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quote_mraz 2020年03月18日(水) 02:52:34履歴
EVE宇宙で得られる資源は、宇宙空間にあるものだけに限られません。惑星上にも資源は眠っています。溶岩惑星のマグマの中、ガス惑星の雲、海洋惑星の海中等です。それらを採取し加工することで多様な工業品が生産されます。そのための工場や採掘施設を惑星に設置し運用するのが惑星開発です。
関連ページ:惑星開発の基本
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惑星上で生産される成果物は、多岐にわたって利用されます。POSと呼ばれるプレイヤー設置の宇宙ステーションの燃料、高性能艦船の材料等です。用途によって値段も様々ですが、高価なアイテムほど材料となる資源の種類が多くなります。つまり、基地を設置しなければならない惑星の数が増え、難易度が上がり手間がかかるのです。
しかし基地の運用自体はほとんど自動で、基地さえ設置すれば何日かに1回採掘プログラムを更新するだけで資源が得られます。
しかし基地の運用自体はほとんど自動で、基地さえ設置すれば何日かに1回採掘プログラムを更新するだけで資源が得られます。
- スキル
- 情報
場合によってはいくつかの星系を渡り歩くことになるかもしれません。
目ぼしい星系を見つけたら、実際にそこへ行って資源量、税関の税率等をチェックしてください。儲けが出そうだと判断できるのなら、司令センターを投下して惑星開発を開始しましょう。
このように惑星開発とは、すこしの手間で利益を得られる生産活動です。ですが、世の中そんなにおいしいことだけではありません。以下の注意点をよくご覧ください。
しかし、惑星から得られる資源は結構な体積となり、輸送艦クラスの積載量がなければ現実的とはいえません。危険地帯を輸送艦で航行するだけでも危険だというのに、カーゴの中には高価な生産品が満載です。遮蔽装置をうまく使う、偵察や護衛をつける等、万全の対策が必要です。
- 治安と埋蔵量
しかし、惑星から得られる資源は結構な体積となり、輸送艦クラスの積載量がなければ現実的とはいえません。危険地帯を輸送艦で航行するだけでも危険だというのに、カーゴの中には高価な生産品が満載です。遮蔽装置をうまく使う、偵察や護衛をつける等、万全の対策が必要です。
- 税金
惑星開発は知識・スキル共に比較的早期に完成してしまいます。惑星開発従事者として上を目指すなら、より多く採掘できる土地、すなわちヌルセクやワームホールなどの危険地域を目指さなければなりません。
危険地域での採掘は何が危険と言って、回収するときが一番危険です。そのためのノウハウやスキルを持ち、より大きな利益を目指しましょう。
同時に市場の値動きから儲かる商品を探し当てる能力も磨いていくとよいでしょう。そういう意味ではトレーダーに通じるものがあります。
危険地域での採掘は何が危険と言って、回収するときが一番危険です。そのためのノウハウやスキルを持ち、より大きな利益を目指しましょう。
同時に市場の値動きから儲かる商品を探し当てる能力も磨いていくとよいでしょう。そういう意味ではトレーダーに通じるものがあります。
ひとつの惑星で作れる最大の品はP2品です。すなわち、原料(P0品)から1回加工したもの(P1品)を、2種類組み合わせて作るアイテムです。
最初はこの品のうち、わりと幅広い惑星で作れて需要が高い冷却液(Coolant)や機械部品(Mechanical Parts)などのアイテムを狙うとよいでしょう。これらは燃料ブロックの材料であり、ストラクチャが日常的に消費するので市場の需要は減ることがありません。
一次加工品であるP1品を大量に作って流すという手もありますが、これはわりと利益が低く、また売れ筋もよくないのでおすすめはできません。原料の場合はなおさらです。これらの理由は単純で、誰だって運んで加工するのが面倒だからです。そのまま他の製造などに使える状態でマーケットに流していくのがコツです。
最初はこの品のうち、わりと幅広い惑星で作れて需要が高い冷却液(Coolant)や機械部品(Mechanical Parts)などのアイテムを狙うとよいでしょう。これらは燃料ブロックの材料であり、ストラクチャが日常的に消費するので市場の需要は減ることがありません。
一次加工品であるP1品を大量に作って流すという手もありますが、これはわりと利益が低く、また売れ筋もよくないのでおすすめはできません。原料の場合はなおさらです。これらの理由は単純で、誰だって運んで加工するのが面倒だからです。そのまま他の製造などに使える状態でマーケットに流していくのがコツです。
さらに高価な加工品を作ろうとする場合は、複数の惑星でアイテムを作り、なおかつそれらを組み合わせる必要があります。
多くの場合は資源を抽出する設備と大規模な加工施設は両立できないため「資源をひたすら作る産出惑星」と「産出した資源を加工する加工惑星」を作らなくてはなりません。これらの間で資源をやりとりする仕組みを構築し、なおかつその間に発生する税金の計算や、輸送時に生じる危険への対処などが発生します。様々な面で惑星開発事業をマネジメントしていく必要があります。
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多くの場合は資源を抽出する設備と大規模な加工施設は両立できないため「資源をひたすら作る産出惑星」と「産出した資源を加工する加工惑星」を作らなくてはなりません。これらの間で資源をやりとりする仕組みを構築し、なおかつその間に発生する税金の計算や、輸送時に生じる危険への対処などが発生します。様々な面で惑星開発事業をマネジメントしていく必要があります。
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