最終更新:
quote_mraz 2019年07月13日(土) 23:22:07履歴
艦船は、特にPvPシーンにおいては、あまりにもあっさりと撃沈されるものです。撃沈された後は艦船の買いなおしが待っています。
ニューエデンではNPCコーポレーションのペンド保険会社(Pend Insurance)が保険の事業を展開しており、撃沈時に被害額の一部を補填してくれます。この補填額は追加で保険金を支払っておくことによって上げることができます。
ニューエデンではNPCコーポレーションのペンド保険会社(Pend Insurance)が保険の事業を展開しており、撃沈時に被害額の一部を補填してくれます。この補填額は追加で保険金を支払っておくことによって上げることができます。
艦船の保険が維持されるにはいくつかの条件があります。以下の状況になると、艦船の保険は自動的に失効します。
(オフにしていなければ、警告メッセージが表示されます)
・艦船をリパッケージした場合
・艦船を個人名義の契約に含めて発行した場合(コーポレーション名義はOK)
以下の状況においては、たとえ保険がかけてあっても保険金支払いの対象外となります。
・他の人が対象の艦船に乗って撃沈された場合(個人がかけた保険の場合)
・KAMIKAZEなどをしてCONCORDに撃沈された場合
(オフにしていなければ、警告メッセージが表示されます)
・艦船をリパッケージした場合
・艦船を個人名義の契約に含めて発行した場合(コーポレーション名義はOK)
以下の状況においては、たとえ保険がかけてあっても保険金支払いの対象外となります。
・他の人が対象の艦船に乗って撃沈された場合(個人がかけた保険の場合)
・KAMIKAZEなどをしてCONCORDに撃沈された場合
保険は必ずしも必要なものではありません。撃沈されても被害額的に問題ない場合や、前述するような保険が解除されるシーンで使用する船などの場合、あるいは単純に撃沈の危険性がまず無い場合などです。使用頻度が少ない場合も含まれます。
保険代も結構バカにならないものなので不要な場合は削りましょう。PvP用の艦船の場合は、出撃時に駆け込みで保険をかけてもいいかもしれません。
保険代も結構バカにならないものなので不要な場合は削りましょう。PvP用の艦船の場合は、出撃時に駆け込みで保険をかけてもいいかもしれません。
ウィンドウが開くと、現在のステーションやストラクチャの艦船ハンガーにある艦船が表示されます。

保険をかけたい艦船を選択して「保険をかける」を押すと、とりあえず保険が失効する条件の注意事項が表示されます(表示しないようにすることも可能)。

OKであれば、保険のグレードを選択します。保険はそれぞれのグレードにおいて、払い戻しの割合が変化します。
保険料の基本額はベーシックの支払額の1/10となっており、グレードを上げると倍率に従って増えています。計算上、グレードが上がるに従って払戻額に占める保険料の割合が増えますが、撃沈されればどのグレードでもプラスになるようになっています。
問題なければグレードを選択し、保険をかけましょう。保険が発行されると、通知が送られてきます。グレード選択の際も表示されていましたが、保険の期限は12週間(およそ3カ月)です。

保険の残り期間は艦船の情報を参照すれば確認できます。これは搭乗中でなくても可能です。

また、艦船保険のウィンドウからハンガー内にある艦船の保険の残り期間をまとめて確認できます。

保険をかけたい艦船を選択して「保険をかける」を押すと、とりあえず保険が失効する条件の注意事項が表示されます(表示しないようにすることも可能)。
OKであれば、保険のグレードを選択します。保険はそれぞれのグレードにおいて、払い戻しの割合が変化します。
グレード | 払い戻し割合 | 保険料の倍率 |
(保険をかけていない場合) | 40 % | - |
ベーシック(Basic) | 50 % | × 1 |
標準型(Standard) | 60 % | × 2 |
ブロンズ(Bronze) | 70 % | × 3 |
シルバー(Silver) | 80 % | × 4 |
ゴールド(Gold) | 90 % | × 5 |
プラチナ(Platinum) | 100 % | × 6 |
保険料の基本額はベーシックの支払額の1/10となっており、グレードを上げると倍率に従って増えています。計算上、グレードが上がるに従って払戻額に占める保険料の割合が増えますが、撃沈されればどのグレードでもプラスになるようになっています。
問題なければグレードを選択し、保険をかけましょう。保険が発行されると、通知が送られてきます。グレード選択の際も表示されていましたが、保険の期限は12週間(およそ3カ月)です。
保険の残り期間は艦船の情報を参照すれば確認できます。これは搭乗中でなくても可能です。
また、艦船保険のウィンドウからハンガー内にある艦船の保険の残り期間をまとめて確認できます。
艦船が撃墜されたときの保険の払戻額は、艦船の内部価格を基準にしています。その上で、内部価格より少なくなっていることに注意してください。
この払戻額の減少は、大きな艦船、そしてレアリティの高い(Tech 2、Tech 3など)艦船ほど大きくなります。これが原因で、Tech 2やTech 3の艦船には保険をかけるだけ無駄という人もいます。
この仕様はもちろん、保険金詐欺を防ぐためです。
この払戻額の減少は、大きな艦船、そしてレアリティの高い(Tech 2、Tech 3など)艦船ほど大きくなります。これが原因で、Tech 2やTech 3の艦船には保険をかけるだけ無駄という人もいます。
この仕様はもちろん、保険金詐欺を防ぐためです。
コーポレーションハンガーにある艦船に保険をかけることができます。これにはコーポレーションウォレットへのアクセス権が必要です。保険料がそのウォレットから支払われるためです。
また、コーポレーション役職の会計担当者(Accountant)が必要になります。会計担当補佐(Junior Accountant)は、かけられた保険を参照することはできますが、保険をかけることができません。
コーポレーションハンガーの艦船にコープ名義で保険をかけた場合、個人がかけた場合と異なり、コーポレーションメンバーであれば誰でも保険が適用されるようになります。コーポレーション外のキャラクターが乗って撃沈された場合は補償されません。
それ以外の保険が失効する条件は、同様に適用されます。
トップページに戻る
また、コーポレーション役職の会計担当者(Accountant)が必要になります。会計担当補佐(Junior Accountant)は、かけられた保険を参照することはできますが、保険をかけることができません。
コーポレーションハンガーの艦船にコープ名義で保険をかけた場合、個人がかけた場合と異なり、コーポレーションメンバーであれば誰でも保険が適用されるようになります。コーポレーション外のキャラクターが乗って撃沈された場合は補償されません。
それ以外の保険が失効する条件は、同様に適用されます。
トップページに戻る
コメントをかく