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quote_mraz 2019年09月10日(火) 21:00:15履歴

艦船は全て自前の推進機(反動推進だ!!)を持っており、宇宙空間を航行できます。
その速度は艦によりますが、70m/s〜600m/sほど。メートル毎秒なので車や飛行機と比べてもかなり速いです。
(ただし、それは広大な宇宙空間においてはカタツムリが這うような低速です。)
設定からショートカットを選択し、''航行技術のタブを開きます。
中に「上へ」「下へ」「右へ」「左へ」という項目があるので、好きなキーを割り当ててください。

・上へ :艦船が上方向に転回を始めます。
・下へ :艦船が下方向に転回を始めます。
・右へ :艦船が右方向に旋回を始めます。
・左へ :艦船が左方向に旋回を始めます。
停止している状態の場合は、速度が最高速まで上がります。
ひとつだけ注意したいことは、これはカメラドローンの方向ではなく艦船の方向を基準にします。
艦がどちらの方向を向いているのかをしっかり把握しないと、その場でくるくる回るだけに終わります。
慣れるとフリゲートはまるで戦闘機。戦艦などの巨大な船も障害物を避けたり敵から逃げたりするのに
大いに役に立ちます。
中に「上へ」「下へ」「右へ」「左へ」という項目があるので、好きなキーを割り当ててください。
・上へ :艦船が上方向に転回を始めます。
・下へ :艦船が下方向に転回を始めます。
・右へ :艦船が右方向に旋回を始めます。
・左へ :艦船が左方向に旋回を始めます。
停止している状態の場合は、速度が最高速まで上がります。
ひとつだけ注意したいことは、これはカメラドローンの方向ではなく艦船の方向を基準にします。
艦がどちらの方向を向いているのかをしっかり把握しないと、その場でくるくる回るだけに終わります。
慣れるとフリゲートはまるで戦闘機。戦艦などの巨大な船も障害物を避けたり敵から逃げたりするのに
大いに役に立ちます。
幾つかの決まった動作を用いて移動することもできます。
・接近
対象物に接近します。字のごとく、距離0mになるまでひたすら接近する航路を取ります。
・オービット(旋回)
指定した距離で対象の周りを旋回する航路を取ります。
指定距離になるまでは対象に対して一直線に接近/離脱する航路を取ります。
・一定距離を保持
対象に対して一定の距離を保持します。指定距離になるまでは一直線に接近/離脱する航路を取ります。
指定した距離になると、艦は制止します。
宇宙空間という上下左右に何もない空間での航行は一般人には無理です。
基本的には接近・オービットを駆使して移動することになります。
・接近
対象物に接近します。字のごとく、距離0mになるまでひたすら接近する航路を取ります。
・オービット(旋回)
指定した距離で対象の周りを旋回する航路を取ります。
指定距離になるまでは対象に対して一直線に接近/離脱する航路を取ります。
・一定距離を保持
対象に対して一定の距離を保持します。指定距離になるまでは一直線に接近/離脱する航路を取ります。
指定した距離になると、艦は制止します。
宇宙空間という上下左右に何もない空間での航行は一般人には無理です。
基本的には接近・オービットを駆使して移動することになります。
周辺を戦術的に把握するためのグリッド表示機能であるタクティカルオーバーレイ(Tactical Overlay)を活用して、宇宙空間を立体的に移動することができます。
関連ページ:タクティカルオーバーレイと移動
関連ページ:タクティカルオーバーレイと移動
太陽系内で、恒星や惑星、スターゲート、ステーションは最も接近しているところでも数万km、最長で100AU以上あります。
1AU(天文単位、149,597,871 キロメートル)です。
具体的にしかもざっくり計算すると、マイクロワープドライブで加速した高速フリゲート(大体5000m/sくらい)が1万km飛ぶのに1時間かかります。過去にステーション間を通常航行で移動(可能です)を試みた人は、2ヶ月以上かけてその後音沙汰が・・・。
そんな中で役立つのがワープ航法です。EVE ONLINEの艦船は大小全ての艦船がワープ航行を行うためのワープドライブ(Warp Drive)を搭載しています。
その速度はおよそ0.5AU/s〜14AU/s。フリゲート級でその最高速度、897,587,224km/秒!
光速を超えて広大な太陽系を数十秒で横断できます。
ワープドライブは作動させるとワープバブルと呼ばれる特殊な空間で艦船を包み込み(?)一定の距離、指定の方向に移動します。
ワープを開始したら、途中で方向転換や停止などは出来ません。
ワープ航行に入るためには、艦船を最大速度の75%まで加速する必要があります。これはその時出せる最大速度にあたり、ステイシスウェビファイヤーなどのモジュールで速度が落ちていた場合は、その速度が適用されます。

ワープドライブが起動すると、画面中央(デフォルト)にワープのための加速と軸合わせの進行状況、「Establishing Warp Vector(ワープベクトルの確立)」フェーズの進行状況が表示されます。このゲージが一番右まで溜まるとワープが開始されます。

このゲージは一定の間隔で動くのではなく、ワープの進行状況を直接反映します。そのため、事前に軸合わせを始めていたりすると途中から開始されたり、最後で止まったりします。
このフェーズが何らかの要因で邪魔されている場合(ストラクチャに引っかかっている、他の艦船と衝突している、など)もあります。この状態が3分間続くと、妨害を無視してワープが開始されます。この3分間タイマーは、ワープ妨害モジュールなどの使用によってワープが中断された場合はリセットされます。
ワープ中はどういう理屈なのか(亜空間にいるからか?)惑星やステーションなどをすり抜けて突き進みます。
ワープドライブの目標にすることが出来る物体はそんなに多くありません。
以下の目標地点に向けて、距離0から100kmまでを指定してワープを行うことができます。
・恒星や惑星などソーラーシステム内の「大きな重力を持つもの」の傍
・ステーション、スターゲート、セレスチャルビーコン等の公共のオブジェクト
・ミッション用に配置されたビーコン
・可視圏内にある所有権の無いオブジェクト。
・可視圏内にある自分または艦隊が所有しているオブジェクト。
・艦隊のメンバー
・その他ブックマーク
ワープを行うには自艦船から150km以上離れている必要があります。
ワープドライブ開発当時は重力井戸を利用していたため、惑星や恒星近辺にしかワープできなかったそうですが・・・。科学は発展したんですね。
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