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quote_mraz 2016年05月11日(水) 03:45:36履歴
ドゥームズデイデバイスは、各国の旗艦級戦艦(Titan)1種につき1つ存在する専用の攻撃モジュールです。
2016/04/27のCitadel Updateからさらに2種の範囲攻撃型デバイスと、旗艦級戦艦ならどれでも装備できる汎用型デバイスが2種追加されました。現存するドゥームズデイデバイスは、全部で14種類になります。
Null-Secの巨大な戦闘で時折見られる閃光の正体、それがドゥームズデイです。艦船の巨大さも相まって、撃っていると一目でわかります。そういえばThis is EVEの映像にもちょっと出てきました。
ドゥームズデイデバイスはモジュールごと、つまり国ごとに属性があります。相手のTitanによってどの属性を対策すればよいかが明確になるわけです。実際にそこまで戦闘時の対策属性が1極化することなどありませんが、参考までに覚えておきましょう。
モジュールとしての名称は「名称」 属性 種類というようになっています。
例:「ジャッジメント」EMドゥームズデイ('Judgment' Electromagnetic Doomsday)
モジュールとしての名称は「名称」 属性 種類というようになっています。
例:「ジャッジメント」EMドゥームズデイ('Judgment' Electromagnetic Doomsday)
古きよき対単体攻撃用のドゥームズデイデバイスです。ターゲットが必要で、主力艦にしか起動できません。
各ドゥームズデイデバイスの名前からグラフィックの確認ページへ移動します。
各ドゥームズデイデバイスの名前からグラフィックの確認ページへ移動します。
国家 | 名称 | ダメージ属性 |
アマー | ジャッジメント(Judgement) | EM |
カルダリ | オブリビオン(Oblivion) | キネティック |
ガレンテ | オーロラオミナイ(Aurora Ominae) | サーマル |
ミンマター | ギャラルホルン(Gjallarhorn) | エクスプローシブ |
これは直線範囲攻撃型・多段ヒット型のドゥームズデイデバイスです。発射方向にエネルギーを放出し、範囲内にいる相手に継続してダメージを与えます。
国家 | 名称 | ダメージ属性 |
アマー | ホーリーデスティニー(Holy Destiny) | EM |
カルダリ | アイロンパイク(Iron Pike) | キネティック |
ガレンテ | ファラリカ(Phalarica) | サーマル |
ミンマター | ゲイラヴォル(Geiravor) | エクスプローシブ |
これは薙ぎ払い型のドゥームズデイデバイスです。ランス型と同様のエネルギーの奔流を扇形に動かし、範囲に入ったもの全てにダメージを与えます。
国家 | 名称 | ダメージ属性 |
アマー | ディバインハーベスト(Divine Harvest) | EM |
カルダリ | コールドウィンド(Cold Wind) | キネティック |
ガレンテ | ギロチン(Guillotine) | サーマル |
ミンマター | ヨルムンガンド(Jormungandr) | エクスプローシブ |
これはどの旗艦級戦艦でも装備できる特殊なドゥームズデイです。
名称 | ダメージ属性 | 効果 |
ボーズ粒子フィールドジェネレーター (Bosonic Field Generator) | 全属性 | 近距離範囲攻撃 |
重力式輸送フィールド発生器 (Gravitational Transportation Field Oscillator) | ダメージ無し | 球形範囲を強制的に星系内の どこかにランダムジャンプ |
ドゥームズデイデバイスのダメージは、種類ごとに異なります。特にランス(Lance)とリーパー(Reaper)およびボーズ粒子フィールドジェネレーター(Bosonic Field Generator)には、ビーム持続時間とビームダメージサイクルという新しい要素があります。
これは簡単にいえば、ビーム持続時間は「ダメージ発生領域の持続時間」で、ビームダメージサイクルは「その中に居るとこの間隔でダメージが入るよ」というものです。
ビーム持続時間 ÷ ビームダメージサイクル で最大ヒット数が算出できます。
なおリーパー(Reaper)はビームが空間を薙ぎ払っていくため、例えシグネチャが大きくてもほぼ静止していれば1回しかダメージが入りません。リーパーの動きに沿って移動した場合は当然連続でダメージが入ります。
種類 | ダメージ量 | ビーム持続時間 | ビームダメージサイクル |
ドゥームズデイ(Doomsday) | 1,000,000 HP | - | - |
ランス(Lance) | 50,000 HP | 15 秒 | 1 秒 |
リーパー(Reaper) | 100,000 HP | 10 秒 | 1 秒 |
ボーズ粒子フィールドジェネレーター (Bosonic Field Generator) | 10,000 HP ×4 | 20 秒 | 1 秒 |
さらにランス(Lance)およびリーパー(Reaper)は、起動時に周囲に強力なキャパシタ中和効果を撒き散らします。
範囲は10km(旗艦級戦艦のシグネチャ+10km)で、中和量は最大で32,500 GJです。ただし、シグネチャ半径10km以下になるとどんどん効果は減衰していきます。
重力式輸送フィールド発生器(Gravitational Transportation Field Oscillator)も同様の効果を持ち、起動時に周囲に強力なキャパシタ中和効果を撒き散らします。
範囲は10km(旗艦級戦艦のシグネチャ+10km)で、中和量は最大で30,000 GJです。ただし、シグネチャ半径20km以下になるとどんどん効果は減衰していきます。
ドゥームズデイの発射には同位体やストロンチウム化合物などのアイス精錬品が必要で、これも国家ごとに分かれています。
国家 | 使用燃料 | 必要個数 | 起動コスト |
アマー | ヘリウム同位体(Helium Isotopes) | 50,000 個 | 32,500 GJ |
カルダリ | 窒素同位体(Nitrogen Isotopes) | 50,000 個 | 32,500 GJ |
ガレンテ | 酸素同位体(Oxygen Isotopes) | 50,000 個 | 32,500 GJ |
ミンマター | 水素同位体(Hydrogen Isotopes) | 50,000 個 | 32,500 GJ |
人種を問わない | ストロンチウム化合物(Strontium Clathrates) | 2,000 個 | 30,000 GJ |
これは各国艦船のジャンプドライブを稼動させるために必要な同位体と等しいので、主力艦運用的に覚えやすいです。
これはTitanの燃料ベイに搭載されており、必要個数がスタック(重なっていること)している必要があります。
旗艦級戦艦の燃料ベイは60,000m^3、燃料の同位体は600,000個搭載可能です(ストロンチウムは200,000個まで)。けして無視できる消費量ではありませんので発射の際は残量に注意しましょう。
キャパシタ消費量はフルチャージの20%〜25%に相当します。
種類による使用領域、対象は以下のように限定されます。
種類 | 使用対象 | 使用領域 |
ドゥームズデイ(Doomsday) | 主力艦(Capital) | Low-Sec以下 |
ランス(Lance) | 範囲(直線) | Null-Sec以下 |
リーパー(Reaper) | 範囲(直線・薙ぎ払い) | Null-Sec以下 |
ボーズ粒子フィールドジェネレーター (Bosonic Field Generator) | 範囲(円錐) | Null-Sec以下 |
重力式輸送フィールド発生器 (Gravitational Transportation Field Oscillator) | 範囲(球) | Low-Sec以下 |
範囲型のダメージが発生するドゥームズデイデバイスはLow-Secでは使用不可、と覚えて起きましょう。それはまあ、ステーションの出口で待ち構えられて、出港と同時に範囲攻撃されてはたまったものではありません。
ただし重力式輸送フィールド発生器は使用できます。これは強制ワープなのでダメージはないのですが一緒にフリートメンバーを飛ばせばランダムワープした先で哀れな犠牲者を残骸に変えてくれるでしょう。
なおワームホール内では領有権を設定できないことを理由に旗艦級戦艦を建造できないため、使用領域に含みません。
・ガンナリー(Gunnery) Lv2
└ 兵器強化(Weapon Upgrades) Lv5
└ 高度兵器強化(Advanced Weapon Upgrades) Lv5
・パワーグリッド管理(Power Grid Management) Lv2
・科学(Science) Lv2
└ エネルギーパルス兵器(Energy Pulse Weapons) Lv5
・高度兵器強化(Advanced Weapon Upgrades) Lv5
エネルギーパルス兵器(Energy Pulse Weapons) Lv5
└ ドゥームズデイオペレーション(Doomsday Operation) Lv1 (Lv1〜Lv5)
乗りたい旗艦級戦艦(Titan)のスキルを取り終えた後に、ドゥームズデイオペレーションを取得し、適切なモジュールを入手して搭載しましょう。
人種を問わないドゥームズデイデバイスは、ドゥームズデイオペレーションのほかにジャンプポータル生成(Jump Portal Generation)を前提に持ちます。これは旗艦級戦艦の前提に含まれているので、あまり気になりません。
ドゥームズデイオペレーション(Doomsday Operation)は、レベル上昇ごとにダメージが10%増加するという効果を持ちます。特に通常のドゥームズデイ種に大きな効果を与えます。
・ドゥームズデイオペレーション(Doomsday Operation) Lv2
└ ドゥームズデイ速射(Doomsday Rapid Firing) Lv1 (Lv1〜Lv5)
ドゥームズデイオペレーションを前提に持つ、強化スキルです。
レベルごとにドゥームズデイデバイスの起動(待機)時間を4%短縮させてくれます。燃費を考えなければ、強力な兵器を乱射できる利点は計り知れません。
・発射にはターゲットが必要
このドゥームズデイデバイスはターゲットを必要とします。Titanの最大ターゲット数は3から8に増えました。かつては目標を一撃で破壊してしまうことも珍しくないことを考えればターゲットの選定には若干のテクニックが必要でしたが・・・。
ターゲットを完了したら、普通のタレットなどと同じように目標を選んでモジュールを起動させます。
ドゥームズデイデバイスはオーバーヒートできないのでそこに悩む必要はありません。
・ドゥームズデイ発射とダメージのタイミング
ドゥームズデイデバイスを起動すると、独特のかっちょいいグラフィックが発生します。

このとき、まだダメージは発生しません。ターゲットとなっている艦船は、この状態でもワープ・ジャンプまたは入港などの動作を行うことができます。
つまりドゥームズデイデバイスは発射後にダメージが入るまで若干の遅延があるということです。これは仕様「ダメージ遅延:9秒」と明記されています。カルダリのオブリビオンなどはミサイルなのですが、飛行速度で調整しているっぽい感じです。
ダメージが入るまでに若干の余裕があるということを忘れないようにしましょう。ドゥームズデイデバイスを発射された人は特にです。防御モジュールのオーバーヒートや、ハードナーのスクリプトの切り替え、ワープ・ジャンプなどの動作、もしかしたら間に合うかもしれませんよ!
ダメージが入った後は、長いおつとめ(ペナルティ)が待っています。
ランス(Lance)の射程距離は固定で200kmです。そこまでは遮るものがあっても突き抜けて届きます。

モジュールを起動すると、自艦の水平面上に、図のような赤い円と線で構成されるガイドが表示されます。
円は射程距離を示し、今回は200km固定で表示されます。引きのカメラで操作してください。線は発射方向、周囲のぼんやりとした赤い円筒状のものは効果範囲を示します。
水平面での発射方向を左クリックで決定します。すると、ガイドの表示が変化します。

円と線が固定され、線が上下に操作できるようになります。破線によって水平面上の線と、そこから線が上がったり下がったりすることによって生まれる弧が表示されます。これにより、最終的な発射方向を決定します。
左クリックで決定すると、モジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)

作動すると15秒間の間、発射方向に誰でも見えるガイドが表示されます。中心の線が発射方向、その周りを回る2本の線が効果範囲を示しています。
「起動時間:15秒」と説明には記載されています。
その後、発射されます。

効果範囲(グラフィックの範囲)に含まれる敵味方問わない艦船・ストラクチャに多段ヒット・ダメージを与えます。すなわち直撃を食らって艦船が破壊されると、艦船が残骸になった次の一瞬、カプセルまでエネルギーの奔流に巻き込まれて破壊されます。


モジュールを起動すると、自艦の水平面上に、図のような赤い円と線で構成されるガイドが表示されます。
円は射程距離を示し、今回は200km固定で表示されます。引きのカメラで操作してください。線は発射方向、周囲のぼんやりとした赤い円筒状のものは効果範囲を示します。
水平面での発射方向を左クリックで決定します。すると、ガイドの表示が変化します。

円と線が固定され、線が上下に操作できるようになります。破線によって水平面上の線と、そこから線が上がったり下がったりすることによって生まれる弧が表示されます。これにより、最終的な発射方向を決定します。
左クリックで決定すると、モジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)

作動すると15秒間の間、発射方向に誰でも見えるガイドが表示されます。中心の線が発射方向、その周りを回る2本の線が効果範囲を示しています。
「起動時間:15秒」と説明には記載されています。
その後、発射されます。

効果範囲(グラフィックの範囲)に含まれる敵味方問わない艦船・ストラクチャに多段ヒット・ダメージを与えます。すなわち直撃を食らって艦船が破壊されると、艦船が残骸になった次の一瞬、カプセルまでエネルギーの奔流に巻き込まれて破壊されます。

リーパー(Reaper)の射程距離は固定で150kmです。そこまでは遮るものがあっても突き抜けて届きます。
基本的にはランスの操作と変わりません。同様に起動すると赤い円と線で構成されるガイドが表示されます。
これにより、リーパーの薙ぎ払いの中心線までを決定します。
ランスであれば発射、というところで左クリックにより中心線を決定すると、いかにもなガイドが表示されます。

このガイドは、中心線の周りを回転させることができます。見てのとおり、赤い扇形はリーパーの攻撃範囲(薙ぎ払いの経路)で、いかにもな矢印は薙ぎ払いの方向を示しています。
薙ぎ払う方向を左クリックで決定すると、モジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)

作動すると10秒間の間、発射方向に誰でも見えるガイドが表示されます。中心の線が発射方向、その周りを回る2本の線が効果範囲を示しています。これが、リーパーの薙ぎ払い範囲を10秒間かけて動いていきます。うっかり動きを見落とすと思わぬ打撃を食らうので注意しましょう。
「起動時間:10秒」と説明には記載されています。
その後、発射されます。

ランスと同様のエネルギーの奔流が効果範囲(グラフィックの範囲)に含まれる敵味方問わない艦船・ストラクチャに多段ヒット・ダメージを与えます。
基本的にはランスの操作と変わりません。同様に起動すると赤い円と線で構成されるガイドが表示されます。
これにより、リーパーの薙ぎ払いの中心線までを決定します。
ランスであれば発射、というところで左クリックにより中心線を決定すると、いかにもなガイドが表示されます。

このガイドは、中心線の周りを回転させることができます。見てのとおり、赤い扇形はリーパーの攻撃範囲(薙ぎ払いの経路)で、いかにもな矢印は薙ぎ払いの方向を示しています。
薙ぎ払う方向を左クリックで決定すると、モジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)

作動すると10秒間の間、発射方向に誰でも見えるガイドが表示されます。中心の線が発射方向、その周りを回る2本の線が効果範囲を示しています。これが、リーパーの薙ぎ払い範囲を10秒間かけて動いていきます。うっかり動きを見落とすと思わぬ打撃を食らうので注意しましょう。
「起動時間:10秒」と説明には記載されています。
その後、発射されます。

ランスと同様のエネルギーの奔流が効果範囲(グラフィックの範囲)に含まれる敵味方問わない艦船・ストラクチャに多段ヒット・ダメージを与えます。
このデバイスは30kmという短い射程距離ですが、全属性ダメージを広い範囲、長時間にわたって与え続けるので小型艦の駆除に適しています(当たれば)。
モジュールを起動すると、自艦の水平面上に、図のような赤い円と線、そして円錐で構成されるガイドが表示されます。

円は射程距離を示し、今回は30km固定で表示されます。線は発射方向、周囲の円錐状のものは効果範囲を示します。
これで水平面の発射方向を決定します。
左クリックで決定すると、ガイドが変化します。

円と線が固定され、線が上下に操作できるようになります。破線によって水平面上の線と、そこから線が上がったり下がったりすることによって生まれる弧が表示されます。これにより、最終的な発射方向を決定します。
左クリックで決定すると、モジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)

作動すると10秒間の間、発射方向に誰でも見えるガイドが表示されます。中心の線が発射方向、その周りを回る2本の線が効果範囲を示していません。このモジュールはランスと比べると非常に広範囲にダメージを与えます。短い線だったら見切って離れましょう。
「起動時間:10秒」と説明には記載されています。
その後、発射されます。

エネルギーの奔流が効果範囲(グラフィックの範囲)に含まれる敵味方問わない艦船・ストラクチャに多段ヒット・ダメージを与えます。
モジュールを起動すると、自艦の水平面上に、図のような赤い円と線、そして円錐で構成されるガイドが表示されます。

円は射程距離を示し、今回は30km固定で表示されます。線は発射方向、周囲の円錐状のものは効果範囲を示します。
これで水平面の発射方向を決定します。
左クリックで決定すると、ガイドが変化します。

円と線が固定され、線が上下に操作できるようになります。破線によって水平面上の線と、そこから線が上がったり下がったりすることによって生まれる弧が表示されます。これにより、最終的な発射方向を決定します。
左クリックで決定すると、モジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)

作動すると10秒間の間、発射方向に誰でも見えるガイドが表示されます。中心の線が発射方向、その周りを回る2本の線が効果範囲を示していません。このモジュールはランスと比べると非常に広範囲にダメージを与えます。短い線だったら見切って離れましょう。
「起動時間:10秒」と説明には記載されています。
その後、発射されます。

エネルギーの奔流が効果範囲(グラフィックの範囲)に含まれる敵味方問わない艦船・ストラクチャに多段ヒット・ダメージを与えます。
このデバイスの最大射程距離は100kmです。このデバイスを使う際は、狙いをつけるために新しいタクティカルオーバーレイを活用しましょう。

デバイスを起動すると、自艦の水平面上にガイドが表示されます。

マウス操作により、画像上の円と線の交点をぐりぐり操作することができます。これによって自艦の水平面上をガイド(円状)が拡大したり縮小したりします。
このガイドは、円が自艦から強制ワープフィールドまでの距離、線が発射方向、交点からぼんやりとした球状に表示されるものが効果範囲を示しています。交点には赤色で距離(km)も表示されます。
対象までの距離と方向を合わせたら、左クリックで決定します。するとガイドの表示が変化します。

円と線が固定され、線の長さを変えずに上下に操作できるようになります。線を180度までの扇状に操作可能なわけです。
破線によって水平面上の線と、そこから線が上がったり下がったりすることによって生まれる弧が表示されます。
上下位置を決めたら、左クリックで決定するとモジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)

このように謎のエネルギー体(?)が射出され、ビーコン状のものが生成されます。発着地点の双方において重力場の共鳴を引き起こすことで発生する局所的なワームホールです。もしかしたら、出口となる点でも同じようなビーコンが発生しているかもしれません。
(見ることができる確率は限りなく低いですが)

発射とビーコン、あわせて15秒間の起動時間があります。
強制ワープのフィールドは半径10kmです。逃げましょう。
起動時間が過ぎると、バーストプロジェクターのごとくフィールドが炸裂します。


消えた!
このデバイスの効果は、範囲内の敵味方の艦艇を問わず、星系内のランダムな地点にジャンプさせるというものです。ばらばらではなく、皆同じ地点に出現します。また、主力艦(Capital)や係留されたオブジェクトは移動できません。マイクロジャンプフィールドジェネレーターの強化版と思うとわかりやすいです。
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