最終更新:
quote_mraz 2020年10月25日(日) 04:30:58履歴
2020年5月26日から導入されたTriglavian Invasion(トリグラヴィアンの侵略)チャプター3は、ニューエデン内の星系に進出したトリグラヴィアンと、CONCORDと4大帝国が作り上げた防衛組織EDENCOMが衝突しています。
2020年10月 アップデートにてトリグラヴィアンの侵略は完了し、イベントは終了しています。
2020年10月 アップデートにてトリグラヴィアンの侵略は完了し、イベントは終了しています。
侵略を受けている星系はマップ上で確認でき、スターゲートにトリグラヴィアンのエンブレムが表示されていたり、ルート上で▼マークで表示されていたりするのは今までの侵略と変わりません。また、強力なトリグラヴィアンのNPCが徘徊していたり、内部にサイトがあるのも同様です。

トリグラヴィアンとEDENCOMの影響度、侵略の進行度は情報パネルにそれによって星系内に特定の効果が発生したり、星系のセキュリティステータスの変動が発生したりします。

緑と赤で示される侵略の進行度(勢力の影響度)は、トリグラヴィアンを倒すことで緑色が増加し、逆にEDENCOM側を倒すことによって赤色が増加します。
ゲージが振り切れると、その下に表示されている影響度のステージが上がると思われます。画像はトリグラヴィアンの影響度が1つ増した状態(First Liminality)です。
※BulwarkもRedoubtも要塞、砦、堡塁といった意味がある。防御用の拠点という意味
※Liminalityは日常生活の規範から逸脱し、境界状態にある人間の不確定な状況をさす言葉。人類学者ターナーの用語。トリグラヴィアンにより別の物へと変化する過程を表現してる模様
星系内の特殊効果については付いているところと付いていないところがあります。下記のストラクチャが存在するところでは効果が発揮されますが、これが破壊されていると何もなくなるようです。


トリグラヴィアンとEDENCOMの影響度、侵略の進行度は情報パネルにそれによって星系内に特定の効果が発生したり、星系のセキュリティステータスの変動が発生したりします。
緑と赤で示される侵略の進行度(勢力の影響度)は、トリグラヴィアンを倒すことで緑色が増加し、逆にEDENCOM側を倒すことによって赤色が増加します。
ゲージが振り切れると、その下に表示されている影響度のステージが上がると思われます。画像はトリグラヴィアンの影響度が1つ増した状態(First Liminality)です。
影響度 | 名称 | 星系内の効果 | セキュリティステータス変動 |
EDENCOMの勢力下 | EDENCOM Fortress(EDENCOMフォートレス) | アーマーHP 10% 増加 対キャパシタ兵装の効果 10% 増加 採掘速度 10% 増加 | なし |
EDENCOM Bulwark(EDENCOMブルワーク) | |||
EDENCOM Redoubt(EDENCOMルドゥート) | |||
中立 | Stellar Reconnaissance(星々の偵察) | なし | なし |
Triglavianの勢力下 | First Liminality(ファースト・リミナリティ) | リモートアーマーリペアの効果 25% 増加 リモートシールドブースターの効果 25% 増加 ワープ速度 30% 減少 最大ターゲット数 50% 減少 | 低下する |
Second Liminality(セカンド・リミナリティ) | |||
Final Liminality(ファイナル・リミナリティ) |
※BulwarkもRedoubtも要塞、砦、堡塁といった意味がある。防御用の拠点という意味
※Liminalityは日常生活の規範から逸脱し、境界状態にある人間の不確定な状況をさす言葉。人類学者ターナーの用語。トリグラヴィアンにより別の物へと変化する過程を表現してる模様
星系内の特殊効果については付いているところと付いていないところがあります。下記のストラクチャが存在するところでは効果が発揮されますが、これが破壊されていると何もなくなるようです。
トリグラヴィアンの侵略が進行し星系のセキュリティステータスが低下した場合、直接的に値が変化することはありません。セキュリティステータスを示す数字の横に、オレンジ色のマークがついて表示されます。これはマップ上における表示も同様です。

カーソルを当てると、星系のセキュリティステータスが-0.3されていること、その結果実効ステータスが0.3になっていることが表示されます。セキュリティステータスの低下は一定ではなく、なんらかの要素によって変動しています。いくつ下がっていて、実際のステータスはいくつなのか、このアイコンから必ず情報を得る必要があります。
セキュリティステータスが低下した結果ロー・セキュリティ宙域になってしまった場合は、設定を有効にしていればローセクに入るときの警告が表示されます。できれば事前にチェックしてその星系を避けるなり何なりするべきです。
最終段階になると、アイコンも若干変化します。

カーソルを当てると、星系のセキュリティステータスが-0.3されていること、その結果実効ステータスが0.3になっていることが表示されます。セキュリティステータスの低下は一定ではなく、なんらかの要素によって変動しています。いくつ下がっていて、実際のステータスはいくつなのか、このアイコンから必ず情報を得る必要があります。
セキュリティステータスが低下した結果ロー・セキュリティ宙域になってしまった場合は、設定を有効にしていればローセクに入るときの警告が表示されます。できれば事前にチェックしてその星系を避けるなり何なりするべきです。
最終段階になると、アイコンも若干変化します。
Agency(エージェンシー)のTriglavian Invasionのコーナーから星系を探すことができます。開くとだいたい影響力のゲージと同じように5つのジャンルが並んでおり、それぞれトリグラヴィアン、EDENCOMの影響範囲にある星系を確認できます。

エージェンシーでは、トリグラヴィアン、EDENCOMそれぞれのスタンディングも確認することができます。未確認ですが、スタンディングが増えたり減ったりすると対象の勢力から攻撃を受けたりすると思われます。

星系内に入ったら、エージェンシー上ではそれぞれのサイトが表示されています。トリグラヴィアンは赤、EDENCOMは青です。オーバービューに映る名称でもなんとなく判別できますが、こちらから飛ぶのが確実でしょう。

オーバービュー上で判別したいのであれば、例えばImperialとかついているものはEDENCOM側です。今までの侵略でもあったMiner Conduit(マイナーコンジット)などはトリグラヴィアン側で、これが例えばEDENCOM支配地域ではSealed Miner Conduit(封印されたマイナーコンジット)などになっていきます。
エージェンシーでは、トリグラヴィアン、EDENCOMそれぞれのスタンディングも確認することができます。未確認ですが、スタンディングが増えたり減ったりすると対象の勢力から攻撃を受けたりすると思われます。
星系内に入ったら、エージェンシー上ではそれぞれのサイトが表示されています。トリグラヴィアンは赤、EDENCOMは青です。オーバービューに映る名称でもなんとなく判別できますが、こちらから飛ぶのが確実でしょう。
オーバービュー上で判別したいのであれば、例えばImperialとかついているものはEDENCOM側です。今までの侵略でもあったMiner Conduit(マイナーコンジット)などはトリグラヴィアン側で、これが例えばEDENCOM支配地域ではSealed Miner Conduit(封印されたマイナーコンジット)などになっていきます。
「EDENCOM Fortress」で示される領域は、完全にEDENCOMの影響が浸透しきった、つまりトリグラヴィアンの侵略を完全に防ぎ切った星系です。ここではそれ以上の影響力の増減は発生せず、また出現するトリグラヴィアンも極小です。なお、EDENCOM側のサイトも出現しなくなります。
アーマーHPや採掘速度にボーナスが入るため、新しく開拓してみるのもよいでしょう。
7月2日のアップデートで防衛艦隊やHeavy Gunstarなどのセントリーが追加されています。これはニュートラルなプレイヤーには攻撃を加えませんが、トリグラヴィアン側にスタンディングが振っているプレイヤーは攻撃を受けるでしょう。カプセルも攻撃を受けるかもしれません。
アーマーHPや採掘速度にボーナスが入るため、新しく開拓してみるのもよいでしょう。
7月2日のアップデートで防衛艦隊やHeavy Gunstarなどのセントリーが追加されています。これはニュートラルなプレイヤーには攻撃を加えませんが、トリグラヴィアン側にスタンディングが振っているプレイヤーは攻撃を受けるでしょう。カプセルも攻撃を受けるかもしれません。
「Final Liminality」で示される領域は、完全にTriglavianによって侵略された地域です。EDENCOM側と同様に影響力の増減が発生しなくなります。またセキュリティステータスも固定されます。-0.7された星系は、良くてロー・セキュリティ宙域、悪ければヌル・セキュリティ宙域になります。
セキュリティステータスが0.0以下になった場合、ヌルセク同様に攻撃しても容疑者・犯罪者フラグがつかなくなります。
ただし当該地域にはジャンプドライブで移動できません(元々ハイセクだから?)。また、範囲型ワープ妨害フィールド(バブル)などのヌルセク限定装備も使用できないようです。これはセキュリティステータスというより「帝国領域で使用不可」という条件に引っかかっているものと考えられています。
7月2日のアップデートで制圧完了した地域の防衛が強化され、強力な防衛艦隊や、アステロイドベルトなどに設置されるセントリーガンなどが追加されています。

これらの敵ユニットは、制圧完了地域の特性であるのか、カプセルにも攻撃を加えてきます。
※他の地域でも攻撃を受ける可能性はあるので、どこでもカプセルは攻撃を受けるものとして行動したほうがよい。
セキュリティステータスが0.0以下になった場合、ヌルセク同様に攻撃しても容疑者・犯罪者フラグがつかなくなります。
ただし当該地域にはジャンプドライブで移動できません(元々ハイセクだから?)。また、範囲型ワープ妨害フィールド(バブル)などのヌルセク限定装備も使用できないようです。これはセキュリティステータスというより「帝国領域で使用不可」という条件に引っかかっているものと考えられています。
7月2日のアップデートで制圧完了した地域の防衛が強化され、強力な防衛艦隊や、アステロイドベルトなどに設置されるセントリーガンなどが追加されています。

これらの敵ユニットは、制圧完了地域の特性であるのか、カプセルにも攻撃を加えてきます。
※他の地域でも攻撃を受ける可能性はあるので、どこでもカプセルは攻撃を受けるものとして行動したほうがよい。
星系内では時々それぞれのサイドに属する特殊なストラクチャを確認することができます。例えばトリグラヴィアンであれば、星系を侵略している目的であると思われる恒星を操作するストラクチャDazh Porevitium Transmuterや輸送艦、トリグラヴィアンの採掘ストラクチャなど。


EDENCOM側であれば、その地域の防衛を司るGunstar(砲台のようなもの)やImperial Stellar Observatoryなどです。


トップページに戻る
EDENCOM側であれば、その地域の防衛を司るGunstar(砲台のようなもの)やImperial Stellar Observatoryなどです。
トップページに戻る
コメントをかく