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連邦がエッセンスの次に入植したリージョンはエブリショアだった。アステロイドベルトに相当量のベルドスパーとスコダイトが見つかったので、連邦はかつてない勢いでこれを採掘した。急速に広がる国境へ対応するための建設計画に必要だったのだ。ベルトが掘り尽くされてもはや大規模採掘をしても採算に合わなくなってくると、今度は惑星の埋蔵無機物に熱い注目が集まった。アクランシステムにある密林惑星で事件が起き、やむなく政府が介入にのりだした。連邦海軍からの大口注文を受けたアストラル採掘社が、ジャングルは採掘開始の邪魔になるというので、惑星大気中に除草剤を散布したのである。おびただしい動植物種が研究もされないうちに絶滅してしまった。この無神経な環境破壊行為に憤り、著名な活動家たちは元老院に強く働きかけて新法案を通過させた。どんな惑星だろうとそこに生命体が生息しているかぎり、環境系へ影響を及ぼす活動を行う際には連邦元老院が発行する許可証が必要となる、というものだ。この法律は「アクラン協定」として有名になり、現在もなお有効である。

・Serpentis（サーペンティス）

Constellation （コンステレーション）	Solor System （ソーラーシステム）	SS
Osnins（オスニンス）	Arnatele（アネイテル）	0.6
	Halle（ヘイル）	0.7
	Mormoen（モルモエン）	0.7
	Amattens（アマッテンス）	0.6
	Jurlesel（ジューレセル）	0.6
	Bereye（ベライ）	0.9
	Aice（アイス）	0.7
	Junsoraert（ジャンソラート）	0.5
Chasnaye（シャスナイ）	Harerget（ヘアルゲット）	0.8
	Azer（アゼル）	0.7
	Cherore（ケロア）	0.7
	Torvi（トービ）	0.5
	Mosson（モッソン）	0.7
	Mya（ミア）	0.4
	Gerper（ガーパー）	0.4
Ysiette（イシエッテ）	Marosier（マロシア）	0.6
	Lirsautton（リアサトン）	0.8
	Blameston（ブレイムストン）	1.0
	Vaurent（バウレント）	0.6
	Aclan（アクラン）	0.5
	Jaschercis（ジャシェルシス）	0.6
	Ardallabier（アーダラビア）	0.7
Odilis（オディリス）	Athinard（アティナード）	1.0
	Meves（メブズ）	1.0
	Ethernity（イーサニティ）	0.9
	Mattere（マッテア）	1.0
	Gicodel（ギコデル）	0.9
	Frarolle（フラロール）	0.8
	Quier（クイア）	0.7
Giatole（ギアトレ）	Atlanins（アトラニンズ）	0.6
	Leremblompes（レレンブロンプス）	0.6
	Bille（バイル）	0.5
	Colcer（コルサ）	0.9
	Alachene（アラチーン）	0.3
	Uphene（アプヒーン）	0.6
	Elarel（エラレル）	0.4
Elalan（エララン）	Enedore（エネドア）	0.6
	Averon（アベロン）	0.6
	Carirgnottin（カリルノッティン）	0.6
	Laic（ライク）	0.8
	Odixie（オディクシー）	0.6
	Antollare（アントレア）	0.7
	Tolle（トール）	0.7
	Avele（アベル）	0.7
	Scuelazyns（スキラジンズ）	0.6
	Aydoteaux（エイドトー）	0.7
	Muer（ミュア）	0.6
Marele（マーレ）	Groothese（グルージーズ）	0.3
	Olide（オライド）	0.7
	Adeel（アディール）	0.4
	Mannar（マンナー）	0.3
	Mormelot（モーメロット）	0.2
	Angatalie（エンガタリー）	0.2

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