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quote_mraz 2020年12月13日(日) 07:31:34履歴
インターディクションスフィアランチャー(Interdiction Sphere Launcher)は、ワープ妨害型駆逐艦(Interdictor)にのみ、また1隻につき1モジュールのみ搭載可能なプローブランチャーの一種です。このモジュールによってワープ妨害型駆逐艦は特化型のTech 2艦船となるので、積まないという選択肢はまずありません。
属性 | 数値 |
発射間隔 | 5 秒 |
リロード時間 | 60 秒 |
容量 | 15 m3 |
オートリピート不可 | 是 |
帝国領域で使用不可 | 是 |
まずは容量からチェックしましょう。容量は一度にロードできるインタディクションプローブの数に影響しています。体積が5 m3の物なら3個、3 m3なら5個同時に装填できます。リロード時間は60秒と戦闘の時間と比較すると非常に長く、撃ちきった後のリロードやプローブの詰め替えは致命的な隙になります。そのため、基本的には一度にロードできるプローブの数を意識しながら勝負を仕掛けていくことになります。
発射間隔はあまり意識することはないでしょう。このモジュールは基本的に連射するようなものではありません。オートリピート不可とも合わせて、タイミングと位置を見計らって発射するものです。
「帝国領域」とは4大国の領域を指します。すなわち4大国の領土であるセキュリティステータス0.1以上(ローセクとハイセク)では使用できないということです。言い換えれば、セキュリティステータス0.0以下のヌル・セキュリティ宙域、ワームホール空間専用のモジュールになります。
スキャナープローブや衛星探査プローブとは異なり、インタディクションプローブ自体に移動能力はありません。つまり、射出した瞬間のその座標にプローブは展開され、効果を発揮します。
これはすなわち、効果に敵艦隊などを巻き込もうと思ったら敵艦隊に接近しなければならない(場合によっては、敵艦隊の中央に飛び込まなくてはならない)ということです。ワープ妨害型駆逐艦の損耗率が他の艦種と比べて格段に高いのは、この運用方法が影響しています。
これはすなわち、効果に敵艦隊などを巻き込もうと思ったら敵艦隊に接近しなければならない(場合によっては、敵艦隊の中央に飛び込まなくてはならない)ということです。ワープ妨害型駆逐艦の損耗率が他の艦種と比べて格段に高いのは、この運用方法が影響しています。
インターディクションプローブは宇宙空間に射出されると効果範囲を半径とする球状に効果を発揮し、その内部にいる艦船に等しく影響を及ぼします。
全てのインタディクションプローブは、シグネチャ半径90m、1000 HPが設定されています。すなわちこのプローブというものは破壊が可能であるということです。
ただしターゲットすることはできません。ボムやスマートボムなどの非ターゲット兵器(範囲兵器)で破壊することになります。例えば巨大な艦船がバブルに捕まってしまった場合などは範囲兵器を駆使してこれを破壊すれば救出が可能であることを覚えておきましょう。
ただしターゲットすることはできません。ボムやスマートボムなどの非ターゲット兵器(範囲兵器)で破壊することになります。例えば巨大な艦船がバブルに捕まってしまった場合などは範囲兵器を駆使してこれを破壊すれば救出が可能であることを覚えておきましょう。
名前の通り範囲内でのワープドライブの使用、ジャンプドライブの使用を妨害するフィールドを発生させます。また、特定の状況においてワープしてきた艦船を捕獲する役割も持ちます。以下のように独特のエフェクトが発生し、その見た目から「バブル」と呼ばれています。

この泡状のエフェクトはプローブの効果範囲に等しく、プローブの航行時間(バブルの維持時間)の間持続します。効果時間が短いとはいえ強度無限のワープ妨害(ジャンプドライブ妨害)を与えることができるので、ワープ妨害に耐性を持つ特化型輸送艦や旗艦級戦艦などの巨大艦を簡単に捕獲することができます。ワープ妨害フィールドは他にも様々な特性を持つため、関連ページで挙動を確認してください。
関連ページ:ワープ妨害フィールドガイド
特性上重ねても効果はありませんが、時間制限があることと破壊される可能性があるため、使うときはじゃんじゃん重ねて使います。
名前 | 体積 | 航行時間 | 効果範囲 |
ワープ妨害用プローブ Warp Disrupt Probe | 5 m3 | 120秒 | 20km |
精密ワープ妨害プローブ Surgical Warp Disrupt Probe | 5 m3 | 180秒 | 10km |
範囲内にいる艦船の最高速度を低下させるフィールドを発生させます。起動した瞬間にフィールド内にあった艦船の最高速度にペナルティを発生させます。ペナルティは効果時間分だけ持続します。

ワープ妨害フィールドと異なり、このプローブは起動時間の後一瞬で範囲内の船に効果を与えて消滅します。後からその領域に入っても効果は無いということです。プローブによって与えられるステイシスウェビファイヤーの効果はHUD上にアイコンと残時間のゲージによって表示されています。
複数のプローブの効果が重なった場合でも効果が重複するわけではありません。すでにステイシスウェビフィケーションフィールドの効果を受けている場合、追加で効果を受けると効果時間がリセットされます。
名前 | 体積 | 効果範囲 | 効果 | 効果時間 | 起動時間 |
ステイシスウェビフィケーションプローブ Stasis Webification Probe | 3 m3 | 10km | 最高速度 30% 減少 | 30秒 | 3 秒 |
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