トレードガイド・NPCとの交易
最終更新：
quote_mraz 2021年04月29日(木) 02:39:36履歴
出典 
この記事はEVEネーム「Mikori Miras Mikutsu」さんが当Wiki向けに寄稿してくださったものです。
はじめに
こんにちは。筆者はカルダリ産まれガレンテ育ちの駆け出し商人です。
カルダリは船は初心者向きなんでしょうが、暮らすには辛いことが多かったので拠点を南に移しました。今はタッシュムーコンでクァフェ屋の下働きをしています。
このページはどの攻略サイトでも全くと言っていい程触れられていない、NPCステーションの交易品の紹介記事になります。
資源アップデートでハイセクの採掘場がヌルセクの海賊勢力に占拠されることを危惧し、今後、駆け出しのカプセラが日銭を稼ぐ手段はないかと模索してNPC交易に辿り着いたのですが・・・。
そりゃそうです。どの交易ステーションも2度の商品売買で交易品の価格が大幅に変動し、交易路が破綻してしまうのだから。先駆者達は初心者には別の金策を勧めるだろうし、取引を行っている商人達は誰の一人にも情報は渡したくないでしょう。
日本語ユーザーのアクティブは他国に劣るとはいえ、この記事を書いて公開すること自体、小さな市場を揺るがす悪魔的な行為と思えてしまいます。
カルダリは船は初心者向きなんでしょうが、暮らすには辛いことが多かったので拠点を南に移しました。今はタッシュムーコンでクァフェ屋の下働きをしています。
このページはどの攻略サイトでも全くと言っていい程触れられていない、NPCステーションの交易品の紹介記事になります。
資源アップデートでハイセクの採掘場がヌルセクの海賊勢力に占拠されることを危惧し、今後、駆け出しのカプセラが日銭を稼ぐ手段はないかと模索してNPC交易に辿り着いたのですが・・・。
そりゃそうです。どの交易ステーションも2度の商品売買で交易品の価格が大幅に変動し、交易路が破綻してしまうのだから。先駆者達は初心者には別の金策を勧めるだろうし、取引を行っている商人達は誰の一人にも情報は渡したくないでしょう。
日本語ユーザーのアクティブは他国に劣るとはいえ、この記事を書いて公開すること自体、小さな市場を揺るがす悪魔的な行為と思えてしまいます。
NPCとの交易
T1容量型輸送船のカーゴを増強し、適正価格で有力品目を取引をすれば序盤のミッションを凌ぐ利益が出ますが、アクティブユーザー数万人中、ほんの数人とでも競合してしまうと大きな利益は見込めません。
捌ききれない積荷を抱えて右往左往しているうち、相場に目が眩んでローセキュリティの交易ステーションに飛び込んだ商船は、獲物に飢えたローセク海賊達の格好の餌となるでしょう。
筆者としても、プレイヤー間で物資が循環しないNPC交易はこのゲームの趣旨から外れているように思えます。交易品を持ち込んだステーションに価格変動以外の変化があれば違ったかもしれませんが。
上級者が勧めるような鉄板の金策にはなりえませんが、マーケット機能を扱う上でのチュートリアルにはなり、幾多の星系を跨いだ交易を通じてニューエデンの世界観に浸ることができるでしょう。
メインストリームといえるカプセラ同士の交易については、しかるべき有志のコーポレーションに入社し、先人達の教えを賜りましょう。
捌ききれない積荷を抱えて右往左往しているうち、相場に目が眩んでローセキュリティの交易ステーションに飛び込んだ商船は、獲物に飢えたローセク海賊達の格好の餌となるでしょう。
筆者としても、プレイヤー間で物資が循環しないNPC交易はこのゲームの趣旨から外れているように思えます。交易品を持ち込んだステーションに価格変動以外の変化があれば違ったかもしれませんが。
上級者が勧めるような鉄板の金策にはなりえませんが、マーケット機能を扱う上でのチュートリアルにはなり、幾多の星系を跨いだ交易を通じてニューエデンの世界観に浸ることができるでしょう。
メインストリームといえるカプセラ同士の交易については、しかるべき有志のコーポレーションに入社し、先人達の教えを賜りましょう。
NPCの買取注文について
NPCが出している買取注文は、プレイヤーのキャラクターでは作成できないような長い期限がついているのが特徴です。買取先がNPCである以外は他の注文と変わっているところはありません。上で触れたとおり、この価格は取引を繰り返すことによって大幅に変動します。
主要トレード品紹介
一部の工業用品は生産にも使用するので、その方面の需要とも競合します。各国の主要商業ステーション近辺では特に値上がりします。
土（Soil）
体積：1.5 m3
収益目安：25 ISK/m3
ぱっと見で儲かりそうな商材だが、体積が大きく数を運べないので利益は伸びない。
小麦（Wheat）
体積：1.15 m3
収益目安：25 ISK/m3
土同様にかさばる。培養液の中で生きるカプセラは食に縁がない。
奴隷（Slaves）
体積：5 m3
収益目安：25 ISK/m3
語るに及ばず。アマー帝国外では違法。かさばるので儲からない。
データシート（Data Sheets）
体積：1 m3
収益目安：29 ISK/m3
重い。惑星間通信は海賊に傍受されて大変なので機密事項は物理で運ぶらしい。
凍った植物の種（Frozen Plant Seeds）
体積：0.5 m3
収益目安：50 ISK/m3
買取先が少なく数を揃えるのが大変。アマー帝国領タッシュムーコンで入手しやすい。
廃棄物（Garbage）
体積：0.25 m3
収益目安：56 ISK/m3
ガラクタ。元手を抑えられるのが強みだが取引量は少なめ。クァフェ社が引き取ってくれる。
レポート（Reports）
体積：0.1 m3
収益目安：70 ISK/m3
買い手を探すのが大変。数を揃えられるのはガレンテだが需要は国外にある。
冷凍食品
体積：0.5 m3
収益目安：70 ISK/m3
ニューエデンにおける普遍的な食料。カルダリ企業同士で交易ルートが繋がっていて捌きやすい。
タバコ（Tabacco）
体積：0.2 m3
収益目安：74 ISK/m3
手頃な商材。クァフェ社が特に欲しがる。クァフェ社のオフィスは、それはもうタバコくさいことだろう。
タンパク質食品（Protein Delicacies）
体積：0.5 m3
収益目安：120 ISK/m3
カルダリの美食家を唸らせる一品らしいが、ガレンテでは没収される。
遺伝子組み換えがよろしくないとか、原料が倫理的にヤバいとか。（よくしらない）
水素バッテリー（Hydrogen Batteries）
体積：1 m3
収益目安：124 ISK/m3
買い手はどの勢力も郊外のリージョンに多い。主要な商業ステーション近郊では別の品目の方が動かしやすい。
小型兵器（Small Arms）
体積：2 m3
収益目安：129 ISK/m3
銃器はガレンテ連邦でのみ携帯を許されている。当然、国外に持ち出すと現地の当局にしょっぴかれる。
ガレンテ領の各地で買えるが、需要はヌルセクの海賊勢力、ブラッドレイダーズ領にしかない。横流しして裏社会の片棒を担いでみる？
クァフェ（Quafe）
体積：0.1 m3
収益目安：138 ISK/m3
宇宙ファ○タ。単価が安く数を捌けるので利益を出しやすい。他国に出張しているガレンテ人はクァフェに飢えている。カルダリ人も好き。
ザ・フォージでは売っておらず、ジタ市場ではプレミア価格が付いているが、ちょっとシタデルに足を伸ばせば定価で買える。
上位版のクァフェウルトラは市場を見る限り買い取り手がいない。初見殺し。決して触るべからず。
ホロリール（Holoreels）
体積：0.5 m3
収益目安：160 ISK/m3
SFおなじみ3Dホログラム。ニューエデンにおける娯楽産業を一手に支えているらしい。
これを取り扱うカルダリ企業ノゴエイハヴィとアルコールを扱うステーションを繋ぐ交易はとても儲かるが、競争率は高い。
乳製品（Dairy Products）
体積：0.5 m3
収益目安：162 ISK/m3
アマー、ミンマター限定交易品。国内ではあまり捌けず、カルダリ、ガレンテに持ち込むことで利益が出る。
この交易路で生計を立てていた商人がいたのかどうか…筆者がこのゲームを始めた時、既にナイアルジャは封鎖されていたので知る由も無い。
電子パーツ（Electronic Parts）
体積：1 m3
収益目安：186 ISK/m3
それなりに入手しやすく捌けやすいが、単価が高く元手がかさむので、駆け出し商人が持ち歩くのは怖い品目。
抗生物質（Antibiotics）
体積：1 m3
収益目安：350 ISK/m3
利益率がいいだけに競争率は高く、一部のステーションを除き購入量が少なめ。買い揃えるには各地のソーラーシステムを渡り歩く必要がある。
ロングリム卵（Long-limb Roes）
体積：1 m3
収益目安：382 ISK/m3
ガレンテ領プラシッド・リージョン限定の珍味。贅沢品。
インタキ人の好物だが、無法地帯で船とインプラントを失いたくなければカルダリ領に持ち込むべき。
ジタにも出回っているが、商人が価値を知らないカプセラからタダ同然で回収したものだろう。
アルコール（Spirits）
体積：0.2 m3
収益目安：490 ISK/m3
交易品屈指の高利益。数を積める上に単価が高いので船が沈んだ時のダメージは高い。
遠方への出張で溜まっているカルダリ人のオフィスにまとめて投げ込むべし。
香辛料の効いたワイン（Spiced Wine）
体積：0.2 m3
収益目安：508 ISK/m3
利益はアルコールを凌ぐが産地が限られる。プラシッドが名産、ドメインにも産地がある。
シンジケートで悪名高いインタキ人の好物。安全に捌くならガレンテ領エブリジョア、エッセンスで。
奴隷犬（Slaver Hound）
体積：1 m3
収益目安：1000 ISK/m3
交易品最高利益。数を揃えるのが困難で、加えて単価も高いので事故ったら目も当てられない。買取先はアマー領ドメインにある3箇所のみ。どこも行き先不穏だ。
番外のトレード品
炭素（Carbon）
体積：0.01 m3
収益目安：5300 ISK/m3
カーボン。探索のハズレアイテムという印象。体積最小だが数を捌けないので商材にはなりえない。
アマーの小麦（Amarrian Wheat）
体積：1.15 m3
収益目安：8500 ISK/m3
遺伝子組み換え無しの一品。ミッション等のカーゴ限定品？少量ながらカドール家が高値で買い取っているようだ。
各国リージョン別寸評
駆け出しの商人がハイセクを通っていける所だけです。勤め先の都合でクァフェびいきになっています。
アマー帝国
ドメイン（Domain）
アマープライム近辺はライバルが多い。乳製品を外国に出荷できれば儲かるが、得意先だったカルダリへの連絡は侵略者に阻まれている。
薬を買い込めるがリージョン内に買取先は少ない。犬を買い取ってくれるステーションはこのリージョンにしかない。
薬を買い込めるがリージョン内に買取先は少ない。犬を買い取ってくれるステーションはこのリージョンにしかない。
ディボイド（Devoid）
電子パーツの取引量が抜けている。カーラキオタの冷食は輸出用。南部の工業ソーラーシステムでタバコ需要。
ナカトレで水素バッテリーを大量に買い込めるが、駆け出し商人の船に全てを積みきれるほどのカーゴ容量は無い。
エンカに出張中のガレンテ人がクァフェに飢えているが、届けるにはローセクを飛び越えていく必要があるため厳しい。
ナカトレで水素バッテリーを大量に買い込めるが、駆け出し商人の船に全てを積みきれるほどのカーゴ容量は無い。
エンカに出張中のガレンテ人がクァフェに飢えているが、届けるにはローセクを飛び越えていく必要があるため厳しい。
タッシュムーコン（Tash-Murkon）
交易ステーションが充実しており幅広い品目が揃っている。アマー領内では貴重な乳製品の買取先もある。
リージョン解説の「いちばん便利で実入りのいい」という一節はこの辺の需要を指しているのだろう。
ただし、リージョン内で成立する交易は競争率も高め。薬と酒は別のリージョンで集めてこよう。
リージョン解説の「いちばん便利で実入りのいい」という一節はこの辺の需要を指しているのだろう。
ただし、リージョン内で成立する交易は競争率も高め。薬と酒は別のリージョンで集めてこよう。
カドール（Kador）
僻地なので酒や薬を扱いやすそうではある。クァフェは他のリージョンから持ってくる。
水素バッテリー、電子パーツの需要があるが、リージョン内の生産量は振るわない。
水素バッテリー、電子パーツの需要があるが、リージョン内の生産量は振るわない。
コルアゾール（Kor-Azor）
ガレンテ企業が少なくクァフェを一切捌けない。電子パーツ、水素バッテリー、ホロリールの供給。
ホロリールの供給元であるノゴエイハヴィ社員が酒に飢えている。僻地で物が入ってこないためか禁酒生活が長いようだ。
ホロリールの供給元であるノゴエイハヴィ社員が酒に飢えている。僻地で物が入ってこないためか禁酒生活が長いようだ。
ジェネシス（Genesis）
中立地帯。ローセクによって領地が分断されていて、ジャンプ距離的においしくない。
西側で薬が集められるが、アマー側からはローセクを越える必要があり、捌くとすればガレンテ領になるか。
西側で薬が集められるが、アマー側からはローセクを越える必要があり、捌くとすればガレンテ領になるか。
ブリークランド（The Bleak Lands）
ウィルコミがオーヴァネレンにステーションを構えているが、航路はローセクに阻まれている。
ローセク手前、イチダのカルダリ系の企業は競争率も低く穴場。別のリージョンで積み込んだクァフェを卸せる。
ローセク手前、イチダのカルダリ系の企業は競争率も低く穴場。別のリージョンで積み込んだクァフェを卸せる。
ディレリック（Derelik）
出向してきたアマー企業の冷食工場がある。僻地だけに娯楽に飢えているのか、若干のホロリール需要。
酒を取り扱っている港はあるが数を揃えづらい。発展途上のリージョンなのは否めない。
酒を取り扱っている港はあるが数を揃えづらい。発展途上のリージョンなのは否めない。
クーニッド（Khanid）
取引されている品目は、少量のタバコとデータシート、そしてハイセク最大の奴隷市場。
独立元のアマーに先じてカルダリと組んだ先進的なイメージを覆す劣悪な環境。ヌルセクにも近く真っ当な商人の立ち寄る国ではない。
クーニッド工業が大量の水素バッテリーを求めているが、一度の運送で需要を満たせるほど、大きなカーゴを備えた船を持つカプセラは、他にもっと良い稼ぎ口を知っているはずだ。
独立元のアマーに先じてカルダリと組んだ先進的なイメージを覆す劣悪な環境。ヌルセクにも近く真っ当な商人の立ち寄る国ではない。
クーニッド工業が大量の水素バッテリーを求めているが、一度の運送で需要を満たせるほど、大きなカーゴを備えた船を持つカプセラは、他にもっと良い稼ぎ口を知っているはずだ。
カルダリ連合
ザ・フォージ（The Forge）
激戦区。ジタの闇市でマーケットデータが埋まっており、適正価格の取引を探すのが億劫になる。
郊外のアマーステーションにタバコを持っていくのが無難。薬を買い込めるがリージョン内では捌けない。
郊外のアマーステーションにタバコを持っていくのが無難。薬を買い込めるがリージョン内では捌けない。
シタデル（The Citadel）
どの品目も競合しやすい。ローントレックで物品を捌けなくなったしわ寄せがここに来ているのか。
土ですら商材になっている辺り、カルダリ内の商人は相当困窮しているものと思われる。
土ですら商材になっている辺り、カルダリ内の商人は相当困窮しているものと思われる。
ローントレック（Lonetrek）
シタデルで仕入れたクァフェが売れるくらい。北西の目ぼしい交易路はトリグラヴィアンによって封鎖されている。
薬と酒を捌けるオクンタはローセクに阻まれ到達困難。というか、この道中にもトリグラ軍がいる。
薬と酒を捌けるオクンタはローセクに阻まれ到達困難。というか、この道中にもトリグラ軍がいる。
ガレンテ連邦
シンクレゾン（Sinq Laison）
アルギンタルの支配者、ウィルコミの醸造量が突出している。この酒をドディクシー近郊のカルダリ企業に投げればデータサイト、レリックサイトに匹敵する利益が得られる。
もっとも、それはしっかりと取引量と値段を抑えられた時の話であり、主要商業ステーション間近の交易路で品目価格が安定することはないので・・・。
もっとも、それはしっかりと取引量と値段を抑えられた時の話であり、主要商業ステーション間近の交易路で品目価格が安定することはないので・・・。
エブリショア（Everyshore）
薬はそれなりに、クァフェは好きなだけ買い込めるが、リージョン内に持ち込む先はない。タバコ、ホロリールの需要有り。
やはりというか、ウィルコミが僻地にステーションを構えている。酒をカーゴに積み込むにはローセク突破必至。
やはりというか、ウィルコミが僻地にステーションを構えている。酒をカーゴに積み込むにはローセク突破必至。
エッセンス（Essence）
SOEの拠点があるアルノン周辺でカルダリ、ガレンテの企業を絡めて交易ルートが組めるが競争率が高い。
バージベンダー（Verge Vendor）
アンウィンズ方面が手堅い。クァフェ、タバコ、電子パーツなどが捌けるが醸造量は控えめ。買い込んだ薬をどこで捌くか。
プラシッド（Placid）
海賊勢力圏の入り口だが、ベイトにはここでしか売っていない贅沢品がある。
ハイセクから侵入できるが、近辺を根城にしている海賊を刺激せずやり過ごせるかどうか。
ハイセクから侵入できるが、近辺を根城にしている海賊を刺激せずやり過ごせるかどうか。
ミンマター共和国
メトロポリス（Metropolis）
ミンマターの屋台骨。薬も酒も量を捌ける。それだけに利益を争うライバルも多いが。
クァフェはリージョン内の供給が少なく、買取価格が安定している。ガレンテ、ヘイマターから持ち込む？
クァフェはリージョン内の供給が少なく、買取価格が安定している。ガレンテ、ヘイマターから持ち込む？
ヘイマター（Heimatar）
メトロポリス同様にカルダリ企業、ガレンテ企業で交易ルートを繋げば利益は出る。
隠れたクァフェ王国。酒を他所から持ってくることで利益を得られる。
特筆すべきは廃棄物の需要量。素材は何であれ余さず使うミンマター人の気質の表れか。
隠れたクァフェ王国。酒を他所から持ってくることで利益を得られる。
特筆すべきは廃棄物の需要量。素材は何であれ余さず使うミンマター人の気質の表れか。
モルデンヒース（Molden Heath）
ミンマター側からの入り口周辺で水素バッテリー、タバコ、クァフェの需要。帰りに乳製品を買い込めるが、捌くまでの道のりは遠い。
利益の大きい品目はローセクの奥で取り扱っているが、海賊の入り江でやることか？
利益の大きい品目はローセクの奥で取り扱っているが、海賊の入り江でやることか？
まとめ
ここまで書いて思うのは、どの国でも大きな利益が出るのは決まってカルダリ企業を結ぶ交易ルートでした。
扱う品目の利益率が高いのもありますが、最大の要因はステーション数です。カルダリステーションの数は1500を越え、アマー、ガレンテの約1.5倍、ミンマターに至っては2倍近く差をつけています。
カルダリ人は国を選ばず商売ができますし、出張先で受けるミッションに困ることもありません。故に、侵略者から祖国を守る人材も他国に流失してしまったのでしょう。
祖国をトリグラヴィアンに引き裂かれても、カルダリのビジネスマンは今日も商魂逞しくニューエデンを飛び回っています。
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扱う品目の利益率が高いのもありますが、最大の要因はステーション数です。カルダリステーションの数は1500を越え、アマー、ガレンテの約1.5倍、ミンマターに至っては2倍近く差をつけています。
カルダリ人は国を選ばず商売ができますし、出張先で受けるミッションに困ることもありません。故に、侵略者から祖国を守る人材も他国に流失してしまったのでしょう。
祖国をトリグラヴィアンに引き裂かれても、カルダリのビジネスマンは今日も商魂逞しくニューエデンを飛び回っています。
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このページへのコメント
つい最近NPC貿易の事を知り、いくつかの製品の購入値や売却値を比較していますが、国内で完結するものが多く、外国で売ろうが国内で売ろうが殆ど・または全く差が無い事があるのですが、昔はちゃんと変わっていたのかそれとも私が見落としているのでしょうか
これについては寄稿で、本格的にNPC交易にずっと取り組んできたわけではないためにはっきりとしたことは言えないのですが「NPC売買の値段に差をつける→国やリージョンで差が生まれる」みたいなのはCCP的にはあまりよくないことなので、修正されていた可能性はあります。
現在のところ差が無いのであればそれは自分を信じるべきだと思います。
Protein Delicacies にはこんなストーリーが
www.eveonline.com/ja/news/view/quafe-spy-claims-organic-waste-biomass-main-ingredient-in-protein-delicacies
美味しいですよプロテイン・デリシャス。昔はガレンテの艦長居住区にも置いてあったんですけどねー。
体積のステルス変更でしょうか？値を修正しておきました。ご指摘ありがとうございます。
記事の数値に誤りがあったのでご報告を。
奴隷犬（Slaver Hound）
体積:1m3
炭素（Carbon）
体積:0.01m3
以上です。