最終更新:
quote_mraz 2017年05月29日(月) 02:30:30履歴
コーポレーションは、任意のステーション、アウトポスト、またはプレイヤー所有のストラクチャ(シタデルなど)にオフィス(Office)を借りることができます。後述するようにオフィスをレンタルするためには入港する必要があり、したがって入港がブロックされている(敵対しているような)場所ではレンタルできません。
オフィスを借りると毎月レンタル料が発生します。オフィス料はNPCのステーションの基本価格が10,000 ISKとなっており、ステーションの空きオフィスが埋まっていると少しずつ値上がりしていきます。逆にオフィスが空いている状態が続くと、少しずつ値下がりしていきます。
オフィスの位置、例えば商都に近いとか、特定の通商路の起点になっているとか。または生産用の施設などが充実しているとか。誰もが有利な位置にオフィスを構えようとするので、オフィスレンタル料はそのステーションの人気度のようなものとして考えることができます。
オフィスはその場所をコーポレーションメンバー全員が把握できるほか、ジャンプクローンの作成に使用するためにホームステーションに設定したり、各オフィスごとに共有ハンガーを設けて資材を共有したりすることができます。
オフィスを借りると毎月レンタル料が発生します。オフィス料はNPCのステーションの基本価格が10,000 ISKとなっており、ステーションの空きオフィスが埋まっていると少しずつ値上がりしていきます。逆にオフィスが空いている状態が続くと、少しずつ値下がりしていきます。
オフィスの位置、例えば商都に近いとか、特定の通商路の起点になっているとか。または生産用の施設などが充実しているとか。誰もが有利な位置にオフィスを構えようとするので、オフィスレンタル料はそのステーションの人気度のようなものとして考えることができます。
オフィスはその場所をコーポレーションメンバー全員が把握できるほか、ジャンプクローンの作成に使用するためにホームステーションに設定したり、各オフィスごとに共有ハンガーを設けて資材を共有したりすることができます。
ステーションに入港したら、ステーションメニューのタブでオフィスを選択します。するとそのステーションにオフィスを借りているコーポレーションが一覧表示されます(余談ですがここから入社申請もできます)。
空きオフィス数が0の場合はレンタルすることができません。まずはここを確認しましょう。なお、直接現地に行ってみる以外、オフィスの空き具合を確認する手段はありません。

オフィスのレンタル料は、オフィスを借りようとするとメッセージ中に表示されます。

納得できる金額であれば、このまま「はい」を押してオフィスをレンタルしましょう。なお、初回のレンタル料はコーポレーションのマスターウォレットに入っている必要があります。
関連ページ:コーポレーションウォレット
初回のレンタル料がマスターウォレットから引き落とされれば、オフィスのレンタルは完了です。
同時に振り込み用紙(翌月分)として発行済み請求書(Bill issued)が届きます。
空きオフィス数が0の場合はレンタルすることができません。まずはここを確認しましょう。なお、直接現地に行ってみる以外、オフィスの空き具合を確認する手段はありません。
オフィスのレンタル料は、オフィスを借りようとするとメッセージ中に表示されます。
納得できる金額であれば、このまま「はい」を押してオフィスをレンタルしましょう。なお、初回のレンタル料はコーポレーションのマスターウォレットに入っている必要があります。
関連ページ:コーポレーションウォレット
初回のレンタル料がマスターウォレットから引き落とされれば、オフィスのレンタルは完了です。
同時に振り込み用紙(翌月分)として発行済み請求書(Bill issued)が届きます。
本社(本部)は、コーポレーション設立時は設立を行った星系(オフィスが無くても)が設定されています。
本社はコーポレーション情報を参照すると、しっかり表示されます。本社は(おそらく)社の活動の中心になる場所であり、会社の活動のリサーチ対象や、戦時での重要攻撃目標となります。

また、オフィスの共有ハンガーは「本部(Headquarters)」「ベース(Based at)」「その他(Other)」という区分けでアクセス権限を設定可能です。つまり、本社は他のオフィスとは異なるアクセス権限をつけることができるわけです。本社でのみ第二ハンガーを開放し、そこには戦争時に使用する船を置いておく・・・など、応用を効かせた権限付けができます。
関連ページ:役職とタイトル
オフィスを本社(本部)に設定するためには、オフィスに直接出向いて操作をする必要があります。
ステーションメニューのタブでオフィスを選択し、「本社をここに移転」を選択してください。

すぐに現在のステーションが本社(本部)として取り扱われるようになります。当然ですが、本社(本部)に設定できるのは1か所のみです。
本社はコーポレーション情報を参照すると、しっかり表示されます。本社は(おそらく)社の活動の中心になる場所であり、会社の活動のリサーチ対象や、戦時での重要攻撃目標となります。
また、オフィスの共有ハンガーは「本部(Headquarters)」「ベース(Based at)」「その他(Other)」という区分けでアクセス権限を設定可能です。つまり、本社は他のオフィスとは異なるアクセス権限をつけることができるわけです。本社でのみ第二ハンガーを開放し、そこには戦争時に使用する船を置いておく・・・など、応用を効かせた権限付けができます。
関連ページ:役職とタイトル
オフィスを本社(本部)に設定するためには、オフィスに直接出向いて操作をする必要があります。
ステーションメニューのタブでオフィスを選択し、「本社をここに移転」を選択してください。
すぐに現在のステーションが本社(本部)として取り扱われるようになります。当然ですが、本社(本部)に設定できるのは1か所のみです。
レンタル料の値上がり、活動場所の移転、使用されなくなったオフィスを借りておくのは会社経営の面からも荷物整理の面からもオススメできません。
不要なオフィスを手早く閉鎖していくのも重要なコーポレーション運営です。
オフィスの貸借を停止するためには、オフィスに直接出向いて操作をする必要があります。
ステーションメニューのタブでオフィスを選択し、「オフィスの貸借を停止」を選択してください。

なお、これはレンタル料未払い(手続きを忘れた、金がない、などの事情は考慮されない)によって発生するオフィスの貸借停止と同じものです。これ以降、オフィスを使用することはできません。
ここでもっとも注意しなくてはいけないことは、手動・自動共にオフィス内に残っている資材は差し押さえられてしまうということです。もちろん取り返すことはできますが、相応の金額を支払わなくてはなりません。
手動で停止する際にオフィス内に資材が残っていると、警告メッセージが表示されます。

差し押さえられたアイテムを取り返すためには、貸借を停止したオフィスの場所まで出向く必要があります。
ステーションメニューのタブでオフィスを選択すると、「差し押さえ解除」というボタンがあるのでおもむろに押してください。


オフィス代を前払いしてようが、自動引き落としにしてようが、手動で閉じた場合も同様のメッセージが表示されます。若干恥ずかしいものがあるので、オフィスを閉じるときはちゃんと内部に資材が残っていないことを確認しましょう。
差し押さえ解除に必要な金額は当時のオフィスレンタル料の半額になります。これを支払うと、差し押さえられた資材は操作を行った人の個人ハンガーに移動します。
不要なオフィスを手早く閉鎖していくのも重要なコーポレーション運営です。
オフィスの貸借を停止するためには、オフィスに直接出向いて操作をする必要があります。
ステーションメニューのタブでオフィスを選択し、「オフィスの貸借を停止」を選択してください。
なお、これはレンタル料未払い(手続きを忘れた、金がない、などの事情は考慮されない)によって発生するオフィスの貸借停止と同じものです。これ以降、オフィスを使用することはできません。
ここでもっとも注意しなくてはいけないことは、手動・自動共にオフィス内に残っている資材は差し押さえられてしまうということです。もちろん取り返すことはできますが、相応の金額を支払わなくてはなりません。
手動で停止する際にオフィス内に資材が残っていると、警告メッセージが表示されます。
差し押さえられたアイテムを取り返すためには、貸借を停止したオフィスの場所まで出向く必要があります。
ステーションメニューのタブでオフィスを選択すると、「差し押さえ解除」というボタンがあるのでおもむろに押してください。
オフィス代を前払いしてようが、自動引き落としにしてようが、手動で閉じた場合も同様のメッセージが表示されます。若干恥ずかしいものがあるので、オフィスを閉じるときはちゃんと内部に資材が残っていないことを確認しましょう。
差し押さえ解除に必要な金額は当時のオフィスレンタル料の半額になります。これを支払うと、差し押さえられた資材は操作を行った人の個人ハンガーに移動します。
いわゆるオフィスにおける追加のハンガーと呼ばれるものがこれです。
部門1〜部門7までの7つのハンガーが追加されます。それぞれのハンガーに対して「ハンガーの内部参照」「ハンガーへのアクセス」「ハンガー内のコンテナの内部参照」「ハンガー内のコンテナへのアクセス」の4種類の権限を組み合わせて設定できます。
また、共有ハンガーは「本部(Headquarters)」「ベース(Based at)」「その他(Other)」という区分けでアクセス権限を設定可能なのもあわせて複雑なアクセス権を作成し、資材の共有・分配・管理を行うことができます。
部門1〜部門7までの7つのハンガーが追加されます。それぞれのハンガーに対して「ハンガーの内部参照」「ハンガーへのアクセス」「ハンガー内のコンテナの内部参照」「ハンガー内のコンテナへのアクセス」の4種類の権限を組み合わせて設定できます。
また、共有ハンガーは「本部(Headquarters)」「ベース(Based at)」「その他(Other)」という区分けでアクセス権限を設定可能なのもあわせて複雑なアクセス権を作成し、資材の共有・分配・管理を行うことができます。
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