最終更新:
quote_mraz 2021年03月16日(火) 01:19:45履歴
New Edenの非カプセラーコーポレーションはカプセラの行動力、戦闘能力を高く評価しており、何かにつけて任務(Mission)をくれます。
「どこそこの海賊をぶっ殺してくれ」
「ほにゃららをどこそこまで輸送してくれ」
「ふにゃふにゃを入手してきてくれ」
この仕事を請け負い、こなし、報酬によって生活するスタイルをミッションランニング(Mission Running)と言い、それを生業とする人をミッションランナー(Mission Runner)と呼びます。
特にセキュリティミッション、いわゆる戦闘ミッションは懸賞金が出たり、ぶっ殺した相手の残骸から装備を回収したりと副収入が多いです。
ミッションはカプセラのレベルに関わらず、有力な収入源になります。
ミッションはLv1〜Lv5の5段階で難易度が別れており、もちろん難易度が高いほうが報酬額が大きいです。
難易度が高いミッションは艦隊を組んで攻略すると楽ですが、報酬が頭割りになるためにカプセラは皆ソロでなんとか攻略しようとする傾向があります。
Lv5ミッションはローセクにしか存在しません。そのミッション地の多くは、現地海賊の拠点になっており、彼らの収入源となっています。
2019年3月 アップデートから、ミッションLv4以上を受けるにはオメガクローンへのアップグレードが必要になりました。また、アルファクローンではスキルの関係上R&Dミッションは受けることができません。
難易度が高いミッションは艦隊を組んで攻略すると楽ですが、報酬が頭割りになるためにカプセラは皆ソロでなんとか攻略しようとする傾向があります。
Lv5ミッションはローセクにしか存在しません。そのミッション地の多くは、現地海賊の拠点になっており、彼らの収入源となっています。
2019年3月 アップデートから、ミッションLv4以上を受けるにはオメガクローンへのアップグレードが必要になりました。また、アルファクローンではスキルの関係上R&Dミッションは受けることができません。
各NPC会社および国(Faction)は自分と所属会社に対してスタンディング(Standing)を持っており、それが高いほど難易度の高いミッションをくれます。
スタンディングについては関連ページを参照して仕様を掴んでください。
関連ページ:スタンディングの知識
ミッションを受諾するために必要となるスタンディングの範囲は以下の通りです。
ミッションレベル | 必要スタンディング | 最低限必要なスタンディング |
Lv1 | 制限無し | 制限無し |
Lv2 | 1.0以上 | -2.0より大きい |
Lv3 | 3.0以上 | -2.0より大きい |
Lv4 | 5.0以上 | -2.0より大きい |
Lv5 | 7.0以上 | -2.0より大きい |
必要なスタンディングは、自分(または自分が所属するコーポレーション)に対する「エージェント」「コーポレーション」「勢力」のいずれかがあればOKです。例えば勢力やコーポレーションからのスタンディングが3.0に満たなくても、エージェントからのスタンディングが3.0存在すればLv2ミッションを受けることができます。スタンディングは増減するので、そのような状態になることは多々あります。
ただし、Lv2以上のミッションについては「ミッションを受けたいエージェント」「その所属コーポレーション」「エージェント所属コープが所属している勢力」の全てに対して-2.0より大きなスタンディングが必要です。いずれかが下がって-2.0に達してしまうと、全面的にLv1ミッションしか行えなくなり、スタンディング回復が難しくなるので注意が必要です。
時と場合によってはミッション失敗となることがあります。ミッションに失敗すると依頼者のエージェントと、依頼者の所属している会社のスタンディングが大幅に減少します。
撃沈されたりして物理的に実行が不可能になってしまうこともありますが、受諾に関連するミスもあります。下記のような事例に陥らないように注意しましょう。
・ ミッションを引き受けた上で、放棄する。
引き受ける前に断ればスタンディングは減少しないのですが、一度引き受けた後だとペナルティがあります。
受けたミッションは、戦争が始まったときなどに備えてなるべく完遂しておくようにしましょう。
・ミッション受諾を断ったエージェントに対して、4時間以内にもう一度お断りする。
一度断ったエージェントに対して再度断ろうとするとメッセージが出ますから、時間を数えている必要はありません。
(メッセージを二度と表示しないように設定されていないことをチェックしよう)
・ミッションを引き受けた上で、時間切れとなる(一週間)。
完了条件を満たしていても、報告しないでいると時間切れになります。
やりかけたまま忘れてることもあるのでマメにジャーナルをチェックするとミスを無くすことができます。
撃沈されたりして物理的に実行が不可能になってしまうこともありますが、受諾に関連するミスもあります。下記のような事例に陥らないように注意しましょう。
・ ミッションを引き受けた上で、放棄する。
引き受ける前に断ればスタンディングは減少しないのですが、一度引き受けた後だとペナルティがあります。
受けたミッションは、戦争が始まったときなどに備えてなるべく完遂しておくようにしましょう。
・ミッション受諾を断ったエージェントに対して、4時間以内にもう一度お断りする。
一度断ったエージェントに対して再度断ろうとするとメッセージが出ますから、時間を数えている必要はありません。
(メッセージを二度と表示しないように設定されていないことをチェックしよう)
・ミッションを引き受けた上で、時間切れとなる(一週間)。
完了条件を満たしていても、報告しないでいると時間切れになります。
やりかけたまま忘れてることもあるのでマメにジャーナルをチェックするとミスを無くすことができます。
ミッションによっては「アマー帝国の艦隊を殲滅せよ!」みたいな感じの内容が剣呑なものがあります。主に、そのエージェントが所属する勢力の敵対国家と戦うようなやつです。
敵NPCとして4大国家の艦船が出て来る場合、撃墜すると当然その国家のスタンディングが低下します。ミッション達成によるスタンディング変動と合わせて下がるので、何度も繰り返してこの種のミッションを真面目に引き受けていると、その国家のスタンディングが大変なことになります。
結果的にその国家に入ると海軍に撃たれたり、ミッションを受諾しづらくなったりします。特定の1カ国ではなく4カ国(言ってみればハイセク全体)で活動する予定の場合は、スタンディングのバランスを取るとともに、これらの対国家のミッションは極力避けるべきです。
敵NPCとして4大国家の艦船が出て来る場合、撃墜すると当然その国家のスタンディングが低下します。ミッション達成によるスタンディング変動と合わせて下がるので、何度も繰り返してこの種のミッションを真面目に引き受けていると、その国家のスタンディングが大変なことになります。
結果的にその国家に入ると海軍に撃たれたり、ミッションを受諾しづらくなったりします。特定の1カ国ではなく4カ国(言ってみればハイセク全体)で活動する予定の場合は、スタンディングのバランスを取るとともに、これらの対国家のミッションは極力避けるべきです。
ミッション報酬、およびロイヤルティポイントは、受諾したエージェントがいる星系のセキュリティステータスによって増減します。簡単に言えば、星系のセキュリティステータスが低くなるほど報酬が多くなります。
ミッションの報酬はセキュリティステータス1.0の星系の報酬額が基本となっており、セキュリティステータスが0.1低下するごとに10%報酬が増加します。
星系のセキュリティステータスが高いとKAMIKAZEなどに対して比較的安全ですが、その分実入りも減るということです。逆にLv1やLv2のミッションであれば、安価な船で行うことができるため、あえてハイセクを選ぶ必要がないということでもあります(その差は微々たるものですが)。
交通の便を考えないのであれば、商都などから遠く離れた田舎などでLv4をやると安定して稼げるかもしれません。
ミッションの報酬はセキュリティステータス1.0の星系の報酬額が基本となっており、セキュリティステータスが0.1低下するごとに10%報酬が増加します。
星系のセキュリティステータスが高いとKAMIKAZEなどに対して比較的安全ですが、その分実入りも減るということです。逆にLv1やLv2のミッションであれば、安価な船で行うことができるため、あえてハイセクを選ぶ必要がないということでもあります(その差は微々たるものですが)。
交通の便を考えないのであれば、商都などから遠く離れた田舎などでLv4をやると安定して稼げるかもしれません。
戦闘ミッションなどを行う場合、特にサルベージも行う場合、鹵獲品のモジュールやサルベージ品が貯まります。
これらは最終的に商都などで捌くか、スクラップメタル処理してミネラルに変えないと利益になりません。近場に商都があるとか、処理に適したエンジニアリング複合施設があるとか、そのような情報を得ておきましょう。
また、前述のとおりミッションは受諾を断るとペナルティがあります。しかしどうしても難易度が高すぎて手が出せないミッションは拒否せざるを得ない場合があり、それが続くと大ピンチです。そこでスタンディングを下げてまで新しいミッションを求める必要が無いように、可能な限り近距離に同レベルのミッションが密集している場所を選ぶのが推奨されます。
有名なところがペニルグマン(Penirgman)星系の大規模ミッション地です。ここはアマーから2ジャンプという近距離にありながらLv3、Lv4のミッションが多く存在するため人気の星系です。
理想的なのは、LPのことまで考えてなるべく同じ企業のミッションが集中している場所を選択することです。
重要ミッションのエージェントで選ぶケースもあります。特定の企業のスタンディングを効率的に上げたい場合、その企業の重要ミッションをくれるエージェントの近くを拠点にするとお得です。
反面、これらの立地が良いミッション地は海賊などの標的にされやすい傾向にあります。サルベージアイテムの泥棒に始まり、FPK屋(交戦フラグを立てさせようとするPK屋)、KAMIKAZEなどが頻発する星系は落ち着いて活動できません。それらのリスクも考慮しましょう。
前述のとおり、星系のセキュリティステータスが報酬に関わってくるので、そこも注意して観察しましょう。
これらは最終的に商都などで捌くか、スクラップメタル処理してミネラルに変えないと利益になりません。近場に商都があるとか、処理に適したエンジニアリング複合施設があるとか、そのような情報を得ておきましょう。
また、前述のとおりミッションは受諾を断るとペナルティがあります。しかしどうしても難易度が高すぎて手が出せないミッションは拒否せざるを得ない場合があり、それが続くと大ピンチです。そこでスタンディングを下げてまで新しいミッションを求める必要が無いように、可能な限り近距離に同レベルのミッションが密集している場所を選ぶのが推奨されます。
有名なところがペニルグマン(Penirgman)星系の大規模ミッション地です。ここはアマーから2ジャンプという近距離にありながらLv3、Lv4のミッションが多く存在するため人気の星系です。
理想的なのは、LPのことまで考えてなるべく同じ企業のミッションが集中している場所を選択することです。
重要ミッションのエージェントで選ぶケースもあります。特定の企業のスタンディングを効率的に上げたい場合、その企業の重要ミッションをくれるエージェントの近くを拠点にするとお得です。
反面、これらの立地が良いミッション地は海賊などの標的にされやすい傾向にあります。サルベージアイテムの泥棒に始まり、FPK屋(交戦フラグを立てさせようとするPK屋)、KAMIKAZEなどが頻発する星系は落ち着いて活動できません。それらのリスクも考慮しましょう。
前述のとおり、星系のセキュリティステータスが報酬に関わってくるので、そこも注意して観察しましょう。
主に戦闘ミッションでですが、撃墜した後の敵艦をサルベージすることでさらなる資材・資源を入手できます。
関連ページ:サルベージ
厳密に言えば、残骸のカーゴホールドからモジュールなどを回収(Root)することと、残骸自体をサルベージャーで処理すること(サルベージ、Salvage)は異なりますが、だいたい同じ意味で扱われています。
人によりますが回収の手間よりもミッションを回し続ける報酬を優先する場合もあります。あるいは高額なアイテム(名前のついた戦艦などがオススメ)だけルートして他は放棄する場合もあります。自分にあったスタイルと、適した艦船を求めましょう。
関連ページ:サルベージ
厳密に言えば、残骸のカーゴホールドからモジュールなどを回収(Root)することと、残骸自体をサルベージャーで処理すること(サルベージ、Salvage)は異なりますが、だいたい同じ意味で扱われています。
人によりますが回収の手間よりもミッションを回し続ける報酬を優先する場合もあります。あるいは高額なアイテム(名前のついた戦艦などがオススメ)だけルートして他は放棄する場合もあります。自分にあったスタイルと、適した艦船を求めましょう。
ミッションを受諾するためには、エージェントがいるステーションに入港し、エージェントと会話する必要があります。
エージェントとの会話はジャーナルやエージェンシー(The Agency)からでも行うことができます。受諾するためのスタンディングが足りている場合は「ステーションに来てくれ」と言われるので、正式にミッションを受諾する際は移動しましょう。上部に表示されているステーションのリンクを目的地に設定することで、効率的に移動することができます。

この時点ではミッション受諾ではありません。ステーションに行かずに放っておいてもスタンディングの減少などのペナルティは発生しません。
スタンディングが不足している場合は、足りないよ!と断られます。
ステーションに入港したら、エージェントと会話しましょう。ステーションメニューの「エージェント(Agents)」タブからエージェントを選びます。

スタンディングが足りているエージェントは「利用可能」、足りていないエージェントは「利用不可」に分かれています。
この操作はもちろんジャーナルやザ・エージェンシーから行っても問題ありません。入港した状態でエージェントと会話することでミッションの受諾がスタンバイされた状態になります。
ミッション受諾がスタンバイされた状態は「オファー済み」と表示され、ジャーナルなどに表示されます。

エージェントとの会話はジャーナルやエージェンシー(The Agency)からでも行うことができます。受諾するためのスタンディングが足りている場合は「ステーションに来てくれ」と言われるので、正式にミッションを受諾する際は移動しましょう。上部に表示されているステーションのリンクを目的地に設定することで、効率的に移動することができます。
この時点ではミッション受諾ではありません。ステーションに行かずに放っておいてもスタンディングの減少などのペナルティは発生しません。
スタンディングが不足している場合は、足りないよ!と断られます。
ステーションに入港したら、エージェントと会話しましょう。ステーションメニューの「エージェント(Agents)」タブからエージェントを選びます。
スタンディングが足りているエージェントは「利用可能」、足りていないエージェントは「利用不可」に分かれています。
この操作はもちろんジャーナルやザ・エージェンシーから行っても問題ありません。入港した状態でエージェントと会話することでミッションの受諾がスタンバイされた状態になります。
ミッション受諾がスタンバイされた状態は「オファー済み」と表示され、ジャーナルなどに表示されます。
ミッションの達成目標です。輸送の場合は輸送するアイテム、採掘であれば掘ってくる鉱石、セキュリティであれば「敵を全滅させろ」などのほかには「特定のストラクチャを破壊しろ」「コンテナからアイテムを回収しろ」などがあります。複数の条件が存在する場合もあります。
その下に記載されているのが「達成/未達成のマーク」「敵の所属勢力」「ミッション地の星系名とセキュリティステータス」などです。
未達成 | 達成 |
ミッション地はリンクになっており、目的地に設定することで簡単に移動できます。セキュリティステータスは現地の治安と直結するのでしっかりチェックしましょう。なお、現地がハイセキュリティ宙域でも移動経路にローセキュリティ宙域が含まれることがあるのでそこもチェックです。
ミッションを辞退します。このミッションは無かったことになり、エージェントに嫌味を言われます(人道任務より金が大事なのか、など)。
どうしても受けたくない対勢力の戦闘のミッションなどは辞退しましょう。ただし、1度辞退してから4時間以内にもう一度辞退すると、スタンディングの低下を招きます。
どうしても受けたくない対勢力の戦闘のミッションなどは辞退しましょう。ただし、1度辞退してから4時間以内にもう一度辞退すると、スタンディングの低下を招きます。
回答を保留し、ミッション詳細を閉じます。これは「受諾・辞退」の返答を保留した状態で、ミッションはオファー済みのままとなります。再度同じエージェントに話すと同じミッションが提示されます。
ウィンドウを×ボタンなどで閉じた場合も同じ状態になります。
ウィンドウを×ボタンなどで閉じた場合も同じ状態になります。
目標を達成してもミッションは完了していません。エージェントがいるステーションにドックインし、報告を行う必要があります。
ステーションについたらエージェントと会話します。目標の達成を確認しつつ「ミッションを完了」を選択してください。


ミッションを完了すると先ほどまで敵と戦っていたミッション空間は消滅し、ワープ用のビーコンが無くなります。
ただし残骸はその場所に残り続けます。残骸を回収したい場合はミッション完了報告前に再度行って行うか、または残骸の場所をブックマークしておく必要があります。
関連ページ:サルベージ
続けて同じエージェントからミッションを受けたいときは、ウィンドウ右下部からミッションを要求しましょう。

ステーションについたらエージェントと会話します。目標の達成を確認しつつ「ミッションを完了」を選択してください。
ミッションを完了すると先ほどまで敵と戦っていたミッション空間は消滅し、ワープ用のビーコンが無くなります。
ただし残骸はその場所に残り続けます。残骸を回収したい場合はミッション完了報告前に再度行って行うか、または残骸の場所をブックマークしておく必要があります。
関連ページ:サルベージ
続けて同じエージェントからミッションを受けたいときは、ウィンドウ右下部からミッションを要求しましょう。
ミッションをこなすと、その会社ごとのロイヤルティポイントを獲得できます。イニシャルを取ってLPと呼ばれます。
LPはそれぞれの会社のSTに行けば、LPストアで様々なアイテムとの交換に使用することができます。
どのLPストアも、通常の艦船よりも強力な海軍仕様の艦船やBPC、武装、インプラントなどを獲得することができます。物によってはLPの他にタグや金銭を必要とする場合があります。
唯一の例外としてCONCORDのLPは他のコーポレーションのLPに変換できますが、他はそのコーポレーションに対してしか使用できません。LPを効率的に貯めたい場合は、ミッションを受けるコーポレーションをできるだけ絞り込みましょう。
関連ページ:ロイヤルティポイント(LP)交換
トップページに戻る
LPはそれぞれの会社のSTに行けば、LPストアで様々なアイテムとの交換に使用することができます。
どのLPストアも、通常の艦船よりも強力な海軍仕様の艦船やBPC、武装、インプラントなどを獲得することができます。物によってはLPの他にタグや金銭を必要とする場合があります。
唯一の例外としてCONCORDのLPは他のコーポレーションのLPに変換できますが、他はそのコーポレーションに対してしか使用できません。LPを効率的に貯めたい場合は、ミッションを受けるコーポレーションをできるだけ絞り込みましょう。
関連ページ:ロイヤルティポイント(LP)交換
トップページに戻る
コメントをかく