マーケットの見方 複数購入
最終更新：
quote_mraz 2021年01月17日(日) 22:17:13履歴
複数購入機能（Multibuy）について 
この機能は２０１５年９月２９日のVanguardアップデートから実装された新しい機能です。
簡単に言うとこの機能は、星系内の特定のステーションで、複数のアイテムを一括で買い取ってくれる機能です。
長期的な買取オーダーなどはサポートしていません。また、買取範囲がステーション内に限定されることによる制約も大きいです。なぜなら、買い取るアイテムが特定のステーションに集中していなくてはならないからです。
自然、この機能を使う場所は大規模な商業地に限定されます。まずは移動しましょう。
→世界の商業地（Trade Hub）
それでも、後述するように装備モジュールの一括買い入れ、製造に必要な材料の一括買い入れなど、活用すれば大変便利です。合計金額からざっくりとした原価も割り出せます。
ただし、買取個数が増えるにしたがって細かい買取額で損が出ることにも注意しましょう。
→参照
簡単に言うとこの機能は、星系内の特定のステーションで、複数のアイテムを一括で買い取ってくれる機能です。
長期的な買取オーダーなどはサポートしていません。また、買取範囲がステーション内に限定されることによる制約も大きいです。なぜなら、買い取るアイテムが特定のステーションに集中していなくてはならないからです。
自然、この機能を使う場所は大規模な商業地に限定されます。まずは移動しましょう。
→世界の商業地（Trade Hub）
それでも、後述するように装備モジュールの一括買い入れ、製造に必要な材料の一括買い入れなど、活用すれば大変便利です。合計金額からざっくりとした原価も割り出せます。
ただし、買取個数が増えるにしたがって細かい買取額で損が出ることにも注意しましょう。
→参照
複数購入の起動方法
マーケットウィンドウから起動
買い物カゴ？アイコンをクリックして起動します。この場合、何もアイテムが設定されていない空ウィンドウになります。
マーケットクイックバーから起動
マーケットクイックバーにフォルダ・グループを作っている場合に限ります。
フォルダを右クリックしてすべて購入を選択します。フォルダに含まれている登録アイテムが、一括で複数購入に設定されます。
インダストリーから起動
インダストリーでブループリントを開いた状態で、必要アイテムを一括で複数購入に設定することができます。
GUI上の資源がブループリントに流れ込むノードを右クリックしてすべて購入を選択します。
この操作は、特にTech 2などにありますが、ノードごとに行うことが可能です。
※なぜかできないノードもあります。ポイントしてアイテム一覧が出るところでは可能です。
ブループリントから起動
ブループリントに記載されている必要な入力材料のリストを開くと、最後にすべて購入ボタンがあります。
押すと記載されている材料が一括で複数購入に設定されます。
保存された装備から起動
保存した装備を参照している状態ですべて購入ボタンを押します。
参照している装備の、モジュール、弾薬、スクリプトなどが一括で複数購入に設定されます。
同じ装備をそろえるために大変有効な機能です。
アイテムを複数選択して起動
複数のアイテムを選択した状態で右クリックし、すべて購入を選択します。
選択したアイテムの種類すべてが複数購入に設定されます。
複数購入ウィンドウの見方
�（�数購入を行うステーションの選択
星系内のステーションを選択できます。つまり、隣のステーションに物があっても見てくれないということ。
商業地のステーションは大体決まっているので、そこを選択するのが通常の運用です。
入港中のステーションには「現在のステーション」という注釈がつきます。
��注文数
後述しますが、現在選択中のアイテム・個数をひとつの注文として考え、その上で複数注文するための機能です。
→参照
��コーポレーションからの出金
おなじみのコーポレーションウォレットからの出金を行うための設定です。チェックすると現在アクティブにしているコーポレーションウォレットにて決済が行われます。
�す愼�
現在の複数購入を実行します。
�ゥ�ャンセル
複数購入をキャンセルし、ウィンドウを閉じます。
買取不能の表示
アイテムの行に赤い網掛けが出ていて値段などが何も見えない場合、これは指定した個数の買取がステーション内で行えないというサインです。通常の行との違いを見てください。
単純に売っていない場合は１個からこうなります。売ってはいても個数が少ない場合、設定した個数をオーバーした時点で買い取り不能になります。
途中で買い取り不能になった場合購入は行われません。最大個数を買ってくれるわけではないので注意しましょう。
�Ε▲ぅ謄猝�
言わずと知れたアイテム名です。
�Э�量
１注文あたりのアイテム数量です。１注文あたり、というのが重要です。
・装備から設定した場合は、装備に搭載されていた数が自動的に設定されます。
・ブループリントやインダストリーから設定した場合は、必要数量が自動的に設定されます。
�┸�量１個あたりの価格
１個あたりの価格です。これは基本的にステーション内最安値ですが、買取個数が増大するにしたがって増えていきます。
ケーススタディ：
現在ステーションではアンチマター弾Mが「200個 100 ISK」「1500個 150 ISK」「50個 1200 ISK」で出ています。
複数購入でアンチマター弾を買った場合、200個までなら100 ISKで買えるので、価格は100が設定されているのですが・・・。それを超えると150 ISKになってしまうので、たとえば300個買った場合、ここの価格には150 ISK、つまり300個買えるだけの価格設定がなされてしまいます。200個だけなら100で買えるのに・・・。
（余談ですがマーケットの性質上、買取している人に多くお金が入るわけではありません）
もちろん、1701個以上買ったときは1200 ISKが設定され、有体に言って大損してしまいます。
��合計価格
数量×数量１個あたりの価格を表示します。隣のアイコンはその価格がリージョン内平均より高いか低いかを示しています。
（Best Prizeの誤訳？おそらく最良の価格のことを示していると思われる）
ここがあまりにも妙な数値を示している場合、購入は控えたほうがよいでしょう。
��注文全体の合計金額
すべてのアイテムを設定した個数購入した場合の合計金額です。
複数購入ウィンドウ内の操作（アイテムの追加・削除・マーケットの参照）
必要な分量を複数買い込む
たとえば「とある装備を２０人分買い込みたい」場合。あるいは「ブループリントを使って100回生産するためのアイテムを購入したい」場合など。
こういう場合にいちいち計算をして数量を増やすのは正直面倒です。
この場合は注文数を操作します。
アイテムと個数の組み合わせによって作成されるものをひとつの注文として取り扱います。
すなわち、装備に弾薬が1000個搭載されているなら、数量には1000を。100回生産するためにミネラルが500個必要なら、500を数量に設定しておきます。
（あくまで例）
装備やブループリントからロードした場合必要な数量が自動的に設定されてとても便利であることを覚えておきましょう。
その上で注文数を変更すると、自動的に個数×注文数の注文となります。合計金額も合わせて変化します。
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こういう場合にいちいち計算をして数量を増やすのは正直面倒です。
この場合は注文数を操作します。
アイテムと個数の組み合わせによって作成されるものをひとつの注文として取り扱います。
すなわち、装備に弾薬が1000個搭載されているなら、数量には1000を。100回生産するためにミネラルが500個必要なら、500を数量に設定しておきます。
（あくまで例）
装備やブループリントからロードした場合必要な数量が自動的に設定されてとても便利であることを覚えておきましょう。
その上で注文数を変更すると、自動的に個数×注文数の注文となります。合計金額も合わせて変化します。
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