試合結果は引き分け(Draw)になります。
フィラメントは使用位置などにいくつかの制限があります。
・テザリング中不可
・スターゲート、ステーション、他の各種ストラクチャやモバイルユニットの1000km以内は不可
・艦隊に所属している必要がある(※1人で入る場合も作らなければならないらしい)
・武器使用タイマー、カプセラ・非カプセラの交戦タイマーなどの戦闘関連のタイマーがついている場合は不可
安全な場所や、簡単にアドバンテージを得ることができるユニットの傍は不可になっており、また戦闘からの逃走などに使用できないようにタイマーによる制限もあります。簡単に言えば、心を落ち着けた上でセーフスポットに移動して使用するべきということです。
入場が可能な艦船(およびモジュールとインプラ)を用意したら、フィラメントをカーゴホールドに入れて出港し、しかるべきところで右クリックして使用します。

ウィンドウの下部の「ACTIVATE」ボタンを押します。使用条件に問題がなければ、マッチングのキューが開始されます。マッチングが完了するまではキャンセルすることもできます。

マッチングが完了するとおなじみのアビサルデッドスペースへの突入エフェクトと共に戦場へと移動します。あとは全ての敵をぶっ潰してください。フィールドはあまりカメラを引けないようになっており、視界は良くありません。半径100kmほどの球状のフィールド外に飛び出てしまうとアビスに焼かれます。

・テザリング中不可
・スターゲート、ステーション、他の各種ストラクチャやモバイルユニットの1000km以内は不可
・艦隊に所属している必要がある(※1人で入る場合も作らなければならないらしい)
・武器使用タイマー、カプセラ・非カプセラの交戦タイマーなどの戦闘関連のタイマーがついている場合は不可
安全な場所や、簡単にアドバンテージを得ることができるユニットの傍は不可になっており、また戦闘からの逃走などに使用できないようにタイマーによる制限もあります。簡単に言えば、心を落ち着けた上でセーフスポットに移動して使用するべきということです。
入場が可能な艦船(およびモジュールとインプラ)を用意したら、フィラメントをカーゴホールドに入れて出港し、しかるべきところで右クリックして使用します。

ウィンドウの下部の「ACTIVATE」ボタンを押します。使用条件に問題がなければ、マッチングのキューが開始されます。マッチングが完了するまではキャンセルすることもできます。

マッチングが完了するとおなじみのアビサルデッドスペースへの突入エフェクトと共に戦場へと移動します。あとは全ての敵をぶっ潰してください。フィールドはあまりカメラを引けないようになっており、視界は良くありません。半径100kmほどの球状のフィールド外に飛び出てしまうとアビスに焼かれます。

時間内に、全ての相手が撃沈されれば勝利です。もちろん、撃沈された側は敗北になります。
決着がつくと、2つのことが起こります。1つは報酬であるTriglavian Cladistic Cacheが自爆し、残骸(所有権放棄)になります。中身はTier 5アビサル相当のおいしい(?)アイテムが入っているので、忘れずに回収しましょう。Triglavian Cladistic Cacheは出口であるコンジット(Conduit)の近くに浮いています。

もう1つは出口となるProving Conduitの起動です。これを通過すれば、フィラメントを使用したポイントに戻ることになります。なお、撃沈された側がカプセルとして浮いていてもコンジットは起動するので、頑張って自走すれば生きて帰れるかもしれません。ちなみに生きて帰れるかどうかは、勝った人が決めます。

決着がつくと、2つのことが起こります。1つは報酬であるTriglavian Cladistic Cacheが自爆し、残骸(所有権放棄)になります。中身はTier 5アビサル相当のおいしい(?)アイテムが入っているので、忘れずに回収しましょう。Triglavian Cladistic Cacheは出口であるコンジット(Conduit)の近くに浮いています。

もう1つは出口となるProving Conduitの起動です。これを通過すれば、フィラメントを使用したポイントに戻ることになります。なお、撃沈された側がカプセルとして浮いていてもコンジットは起動するので、頑張って自走すれば生きて帰れるかもしれません。ちなみに生きて帰れるかどうかは、勝った人が決めます。
PvPを純粋に楽しめるように、Proving Groundではいくつかの行為がポリシー違反とされています。
・カプセラログオフタイマーを使用してプレイヤーがProving Groundに入るのを防ぐことを目的として、宇宙でプレイヤーを攻撃(KAMIKAZEなどを含む)をすることはできません。もちろん、これは、誰かを戦闘に参加させることを目的とする通常のPvPには適用されません。
・簡単に勝つため、あるいは友人に勝ち点を譲るためなど勝利を目的としないで(ALTアカウントなどを)Proving Groundに参加させることはできません。これはバトルロイヤル形式でよく問題になるチーミング行為がかなりのグレーゾーンであることを示しています。中には隠す気もないほど同じような名前(連番)で船もFITも同じ、というような輩もいるので、そういう奴は明確に違反しているといえるでしょう。
CCPのプレイヤーエクスペリエンスチームは、これらのルールの違反の報告を調査し、この目的で使用されるアカウントの実際の所有者を特定する手段を持っているとのことです。
Proving Groundにアクセスしようとしているときに嫌がらせを受けている場合(例えば、タイマーを与えるために使い捨てのコルベットに攻撃されている場合など)、または他のプレイヤーにエサを提供するためだけだと思われる不審な敵と対戦している場合(例えば、明らかに戦闘に向かないFITの船や、アリーナのフィールドからすぐに外へ出て自殺する敵など)、サポートチケットを提出して報告してください(ゲームプレイサポート→ルールとポリシー→EULAと利用規約のカテゴリ)。
関連ページ:サポートチケットとバグ報告
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・カプセラログオフタイマーを使用してプレイヤーがProving Groundに入るのを防ぐことを目的として、宇宙でプレイヤーを攻撃(KAMIKAZEなどを含む)をすることはできません。もちろん、これは、誰かを戦闘に参加させることを目的とする通常のPvPには適用されません。
・簡単に勝つため、あるいは友人に勝ち点を譲るためなど勝利を目的としないで(ALTアカウントなどを)Proving Groundに参加させることはできません。これはバトルロイヤル形式でよく問題になるチーミング行為がかなりのグレーゾーンであることを示しています。中には隠す気もないほど同じような名前(連番)で船もFITも同じ、というような輩もいるので、そういう奴は明確に違反しているといえるでしょう。
CCPのプレイヤーエクスペリエンスチームは、これらのルールの違反の報告を調査し、この目的で使用されるアカウントの実際の所有者を特定する手段を持っているとのことです。
Proving Groundにアクセスしようとしているときに嫌がらせを受けている場合(例えば、タイマーを与えるために使い捨てのコルベットに攻撃されている場合など)、または他のプレイヤーにエサを提供するためだけだと思われる不審な敵と対戦している場合(例えば、明らかに戦闘に向かないFITの船や、アリーナのフィールドからすぐに外へ出て自殺する敵など)、サポートチケットを提出して報告してください(ゲームプレイサポート→ルールとポリシー→EULAと利用規約のカテゴリ)。
関連ページ:サポートチケットとバグ報告
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