最終更新:
quote_mraz 2018年07月30日(月) 01:23:19履歴
獰猛な放射線が渦巻き、何より惑星や恒星の運動によって刻々と姿を変える宇宙空間、その1点に物体を固定するのには特殊な技術を必要とします。
係留可能なアイテムは、係留することで以下のような効果を得ます。
・時間経過で消滅しなくなる(またはしにくくなる)
通常は2時間(長くて1〜2日)ほどで消滅してしまうアイテムは、係留することで長時間保持されるようになります。コンテナは最短30日で、操作すればリセットされます。ストラクチャや移動式ワープ妨害器などは、基本的に耐用期間が経過するか、または係留解除するまでそこに残るようになります。
・係留することで特殊な効果を発揮する
例えば移動式ワープ妨害器は、係留すると一定範囲にワープ妨害フィールドを発生させます。
係留可能なアイテムは、係留することで以下のような効果を得ます。
・時間経過で消滅しなくなる(またはしにくくなる)
通常は2時間(長くて1〜2日)ほどで消滅してしまうアイテムは、係留することで長時間保持されるようになります。コンテナは最短30日で、操作すればリセットされます。ストラクチャや移動式ワープ妨害器などは、基本的に耐用期間が経過するか、または係留解除するまでそこに残るようになります。
・係留することで特殊な効果を発揮する
例えば移動式ワープ妨害器は、係留すると一定範囲にワープ妨害フィールドを発生させます。
係留(Anchoring)は、環境に適切に適応させたストラクチャやコンテナ(セキュアコンテナ系のみ)など、配置可能な物体を宇宙空間に固定するスキルです。
かつてはPOSの設置、深宇宙での臨時のアイテムインベントリとしてのセキュアコンテナの係留など、多くのシーンで使用されていたスキルです。現在はそれらの役割がモバイルユニットやアップウェルコンソーシアム(Upwell Consortium)が提供するストラクチャに置き換えられており、使用シーンは減ってはいますが、依然として以下のような用途が存在します。
セキュアコンテナは現状でも係留が可能であり、また、移動式ワープ妨害器(Mobile Warp Disruptor)の使用に高いレベルの係留スキルが必要です。
スキルLv4はスターベース防衛マネージメント(Starbase Defense Management)の前提となります。アップウェル系ストラクチャを操作しての防衛技術に関係する基礎スキルです。
スキルLv5はアウトポスト建造(Outpost Construction)の前提となります。これはアップウェル系ストラクチャを製造するための前提スキルです。
関連ページ:ワープ妨害フィールド(バブル)ガイド
カーゴホールド内にある射出可能なアイテム(例えばセキュアコンテナや、パッケージ化された城塞(Citadel)など)を右クリックします。

ここで選択する「名義」とは、ストラクチャの所有権によるものです。個人名義であれば、操作可能(係留、係留解除など)は全てその射出した本人のみが行うことになります。コーポレーション名義であれば、それらの操作はコーポレーションのメンバーで権限(機材設置(Config Equipment))と係留スキルを所有しているカプセラが行うことが可能となります。
名義は対象のコンテナなどの情報を参照すれば確認することができます。コーポレーション名義の場合は、ここがコーポレーションのロゴになります。

ここで選択する「名義」とは、ストラクチャの所有権によるものです。個人名義であれば、操作可能(係留、係留解除など)は全てその射出した本人のみが行うことになります。コーポレーション名義であれば、それらの操作はコーポレーションのメンバーで権限(機材設置(Config Equipment))と係留スキルを所有しているカプセラが行うことが可能となります。
名義は対象のコンテナなどの情報を参照すれば確認することができます。コーポレーション名義の場合は、ここがコーポレーションのロゴになります。
係留されているものを右クリックして操作します。

係留解除が完了すると、宇宙空間に射出された状態となります。この状態であれば、無関係の第三者であろうともそのアイテムをカーゴホールドに回収できるようになります。
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係留解除が完了すると、宇宙空間に射出された状態となります。この状態であれば、無関係の第三者であろうともそのアイテムをカーゴホールドに回収できるようになります。
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