グループジャンプ（Conduit Jump）ガイド
最終更新：
quote_mraz 2022年04月11日(月) 04:13:49履歴
グループジャンプ（Conduit Jump）について 
この機能は2021年6月 アップデートで追加された新しい機能で、アンカー艦（ジャンプポータルを出せる艦船）と、その近くにいるフリートメンバーを一度のジャンプで瞬時に目的地へ移動させる機能です。
これを利用できるのは秘密工作戦艦（Black Ops）の潜伏用ジャンプポータルと、Rorqual（ロークアル）の産業用ジャンプポータルのみです。旗艦級戦艦はこれを利用できません。
これを利用できるのは秘密工作戦艦（Black Ops）の潜伏用ジャンプポータルと、Rorqual（ロークアル）の産業用ジャンプポータルのみです。旗艦級戦艦はこれを利用できません。
モジュール
グループジャンプを使用するためには、それぞれの艦船に適合したジャンプポータル用のモジュールを装備し、オンライン化している必要があります。すなわち潜伏用ジャンプポータルジェネレーターI（Covert Jump Portal Generator I）、またはインダストリアル・ジャンプポータルジェネレーターI（Industrial Jump Portal Generator I）となります。
このモジュールはハイパワースロットに装備するため、ユーティリティは1個減ることになります。
もちろん、このモジュールを装備していることで通常のジャンプポータルも使用可能になります。
グループジャンプ可能な最大数
グループジャンプは、実際にグループジャンプを行う秘密工作戦艦（アンカー艦と呼ばれる）に加えて30隻まで同時にジャンプすることができます。
グループジャンプに同行できる艦船
グループジャンプに同行できる艦船は、それぞれのジャンプポータルで移動できる艦船と同じです。
秘密工作戦艦の場合
秘密工作戦艦以外は「隠密行動用遮蔽装置II（Covert Ops Cloaking Device II）」を搭載できる艦船と考えるとわかりやすいです。
| 秘密工作戦艦（Black Ops） |
| 電子攻撃型フリゲート（Electronic Attack Frigate） |
| 電子戦型巡洋艦（Recon Ship）のうち、軍事偵察艦（Force Recon Ships）（分かりやすく言うと隠密行動用遮蔽装置を積める方） |
| 特化型輸送艦（Transport Ship）のうち、封鎖突破型輸送艦（Blockade Runner）※遮蔽積める方（軽トラ） |
| 戦略的巡洋艦（Strategic Cruiser） ※隠密リコンフィグレーション・サブシステムを搭載している場合 |
| 長距離型フリゲート（Expedition Frigate）のうち、Prospect（プロスペクト） |
| Stratios（ストラティオス）とAstero（アステロ） |
| Victorieux Luxury Yacht（ヴィクトリュース級高級ヨット） |
| Etana（エターナ）とRabisu（ラビス） ※アライアンストーナメント報酬の特別版艦船 |
ロークアルの場合
産業用ジャンプポータルと同様、利用できる艦船は以下の通りです。
| Venture（ベンチャー） |
| Porpoise（ポーパス） |
| 採掘艦（Mining Barge） |
| 特化型採掘艦（Exhumer） |
| 長距離型フリゲート（Expedition Frigate） |
燃料の消費
グループジャンプには、通常のジャンプドライブとは異なる燃料の消費が設定されています。
一見消費が嵩むように見えますが、グループジャンプには前述の通り30隻までの艦船を同行させることができます。この30隻の船をジャンプポータルで移動させようと思った場合、その質量に由来するジャンプ燃料を消費することになるため、たとえフリゲート艦でもグループジャンプした場合に比べて非常に多い燃料を消費することになります。
わかりやすいのは秘密工作戦艦に秘密工作戦艦を同行させた場合です。1隻同行するだけですでに通常のジャンプ時の消費を下回ることがわかります。行き先が同じ（そして移動タイミングが同じ）ならグループジャンプを多用するべきでしょう。
| 通常のジャンプドライブ | グループジャンプ | |
| 秘密工作戦艦の場合 | 1光年につき700 単位 | 1光年につき1,000 単位 |
| ロークアルの場合 | 1光年につき4,000 単位 | 1光年につき5,000 単位 |
一見消費が嵩むように見えますが、グループジャンプには前述の通り30隻までの艦船を同行させることができます。この30隻の船をジャンプポータルで移動させようと思った場合、その質量に由来するジャンプ燃料を消費することになるため、たとえフリゲート艦でもグループジャンプした場合に比べて非常に多い燃料を消費することになります。
わかりやすいのは秘密工作戦艦に秘密工作戦艦を同行させた場合です。1隻同行するだけですでに通常のジャンプ時の消費を下回ることがわかります。行き先が同じ（そして移動タイミングが同じ）ならグループジャンプを多用するべきでしょう。
グループジャンプの実行
グループジャンプは、他の艦船を同行させる以外は通常のジャンプとほぼ同じ操作で行うことができます。
グループジャンプが可能な条件
グループジャンプを行いたいと思った場合、同行する艦船は以下の条件を満たしている必要があります。
・アンカー艦と同じ艦隊に所属していること
・アンカー艦から10�勸米發砲い襪海�
グループジャンプでの移動にはジャンプポータルで移動する場合と同じ条件が適用されます。船が遮蔽していたり、ワープ妨害を受けていたり、爆発している最中だったりすると移動できません。
アンカー艦がグループジャンプの条件を満たしていない場合、グループジャンプは発動しません。同行艦が条件を満たしていない場合、グループジャンプは発動しますが条件を満たさない艦船は取り残されます。
・アンカー艦と同じ艦隊に所属していること
・アンカー艦から10�勸米發砲い襪海�
グループジャンプでの移動にはジャンプポータルで移動する場合と同じ条件が適用されます。船が遮蔽していたり、ワープ妨害を受けていたり、爆発している最中だったりすると移動できません。
アンカー艦がグループジャンプの条件を満たしていない場合、グループジャンプは発動しません。同行艦が条件を満たしていない場合、グループジャンプは発動しますが条件を満たさない艦船は取り残されます。
ジャンプの実行
グループジャンプの目標となるサイノシュラルフィールドは、秘密工作戦艦やロークアルがジャンプドライブやジャンプポータルで利用できるサイノシュラルフィールドと同等です。
対象のサイノシュラルフィールド（または潜伏用サイノシュラルフィールドや産業用サイノシュラルフィールド）に対してグループジャンプを使用します。画像では「自艦を右クリックして実行」していますが、ブロードキャストやウォッチリストからの操作でも行うことができます。
基本はジャンプドライブで自分で移動する際と同じです。それは隣にあるのでくれぐれも間違えてクリックしないようにしましょう。
ジャンプドライブが即座に起動し、グループジャンプの条件を満たしている艦船と一緒にジャンプします。メッセージに出ているように「導管（コンジット）フィールド」を使用して艦隊を移動させているからConduit Jumpなのだと思われます。トリグラヴィアンの技術でしょうか？
グループジャンプ後のジャンプ疲労は、アンカー艦のジャンプドライブを使用してのジャンプであるため、アンカー艦および同行した艦船全てに、秘密工作戦艦であれば「ジャンプ疲労75%軽減（秘密工作戦艦のボーナス）」、ロークアルであれば「ジャンプ疲労90%軽減（ロークアルのボーナス）」が反映されたジャンプ疲労が適用されます。
関連ページ：ジャンプドライブ基本 ジャンプ疲労について
対象のサイノシュラルフィールド（または潜伏用サイノシュラルフィールドや産業用サイノシュラルフィールド）に対してグループジャンプを使用します。画像では「自艦を右クリックして実行」していますが、ブロードキャストやウォッチリストからの操作でも行うことができます。
基本はジャンプドライブで自分で移動する際と同じです。それは隣にあるのでくれぐれも間違えてクリックしないようにしましょう。
ジャンプドライブが即座に起動し、グループジャンプの条件を満たしている艦船と一緒にジャンプします。メッセージに出ているように「導管（コンジット）フィールド」を使用して艦隊を移動させているからConduit Jumpなのだと思われます。トリグラヴィアンの技術でしょうか？
グループジャンプ後のジャンプ疲労は、アンカー艦のジャンプドライブを使用してのジャンプであるため、アンカー艦および同行した艦船全てに、秘密工作戦艦であれば「ジャンプ疲労75%軽減（秘密工作戦艦のボーナス）」、ロークアルであれば「ジャンプ疲労90%軽減（ロークアルのボーナス）」が反映されたジャンプ疲労が適用されます。
関連ページ：ジャンプドライブ基本 ジャンプ疲労について
補足
グループジャンプの利点は特にその燃料消費になります。巡洋艦や軽トラなどの大きめの艦船を移動させたいと思った場合、今までは燃料補給のための輸送艦を同行させる必要があるほどの消費がありました。これが自分の艦船を移動する燃料のちょっと増した燃料で飛べるのは非常に有用です。
特にTech 3艦を同行させての襲撃、秘密工作戦艦のみでのホットドロップなどで猛威を振るうでしょう。
大きいアライアンスのドロップ戦術においては、3桁数のステルス爆撃機を移動させての攻撃などもあります。この場合は30隻ごとに秘密工作戦艦を同行させるか、今まで通りポータルで攻撃を行うか、これからは戦術の移り変わりに注目していく必要があるでしょう。
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特にTech 3艦を同行させての襲撃、秘密工作戦艦のみでのホットドロップなどで猛威を振るうでしょう。
大きいアライアンスのドロップ戦術においては、3桁数のステルス爆撃機を移動させての攻撃などもあります。この場合は30隻ごとに秘密工作戦艦を同行させるか、今まで通りポータルで攻撃を行うか、これからは戦術の移り変わりに注目していく必要があるでしょう。
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