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quote_mraz 2020年08月31日(月) 16:11:48履歴
4大帝国の領域全体における大規模なトリグラヴィアンの侵略と恒星の操作、そしてカプセラによるアビサルデッドスペースへの侵入やニードルジャックなどのフィラメントの大量使用により、ニューエデンの恒星群の周辺で予期しない副作用が発生し始めました。深遠なエネルギーの無秩序な嵐がヌル・セキュリティ宙域を中心に現れ、スターゲートのネットワークを介して星系間をゆっくりと移動しています。これらの嵐はカプセラ艦船にさまざまな形で影響を及ぼします。
メタリミナル・ストーム(メタリミナル嵐)は、アビサルデッドスペースや特殊天体があるワームホール空間などで見られる特殊な効果を星系全体に適用します。嵐がどこにいるかはマップの地理と統計でメタリミナル嵐(Metaliminal Storms)を選択すれば確認できます。

嵐はスターゲートのネットワークに沿って広がるので、長距離スターゲートのところなどは一見離れたところに嵐の効果が及んでいるように見えます。また、コアはヌル・セキュリティ宙域の星系に常に存在していますが、その星系から2ジャンプ以内のところにロー・セキュリティ宙域、またはハイ・セキュリティ宙域があった場合はそこまで効果が波及します。
なお、マップ上からはその嵐がどんな効果を持っているのかは確認できません。
嵐のコアがある星系(星系内効果の強度:強い(Strong)) | |
コアに隣接した星系(星系内効果の強度:強い(Strong)) | |
コアから2〜3ジャンプ先の星系(星系内効果の強度:弱い(Weak)) |
嵐はスターゲートのネットワークに沿って広がるので、長距離スターゲートのところなどは一見離れたところに嵐の効果が及んでいるように見えます。また、コアはヌル・セキュリティ宙域の星系に常に存在していますが、その星系から2ジャンプ以内のところにロー・セキュリティ宙域、またはハイ・セキュリティ宙域があった場合はそこまで効果が波及します。
なお、マップ上からはその嵐がどんな効果を持っているのかは確認できません。
メタリミナル・ストームはハリケーンのようにゆっくりとヌル・セキュリティ宙域の空間を動き回ります。各嵐のコアが24〜48時間毎に今までいた星系から隣の星系へと移動し、それに伴って嵐の範囲も変化します。
コアは、他に有効な選択肢がない場合を除いて、同じ場所に戻ってくることを避けるように少し修正されたランダムウォークアルゴリズムを使用して移動します。このことから袋小路になっている星系のあたりには嵐が来ないと考えられており、嵐の進路はある程度予測可能です。自分のホームの付近に嵐が来ている場合、その移動にも注目するべきです。
コアは、他に有効な選択肢がない場合を除いて、同じ場所に戻ってくることを避けるように少し修正されたランダムウォークアルゴリズムを使用して移動します。このことから袋小路になっている星系のあたりには嵐が来ないと考えられており、嵐の進路はある程度予測可能です。自分のホームの付近に嵐が来ている場合、その移動にも注目するべきです。
メタリミナル・ストームの効果範囲に入ると、その嵐の特性によって空の色などが変わっているのを確認することができます。ですが、基本的に見分けるためには色を覚えるよりHUDの上に出ているアイコンを確認する方が良いでしょう。カーソルを当てると星系内で発生している効果を見ることができます。

嵐によって効果は決まっており、効果の強弱が存在します。また、強い効果がある星系(コアとコアから1ジャンプの星系)には、追加のサイトが出現する特殊効果が発生します。
※実装当時、Gamma Ray Storm(ガンマ線嵐)の効果には「ワープ妨害・ワープスクランブラーの射程距離増加」が含まれていましたが、あまりにヤバすぎるという意見が続発しキャパシタ容量増加のボーナスに置き換えられました。
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嵐によって効果は決まっており、効果の強弱が存在します。また、強い効果がある星系(コアとコアから1ジャンプの星系)には、追加のサイトが出現する特殊効果が発生します。
※実装当時、Gamma Ray Storm(ガンマ線嵐)の効果には「ワープ妨害・ワープスクランブラーの射程距離増加」が含まれていましたが、あまりにヤバすぎるという意見が続発しキャパシタ容量増加のボーナスに置き換えられました。
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