最終更新:
quote_mraz 2020年12月10日(木) 09:29:01履歴
現在シグネチャ計算用のサイト「High-sec Exploration Signatures」が使用不能になっているようです。これはプローブのスキャン強度から今回の手法の根幹となるシグネチャ強度を算出してくれるサイトなので、この手法を用いて探索を行う場合は、32AUでスキャンした時の強度をサンプリングし、計算式を作っていく必要があります。
宇宙のシグネチャ(Sigunatures)に対して、プローブ1つだけで調査したときの%数値はシグネチャごとに決まった値になります。
その数字から逆算して、シグネチャのおおよその種類を特定するのが強度判別法です。
この判定方法を使うと1回のスキャンで複数のシグネチャを調査し、不要なサイトを切り捨てることが出来ます。特に手早く調査する必要のあるDED攻略で非常に有効です。
その数字から逆算して、シグネチャのおおよその種類を特定するのが強度判別法です。
この判定方法を使うと1回のスキャンで複数のシグネチャを調査し、不要なサイトを切り捨てることが出来ます。特に手早く調査する必要のあるDED攻略で非常に有効です。
プローブ強度:58.1 の場合
こちらのサイトを参照しています。High-sec Exploration Signatures
信号強度 | 2.4% | 1.2% | 0.8% | 0.6% | 0.3% | 0.1% |
シグネチャ | 隠れ家(Hideout) | 監視(Lookout) | 監視(Watch) | ヴィジリ(Vigil) | ||
DED1 | DED2 DED3 | DED4 | DED5 | |||
中庭の亡霊(Drone) | 荒れ果てた場所(Drone) | 化学工場(Drone) | ||||
データ/遺跡 ガス | データ/遺跡 ガス | データ/遺跡 | データ/遺跡 | |||
WH(K) WH(C1) WH(ハイ) | WH(C2) | WH(ロー) WH(C3) | WH(ヌル) WH(C5) |
このように、数字ごとにグループになっています。
例えばスキャンの結果が2.4%だったらDED1か海賊の隠れ家(レアドロップ率が低い)と分かるため、それ以上調査をせずに無視します。
逆に、0.3%だったらならヴィジリの可能性があると分かるため、詳しく探索します。
スキルが上がったりスキャンボーナスがある船に乗ると信号強度も変わるため、正確な%数値を調べる必要があります。スキャン強度はプローブスキャナーのウィンドウで簡単に確認することができます。

自分の強度を確認したら「外部ウェブサイト:High-sec Exploration Signatures」にアクセスし、画面左上の「Probe Sensor Strength」に信号強度を入力し、現在地の海賊勢力も入力して「Apply」を押してください。各帯域ごとの強度が自動計算されます。
ゲーム中では小数点1位で表示されるため、微妙に違うかもしれません。しかし強度の%値は反比例していますので、分かりやすいと思います。
自分の強度を確認したら「外部ウェブサイト:High-sec Exploration Signatures」にアクセスし、画面左上の「Probe Sensor Strength」に信号強度を入力し、現在地の海賊勢力も入力して「Apply」を押してください。各帯域ごとの強度が自動計算されます。
ゲーム中では小数点1位で表示されるため、微妙に違うかもしれません。しかし強度の%値は反比例していますので、分かりやすいと思います。
強度分布の%数値は、プローブ1個を32AUの範囲で使ったときの値です。
そのためには、プローブ1個だけのフォーメーションをあらかじめ作成しておくと便利です。プローブを1個だけプローブランチャーに詰めて射出してみましょう。

複数個のプローブをカーゴホールドに持っている場合は、スタックをバラして1個にして、それをプローブランチャーのアイコンにドラッグ&ドロップすれば1個だけ装填できます。


射出したプローブの範囲を32AUに設定します。右クリックして設定してもよいですし、ゲージを動かして設定しても大丈夫です。
うまく設定できたらカスタムしたフォーメーションとして保存しておくと便利です。
関連ページ:プローブの使い方 保存したフォーメーションで展開

このカスタムフォーメーションはプローブ1個で作成しているので、名称の右側に(1)と記載されています。プローブランチャーにスキャナープローブが1個以上入っていれば、このカスタムフォーメーションは1個だけプローブを射出して動作してくれます。
そのためには、プローブ1個だけのフォーメーションをあらかじめ作成しておくと便利です。プローブを1個だけプローブランチャーに詰めて射出してみましょう。
複数個のプローブをカーゴホールドに持っている場合は、スタックをバラして1個にして、それをプローブランチャーのアイコンにドラッグ&ドロップすれば1個だけ装填できます。
射出したプローブの範囲を32AUに設定します。右クリックして設定してもよいですし、ゲージを動かして設定しても大丈夫です。
うまく設定できたらカスタムしたフォーメーションとして保存しておくと便利です。
関連ページ:プローブの使い方 保存したフォーメーションで展開
このカスタムフォーメーションはプローブ1個で作成しているので、名称の右側に(1)と記載されています。プローブランチャーにスキャナープローブが1個以上入っていれば、このカスタムフォーメーションは1個だけプローブを射出して動作してくれます。
このテクニックを使うと、目標以外のシグネチャを最短で切り捨てることが出来るので、DED攻略にとても有効です。
しかし、グループの中に必要なサイトも不要なサイトも混ざっているため、万能ではありません。
例えばプローブ強度:58.1の場合で言えば、0.3 %以下だけに絞って調査をするとヴィジリを見つけやすい代わりにDED4を捨てることになります。
0.6 %まで広げて調査するとドローンなどのハズレのサイトも含まれてしまいます。個人的には、DED4からレアドロップが多くなる気がするため、DED4を狙ってシグネチャを調査することをお勧めします。
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しかし、グループの中に必要なサイトも不要なサイトも混ざっているため、万能ではありません。
例えばプローブ強度:58.1の場合で言えば、0.3 %以下だけに絞って調査をするとヴィジリを見つけやすい代わりにDED4を捨てることになります。
0.6 %まで広げて調査するとドローンなどのハズレのサイトも含まれてしまいます。個人的には、DED4からレアドロップが多くなる気がするため、DED4を狙ってシグネチャを調査することをお勧めします。
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