インダストリー：研究・コピー・発明関連スキル
最終更新：
quote_mraz 2019年05月30日(木) 02:56:08履歴
基本スキル 
研究・コピー・発明に関連したスキルは科学（Science）グループにあります。スキルごとに効果がある分野が異なるので間違えないようにしましょう。
科学（Science）
サイエンス原理の基本知識。レベル上昇ごとにブループリントのコピー時間に 5% のボーナス。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：上限Lv4）
前提スキル無し。これ自体はコピーにのみ効果があるスキルです。様々なスキルの前提に含まれるため、時間乗数も少ないので使用頻度と必要度次第でガンガン上げてよいスキルです。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：上限Lv4）
前提スキル無し。これ自体はコピーにのみ効果があるスキルです。様々なスキルの前提に含まれるため、時間乗数も少ないので使用頻度と必要度次第でガンガン上げてよいスキルです。
研究（Research）
より効率的な生産方法を研究するスキル。スキルレベル上昇ごとにブループリント製造時間の研究に 5% のボーナス。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv３
└ 研究（Research） Lv１
時間効率研究の研究時間を５％ずつ短縮するスキルです。ブループリントを速やかに使用可能にするため、研究に使用する時間はできるだけ短縮するべきです。したがって研究を行うのであれば、このスキルはLv5を目指すべきでしょう。このスキルはリグや部品のブループリントの時間効率研究においては必須スキルになっている他、いくつかの他のスキルの前提になっています。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv３
└ 研究（Research） Lv１
時間効率研究の研究時間を５％ずつ短縮するスキルです。ブループリントを速やかに使用可能にするため、研究に使用する時間はできるだけ短縮するべきです。したがって研究を行うのであれば、このスキルはLv5を目指すべきでしょう。このスキルはリグや部品のブループリントの時間効率研究においては必須スキルになっている他、いくつかの他のスキルの前提になっています。
金属工学（Metallurgy）
無機物合成に関する上級知識。スキルレベル上昇ごとに資源利用効率研究速度が 5% 上昇。
トレーニング時間乗数×3
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv４
└ 金属工学（Metallurgy） Lv１
資源効率研究の研究時間を５％ずつ短縮するスキルです。ブループリントを速やかに使用可能にするため、研究に使用する時間はできるだけ短縮するべきです。特に資源効率は重要なのでこのスキルの恩恵は高く、速やかにLv5にするべきスキルです。このスキルはリグや部品のブループリントの資源効率研究においては必須スキルになっている他、いくつかの他のスキルの前提になっています。特に採掘関連を手掛けている人は、アステロイドの再処理スキルの前提でたっぷりと使用することでしょう。
トレーニング時間乗数×3
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv４
└ 金属工学（Metallurgy） Lv１
資源効率研究の研究時間を５％ずつ短縮するスキルです。ブループリントを速やかに使用可能にするため、研究に使用する時間はできるだけ短縮するべきです。特に資源効率は重要なのでこのスキルの恩恵は高く、速やかにLv5にするべきスキルです。このスキルはリグや部品のブループリントの資源効率研究においては必須スキルになっている他、いくつかの他のスキルの前提になっています。特に採掘関連を手掛けている人は、アステロイドの再処理スキルの前提でたっぷりと使用することでしょう。
研究ジョブ数の増加のためのスキル
ジョブ登録数を増やして作業を並列化すれば、作業効率は格段に向上します。
研究所オペレーション（Laboratory Operation）
研究施設の基本業務を実行できるようになる。スキルレベル上昇ごとに実行可能な研究ジョブ数が1つ増加。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv３
└ 研究所オペレーション（Laboratory Operation） Lv１
レベルごとに研究ジョブ登録可能数が増えるので、最大レベルで合計６ラインの研究ジョブを実行できるようになります。純粋に研究・コピー・発明の処理量が増えるため、適度に上げておくと研究→生産の効率が上がります。特に大量のブループリントなどを処理する際はLv5まで上げておきましょう。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv３
└ 研究所オペレーション（Laboratory Operation） Lv１
レベルごとに研究ジョブ登録可能数が増えるので、最大レベルで合計６ラインの研究ジョブを実行できるようになります。純粋に研究・コピー・発明の処理量が増えるため、適度に上げておくと研究→生産の効率が上がります。特に大量のブループリントなどを処理する際はLv5まで上げておきましょう。
高度研究所オペレーション（Advanced Laboratory Operation）
複数の研究所を稼働させる上級スキル。スキルレベル上昇ごとに実行可能な研究ジョブ数が1つ増加。
トレーニング時間乗数×8
科学（Science） Lv３
└ 研究所オペレーション（Laboratory Operation） Lv５
└ 高度研究所オペレーション（Advanced Laboratory Operation） Lv１
（アルファクローン：取得不可）
研究所オペレーションの上位スキル。レベルごとに研究ジョブ登録可能数が増えるので、あわせて最大レベルで合計１１ラインの研究ジョブを実行できるようになります。上位スキルであるためトレーニングに時間がかかりますが、研究所オペレーションを極めた後はLv２〜Lv３くらいまでは簡単に上がるので、単純に底上げとして取得してもよいでしょう。Lv５まで上げれば処理能力は確かに上がりますが、スキルポイントと引き換えにできるかどうかは微妙なところです。研究専用のサブキャラとか、専門職の仕事になります。
トレーニング時間乗数×8
科学（Science） Lv３
└ 研究所オペレーション（Laboratory Operation） Lv５
└ 高度研究所オペレーション（Advanced Laboratory Operation） Lv１
（アルファクローン：取得不可）
研究所オペレーションの上位スキル。レベルごとに研究ジョブ登録可能数が増えるので、あわせて最大レベルで合計１１ラインの研究ジョブを実行できるようになります。上位スキルであるためトレーニングに時間がかかりますが、研究所オペレーションを極めた後はLv２〜Lv３くらいまでは簡単に上がるので、単純に底上げとして取得してもよいでしょう。Lv５まで上げれば処理能力は確かに上がりますが、スキルポイントと引き換えにできるかどうかは微妙なところです。研究専用のサブキャラとか、専門職の仕事になります。
操作範囲の拡大スキル
科学ネットワーキング（Scientific Networking）
研究ジョブをリモートで実行するためのスキル。このスキルがない場合、ジョブは同じソーラーシステム内からしか開始できない。レベルが上がるほど遠くからジョブを開始することができる。レベル1で5ジャンプ以内の距離にあるジョブを開始でき、以後1レベル上がるごとに有効距離が5ジャンプずつ、最大25ジャンプまで増加する。
トレーニング時間乗数×3
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv３
└ 研究所オペレーション（Laboratory Operation） Lv４
└ 科学ネットワーキング（Scientific Networking） Lv１
このスキルが無い場合、ジョブの登録、つまりブループリントを使用してからの操作をするためにブループリントの置いてある星系に行かなくてはなりません。また、ジョブの完了（配送）もその星系に行く必要があります。
研究はブループリントを操作するだけなので、移動の際もほとんど身一つです。このスキルを上げておけば移動の手間を省き、遠くから研究やコピーや発明などを開始できるので、拠点に配置しておけば後は遠くで活動してもいい、というプレイスタイルが成り立ちます。複数のステーションやアップウェル系ストラクチャを活用する上級者向けのスキルです。
トレーニング時間乗数×3
（アルファクローン：取得不可）
科学（Science） Lv３
└ 研究所オペレーション（Laboratory Operation） Lv４
└ 科学ネットワーキング（Scientific Networking） Lv１
このスキルが無い場合、ジョブの登録、つまりブループリントを使用してからの操作をするためにブループリントの置いてある星系に行かなくてはなりません。また、ジョブの完了（配送）もその星系に行く必要があります。
研究はブループリントを操作するだけなので、移動の際もほとんど身一つです。このスキルを上げておけば移動の手間を省き、遠くから研究やコピーや発明などを開始できるので、拠点に配置しておけば後は遠くで活動してもいい、というプレイスタイルが成り立ちます。複数のステーションやアップウェル系ストラクチャを活用する上級者向けのスキルです。
発明に関連する「科学」系スキル
Tech 2やTech 3の発明（リバースエンジニアリング）実行時には、科学（Science）スキルを前提とするスキルを多く使用します。いずれも機械（Mechanics）、パワーグリッド管理（Power Grid Management）、CPU管理（CPU Management）などのスキルのLv５が必要な、地味に敷居が高いものです。
これらのスキルは全てアルファクローンでは取得できません。
これらのスキルは全てアルファクローンでは取得できません。
各国ごとの艦船のTech 2発明に必要とされるスキル
トレーニング時間乗数×5
前提スキル
機械（Mechanics） Lv５
科学（Science） Lv５
アマー宇宙船工学（Amarr Starship Engineering）
全てのサイズのアマー艦船に関する研究にのみ利用可能。
カルダリ宇宙船工学（Caldari Starship Engineering）
全てのサイズのカルダリ艦船に関する研究にのみ利用可能。
ガレンテ宇宙船工学（Gallente Starship Engineering）
全てのサイズのガレンテ艦船に関する研究にのみ利用可能。
ミンマター宇宙船工学（Minmatar Starship Engineering）
全てのサイズのミンマター艦船に関する研究にのみ利用可能。
Tech 2発明や、Tech 3の船体やサブシステムのリバースエンジニアリングに必要とされるスキル（四大国家）
トレーニング時間乗数×5
前提スキル
CPU管理（CPU Management） Lv２
パワーグリッド管理（Power Grid Management） Lv２
└ エレクトロニクス強化（Electronics Upgrades） Lv３
科学（Science） Lv３
└ ハッキング（Hacking） Lv２
アマー暗号方式（Amarr Encryption Methods）
アマー帝国とその同盟国で使われているデータ暗号化方法の知識。
カルダリ暗号方式（Caldari Encryption Methods）
カルダリ連合とその同盟国で使われているデータ暗号化方法の知識。
ガレンテ暗号方式（Gallente Encryption Methods）
ガレンテ連邦とその同盟国で使われているデータ暗号化方法の知識。
ミンマター暗号方式（Minmatar Encryption Methods）
ミンマター共和国とその同盟国で使われているデータ暗号化方法の知識。
Tech 2発明や、Tech 3の船体やサブシステムのリバースエンジニアリングに必要とされるスキル（勢力）
トレーニング時間乗数×4
前提条件
金属工学（Metallurgy） Lv４
研究（Research） Lv４
科学（Science） Lv５
スリーパー暗号方式（Sleeper Encryption Methods）
スリーパー技術にリバースエンジニアリングを施す技術と方法に関する知識。
Triglavian Encryption Methods（トリグラヴィアン暗号方式）
トリグラヴィアン集合体（Triglavian Collective）によって使用されるデータ暗号化方式の知識
トリグラヴィアンの技術に基づいた高度な艦船設計の研究開発に使用します。
トリグラヴィアンの技術に基づいた高度な艦船設計の研究開発に使用します。
その他科学系スキル（CPU管理系）
トレーニング時間乗数×5
前提スキル
科学（Science） Lv５
CPU管理（CPU Management） Lv５
前提スキル
科学（Science） Lv５
CPU管理（CPU Management） Lv５
電磁物理学（Electromagnetic Physics）
電磁物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主にレールガン兵器や様々な電子システムの研究に利用される。
電子工学（Electronic Engineering）
電子工学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。全てのエレクトロニクスとドローンに関する研究に利用される。
ナノマシンエンジニアリング（Nanite Engineering）
ナノマシン工学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主に様々なアーマーと船体システムの研究に利用される。
その他科学系スキル（パワーグリッド管理系）
トレーニング時間乗数×5
前提スキル
科学（Science） Lv５
パワーグリッド管理（Power Grid Management） Lv５
前提スキル
科学（Science） Lv５
パワーグリッド管理（Power Grid Management） Lv５
重力子物理学（Graviton Physics）
重力子物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主に遮蔽やその他の空間歪曲装置、また重力子系のミサイルやスマートボムの研究に利用される。
高エネルギー物理学（High Energy Physics）
高エネルギー物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主に様々なエネルギーシステムモジュール、スマートボム、レーザー系の兵器の研究に利用される。
磁気流体力学（Hydromagnetic Physics）
磁気流体物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主にシールドシステムの研究に利用される。
レーザー物理学（Laser Physics）
レーザー物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主にレーザー兵器、またEM系のミサイルとスマートボムの研究に利用される。
原子物理学（Nuclear Physics）
原子核物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主にプロジェクタイル兵器、また核ミサイルおよび核スマートボムの研究に利用される。
プラズマ物理学（Plasma Physics）
プラズマ物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主に粒子ブラスター兵器、またプラズマ系のミサイルとスマートボムの研究に利用される。
量子物理学（Quantum Physics）
量子物理学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主にシールドシステムと粒子ブラスターの研究に利用される。
その他科学系スキル（機械系）
トレーニング時間乗数×5
前提スキル
機械（Mechanics） Lv５
科学（Science） Lv５
前提スキル
機械（Mechanics） Lv５
科学（Science） Lv５
機械工学（Mechanical Engineering）
機械工学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。全ての宇宙船研究と、船体およびアーマーのリペアシステム研究に利用される。
分子工学（Molecular Engineering）
分子工学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主に様々な船体と推進力系統システムの研究に利用する。
ロケット科学（Rocket Science）
ロケット科学と、それを先端技術の開発に利用するスキルおよび知識。主にミサイルと推進力系統システムの研究に利用される。
Triglavian Quantum Engineering（トリグラヴィアン量子エンジニアリング）
トリグラヴィアンの艦船技術の研究と製造に利用される。
名前が紛らわしいスキル
研究プロジェクトマネージメント（Research Project Management）というスキルが科学系のスキルには存在します。
これはＲ＆Ｄミッションの同時受諾数を増やすためのスキルで、研究・コピー・発明にはまったく関係がありません。ただし、Ｒ＆Ｄミッションに必要とされるスキルは発明に関する科学系のスキルが多く、また発明に使用するデータコアもこのミッションで獲得することができます。
スキルに余裕がある場合は挑戦してみると、より利益率を上げることが可能です。
関連ページ：Ｒ＆Ｄミッション
これはＲ＆Ｄミッションの同時受諾数を増やすためのスキルで、研究・コピー・発明にはまったく関係がありません。ただし、Ｒ＆Ｄミッションに必要とされるスキルは発明に関する科学系のスキルが多く、また発明に使用するデータコアもこのミッションで獲得することができます。
スキルに余裕がある場合は挑戦してみると、より利益率を上げることが可能です。
関連ページ：Ｒ＆Ｄミッション
用途がないスキル
宇宙航行学（Astronautic Engineering）は、かつては何かに使用していたのかもしれませんが、現在は用途が存在しないスキルです。
スキルとして存在し、スキルブックも（どこかに）存在するので、覚えていると友達に自慢することができます。
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スキルとして存在し、スキルブックも（どこかに）存在するので、覚えていると友達に自慢することができます。
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