建造物の設置
最終更新：
quote_mraz 2023年06月14日(水) 21:38:26履歴
設置の前に 
設置を開始する前に幾つかの点を確認しましょう。
設置に必要な権限
アップウェル系ストラクチャの設置にはステーション管理者（Station Manager）の権限が必要になります。
この権限はストラクチャブラウザによるアクセス可否管理や、ストラクチャの装備変更、燃料管理などの設定時に求められます。管理者権限を付与する際はそのあたりも考慮しましょう。
この権限はストラクチャブラウザによるアクセス可否管理や、ストラクチャの装備変更、燃料管理などの設定時に求められます。管理者権限を付与する際はそのあたりも考慮しましょう。
設置できない星系
アップウェル系ストラクチャにはいくつかの設置制限があります。
特定の星系への設置不可
以下の星系にはストラクチャを設置できません。
・商都
・ゲーム開始時、初心者が最初に接続する星系
・キャリアエージェントがいる星系
・砕かれたワームホール
・商都
・ゲーム開始時、初心者が最初に接続する星系
・キャリアエージェントがいる星系
・砕かれたワームホール
非領有エリアへの設置の制限
また、自分が所属するアライアンス以外が領域管理用拠点（インフラストラクチャハブ、Infrastructure Hub）を保持しており、なおかつ星系のアクティビティ防衛乗数（Activity Defense Multiplier）が4.0x以上である場合、その星系には中規模のアップウェル構造（アシュトラハス（Astrahus）、アサノア（Athanor）、ライタル（Raitaru））を展開できません。
関連ページ：領土の獲得と開発
関連ページ：領土の獲得と開発
超大型ストラクチャの設置制限
セキュリティステータス0.5以上（ハイ・セキュリティ宙域）には、キープスター（Keepstar）およびソティヨ（Sotiyo）を設置することはできません。
これは2023年6月のViridian アップデートで追加された仕様です。それまでに建てられたものについては問題なく動作しますが、係留解除したり破壊されたりした場合は新しく係留することはできません。
これは2023年6月のViridian アップデートで追加された仕様です。それまでに建てられたものについては問題なく動作しますが、係留解除したり破壊されたりした場合は新しく係留することはできません。
星系内の設置可能な位置
各ストラクチャは、以下の場所には設置できません。逆に言えば今まで月近辺、１つの月に１つしか設置できなかったPOSと比較すると自由度が格段に上がっています。
城塞（Citadel）、エンジニアリング複合施設（Engineering complex）、精錬所（Refinery）の設置可能な位置は以下の通りです。
・惑星や衛星（月）、太陽に0kmワープしたポイントから1,000 km 以上
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他の城塞（Citadel）から1,000 km 以上
・他のエンジニアリング複合施設（Engineering complex）から1,000 km 以上
・他の精錬所（Refinery）から1,000 km 以上
・「アンシブレックス」ジャンプゲート（Ansiblex Jump Gate）から200km 以上
・「ファロルクス」サイノビーコン（Pharolux Cyno Beacon）から200km 以上
・「テネブレックス」サイノジャマー（Tenebrex Cyno Jammer）から150km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
何かにワープして即設置とするには必要な間隔が広く、設置には事前にブックマークを取るなどの対応が必要です。ワームホール空間などでは被探知も重要な要素になるので、惑星や恒星からＤスキャン範囲外になる位置をうまく探しましょう。
加えて、精錬所（Refinery）と呼ばれる衛星（月）資源採掘基地は、当然ですが月付近にしか設置できません。これは別の追加ルールがあります。
→精錬所（Refinery）の設置
航行用ストラクチャ（Navigation Structure）に含まれる３種の小型ストラクチャは、例外として他のストラクチャの至近距離（射程圏内）に設置が可能です。上に記載したように、既に設置されている３種の小型ストラクチャに対しては150km、200kmという近距離で設置できます。
これは逆にストラクチャ近辺に航行用ストラクチャを設置する場合も、同様に以下の条件で設置できます。
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他のあらゆるアップウェル系ストラクチャから500 km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他の城塞（Citadel）から200 km 以上
・他のエンジニアリング複合施設（Engineering complex）から200 km 以上
・他の精錬所（Refinery）から200 km 以上
・「アンシブレックス」ジャンプゲート（Ansiblex Jump Gate）から500km 以上
※１つの星系に設置可能なジャンプゲートは１つのみ
・「ファロルクス」サイノビーコン（Pharolux Cyno Beacon）から200km 以上
※１つの星系に設置可能なジャンプゲートは１つのみ
・「テネブレックス」サイノジャマー（Tenebrex Cyno Jammer）から500km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他のあらゆるアップウェル系ストラクチャから500 km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
航行用ストラクチャは自力での防衛ができないため、城塞などの重装備のストラクチャ近辺に設置するのが常道です。基本的な設置方法とは若干異なるので確認してください。
→航行用ストラクチャ（Navigation Structure）の設置
城塞（Citadel）、エンジニアリング複合施設（Engineering complex）、精錬所（Refinery）の設置可能な位置は以下の通りです。
・惑星や衛星（月）、太陽に0kmワープしたポイントから1,000 km 以上
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他の城塞（Citadel）から1,000 km 以上
・他のエンジニアリング複合施設（Engineering complex）から1,000 km 以上
・他の精錬所（Refinery）から1,000 km 以上
・「アンシブレックス」ジャンプゲート（Ansiblex Jump Gate）から200km 以上
・「ファロルクス」サイノビーコン（Pharolux Cyno Beacon）から200km 以上
・「テネブレックス」サイノジャマー（Tenebrex Cyno Jammer）から150km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
何かにワープして即設置とするには必要な間隔が広く、設置には事前にブックマークを取るなどの対応が必要です。ワームホール空間などでは被探知も重要な要素になるので、惑星や恒星からＤスキャン範囲外になる位置をうまく探しましょう。
加えて、精錬所（Refinery）と呼ばれる衛星（月）資源採掘基地は、当然ですが月付近にしか設置できません。これは別の追加ルールがあります。
→精錬所（Refinery）の設置
航行用ストラクチャ（Navigation Structure）に含まれる３種の小型ストラクチャは、例外として他のストラクチャの至近距離（射程圏内）に設置が可能です。上に記載したように、既に設置されている３種の小型ストラクチャに対しては150km、200kmという近距離で設置できます。
これは逆にストラクチャ近辺に航行用ストラクチャを設置する場合も、同様に以下の条件で設置できます。
- 「アンシブレックス」ジャンプゲート（Ansiblex Jump Gate）の場合
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他のあらゆるアップウェル系ストラクチャから500 km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
- 「ファロルクス」サイノビーコン（Pharolux Cyno Beacon）の場合
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他の城塞（Citadel）から200 km 以上
・他のエンジニアリング複合施設（Engineering complex）から200 km 以上
・他の精錬所（Refinery）から200 km 以上
・「アンシブレックス」ジャンプゲート（Ansiblex Jump Gate）から500km 以上
※１つの星系に設置可能なジャンプゲートは１つのみ
・「ファロルクス」サイノビーコン（Pharolux Cyno Beacon）から200km 以上
※１つの星系に設置可能なジャンプゲートは１つのみ
・「テネブレックス」サイノジャマー（Tenebrex Cyno Jammer）から500km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
- 「テネブレックス」サイノジャマー（Tenebrex Cyno Jammer）の場合
・惑星や衛星（月）、太陽から4,000 km 以上
・他のあらゆるアップウェル系ストラクチャから500 km 以上
・スターゲート、ステーション、税関、ビーコンやその他オブジェクトから1,000 km 以上
・艦船から5,000 m 以上
航行用ストラクチャは自力での防衛ができないため、城塞などの重装備のストラクチャ近辺に設置するのが常道です。基本的な設置方法とは若干異なるので確認してください。
→航行用ストラクチャ（Navigation Structure）の設置
運搬時の体積
各ストラクチャの体積は以下のようになっています。
| 名称 | 体積 |
| アシュトラハス（Astrahus） ライタル（Raitaru) 中規模採掘基地、アサノア（Athanor） | 8,000 m3 |
| フォータイザー（Fortizar） アズベル（Azbel） 大規模採掘基地、タタラ（Tatara） | 80,000 m3 |
| キープスター（Keepstar） ソティヨ（Sotiyo） | 800,000 m3 |
| 「アンシブレックス」ジャンプゲート（Ansiblex Jump Gate） | 6,000 m3 |
| 「ファロルクス」サイノビーコン（Pharolux Cyno Beacon） | 4,000 m3 |
| 「テネブレックス」サイノジャマー（Tenebrex Cyno Jammer） | 5,000 m3 |
小型の航行用ストラクチャやアシュトラハスを始めとする中型ストラクチャは通常の輸送艦でもちょっとカーゴを強化すればいけますが、フォータイザーを始めとする大型はオルカや超大型輸送艦などが必須となり、キープスターなどの超大型はカーゴホールドを教化した超大型輸送艦でしか設置できません。特にローセキュリティ宙域以下の危険地域では、どの船に搭載してどのようにして設置するか、という計画をあらかじめ検討しておくべきです。
完全稼働に必要な「クアンタムコア（Quantum Core）」の準備
ストラクチャの完全な稼働にはクアンタムコア、量子コア（Quantum Core）と呼ばれるアイテムが必要です。
クアンタムコアは後述する係留フェーズ中にストラクチャの特殊インベントリ「コアルーム（Core Room）」に配置するアイテムです。一度配置すると係留解除するか破壊されるまで取り出すことはできません。なお、破壊された際にこのクアンタムコアだけは１００％ドロップします。
係留するストラクチャに合わせてクアンタムコアを準備する必要があります。クアンタムコアはNPCコーポレーションが販売しているので、該当のコーポレーションのステーションで購入して準備します。コアはかなり高額（だいたいストラクチャの準備費用と同じくらい）であり、なおかつNPCが買い取りしてくれるという特徴があります。完全に可動しているストラクチャの破壊は、運搬することさえできればこのコア分の収入が確定しているということになります。
クアンタムコアは後述する係留フェーズ中にストラクチャの特殊インベントリ「コアルーム（Core Room）」に配置するアイテムです。一度配置すると係留解除するか破壊されるまで取り出すことはできません。なお、破壊された際にこのクアンタムコアだけは１００％ドロップします。
係留するストラクチャに合わせてクアンタムコアを準備する必要があります。クアンタムコアはNPCコーポレーションが販売しているので、該当のコーポレーションのステーションで購入して準備します。コアはかなり高額（だいたいストラクチャの準備費用と同じくらい）であり、なおかつNPCが買い取りしてくれるという特徴があります。完全に可動しているストラクチャの破壊は、運搬することさえできればこのコア分の収入が確定しているということになります。
| サイズ | 名称 | 体積 | 価格 |
| 中型 | Astrahus Upwell Quantum Core（アシュトラハスアップウェルクアンタムコア） | 500 m3 | 600,000,000 ISK |
| Athanor Upwell Quantum Core（アサノア・アップウェルクアンタムコア） | 700,000,000 ISK | ||
| Raitaru Upwell Quantum Core（ライタル・アップウェルクアンタムコア） | 800,000,000 ISK | ||
| 大型 | Fortizar Upwell Quantum Core（フォータイザー・アップウェルクアンタムコア） | 50,000 m3 | 4,000,000,000 ISK |
| Azbel Upwell Quantum Core（アズベル・アップウェルクアンタムコア） | 3,000,000,000 ISK | ||
| Tatara Upwell Quantum Core（タタラ・アップウェルクアンタムコア） | 3,500,000,000 ISK | ||
| 超大型 | Keepstar Upwell Quantum Core（キープスター・アップウェルクアンタムコア） | 95,000 m3 | 30,000,000,000 ISK |
| Sotiyo Upwell Quantum Core（ソティヨ・アップウェルクアンタムコア） | 10,000,000,000 ISK |
コアを販売してくれるNPCコーポレーション
Ducia Foundry（ドゥシア鋳造所）
Eifyr and Co.（エイフェル）
Chemal Tech（チェマルテック）
Propel Dynamics（プロペルダイナミクス）
Outer Ring Excavation（アウターリング発掘調査）
Eifyr and Co.（エイフェル）
Chemal Tech（チェマルテック）
Propel Dynamics（プロペルダイナミクス）
Outer Ring Excavation（アウターリング発掘調査）
コアを買取してくれるNPCコーポレーション
Modern Finances（モダンファイナンス）
Amarr Trade Registry（アマー貿易登録局）
Bank of Luminaire（ルミネール銀行）
Pend Insurance（ペンド保険会社）
Garoun Investment Bank（ガーロン投資銀行）
Amarr Trade Registry（アマー貿易登録局）
Bank of Luminaire（ルミネール銀行）
Pend Insurance（ペンド保険会社）
Garoun Investment Bank（ガーロン投資銀行）
基本的な設置手順
１．設置開始
艦船のカーゴホールドやフリートハンガーからストラクチャを宇宙空間に放出して開始します。
位置決め
ストラクチャの３Ｄモデルと共にインターフェースが表示されるので、具体的な場所を決めていきます。３Ｄモデルが赤色の状態は設置できない位置にあるというサインです。問題が赤文字で（英語で）表示されているので、確認しつつ位置をずらしていきます。操作は水平移動と回転だけで、上下の移動はできません。その位置取りは事前にブックマークを作成する段階で済ませておきましょう。
マウスの左クリックで３Ｄモデルを掴み、ドラッグして移動させます。３Ｄモデルが青色になれば配置が可能な位置にいるというサインです。
マウスの右クリックで３Ｄモデルを掴み、ドラッグして回転させます。回転は見映えの問題もありますが出航方向を制御するという重要な理由があります。
艦船は出港すると最大速度で直進します。その先にオブジェクトがあれば即座にワープに入ることができます。つまり出港してすぐに駆け付けたい場所に出口を向けておくことでタイムロスを防止することができるわけです。これは特に防衛や戦闘など、一刻を争うシチュエーションで活きてきます。また、超大型輸送艦の運用上のロスなども減らすことができます（精錬用のストラクチャと製造用のストラクチャをお互い向き合わせておくなど）。あるいはスターゲートや防衛対象のステーション・ストラクチャなど、戦術上有用なところに向けましょう。
３Ｄモデル上における艦船の出入り口は、誘導灯の表現で確認することができます。
全て問題なければ「位置」ボタンを押して次に進みます。
マウスの左クリックで３Ｄモデルを掴み、ドラッグして移動させます。３Ｄモデルが青色になれば配置が可能な位置にいるというサインです。
マウスの右クリックで３Ｄモデルを掴み、ドラッグして回転させます。回転は見映えの問題もありますが出航方向を制御するという重要な理由があります。
艦船は出港すると最大速度で直進します。その先にオブジェクトがあれば即座にワープに入ることができます。つまり出港してすぐに駆け付けたい場所に出口を向けておくことでタイムロスを防止することができるわけです。これは特に防衛や戦闘など、一刻を争うシチュエーションで活きてきます。また、超大型輸送艦の運用上のロスなども減らすことができます（精錬用のストラクチャと製造用のストラクチャをお互い向き合わせておくなど）。あるいはスターゲートや防衛対象のステーション・ストラクチャなど、戦術上有用なところに向けましょう。
３Ｄモデル上における艦船の出入り口は、誘導灯の表現で確認することができます。
全て問題なければ「位置」ボタンを押して次に進みます。
プロファイルの設定
ストラクチャの各種設定を行います。この内容は後からでも変更できます。必要な情報を全て選択してアンカーを開始します。
�〔松�
オーバービューなどで見るストラクチャの名称です。英数字のみで入力は必須です。禁止用語もいくつかあります（例：Jove）。
�▲廛蹈侫．ぅ�
ストラクチャや内部サービスへのアクセス権をまとめたプロファイル情報を選択します。
��自己紹介文
ストラクチャの情報を参照したときに表示される紹介文を記入します。必須ではありません。
�ざ�化時間
防衛用の設定です。攻撃を受けてシールドやアーマーが消滅した際、ストラクチャは一定時間攻撃を受けない状態（リーンフォースモード、Reinforce mode）になります。そのモードが解除される時間帯です。表示はゲーム内の時間（グリニッジ標準時）なので日本標準時とは９時間の差があることに注意してください。
この時間帯は設定した時間の±３時間の範囲になります。
シールドが破壊された際、リーンフォースモードは翌日、または翌々日の当該時間帯に解除されます。すなわち最短で２１時間後、最長で５１時間後となります。
アーマーが破壊された場合は、建造物が設置されている領域のセキュリティステータスによって、以下の猶予時間が与えられます。
この時間数が経過した後、最初に訪れる�い農瀋蠅靴振�化時間±３時間がリーンフォースモードが解除される時間になります。
�〔松�
オーバービューなどで見るストラクチャの名称です。英数字のみで入力は必須です。禁止用語もいくつかあります（例：Jove）。
�▲廛蹈侫．ぅ�
ストラクチャや内部サービスへのアクセス権をまとめたプロファイル情報を選択します。
��自己紹介文
ストラクチャの情報を参照したときに表示される紹介文を記入します。必須ではありません。
�ざ�化時間
防衛用の設定です。攻撃を受けてシールドやアーマーが消滅した際、ストラクチャは一定時間攻撃を受けない状態（リーンフォースモード、Reinforce mode）になります。そのモードが解除される時間帯です。表示はゲーム内の時間（グリニッジ標準時）なので日本標準時とは９時間の差があることに注意してください。
この時間帯は設定した時間の±３時間の範囲になります。
シールドが破壊された際、リーンフォースモードは翌日、または翌々日の当該時間帯に解除されます。すなわち最短で２１時間後、最長で５１時間後となります。
アーマーが破壊された場合は、建造物が設置されている領域のセキュリティステータスによって、以下の猶予時間が与えられます。
| ワームホール空間 | 36時間（1.5日） |
| ヌル・セキュリティ宙域（0.0〜-1.0） | 60時間（2.5日） |
| ロー・セキュリティ宙域（0.4〜0.1） | 60時間（2.5日） |
| ハイ・セキュリティ宙域（1.0〜0.5） | 108時間（4.5日） |
この時間数が経過した後、最初に訪れる�い農瀋蠅靴振�化時間±３時間がリーンフォースモードが解除される時間になります。
２．係留の準備が開始される
場所を決定し、全ての設定を入力して係留を開始すると、３Ｄモデルに画像のような表示が現れます。
これはストラクチャのヒットポイント、および最初の係留の準備（Preparing to anchor）時間の脆弱タイマーを表しています。中央の黄色いゲージがタイマーです。
このタイマーは１５分間で、ストラクチャは攻撃可能な状態となります。シールドやアーマーは存在せず、このタイミングで攻撃を受けると強化時間とか関係なく一発で破壊まで持って行かれてしまうので注意です。
なお、この時点から係留が完了するまで、ストラクチャは星系内のどこからでも確認でき、ワープが可能な状態になります。
これはストラクチャのヒットポイント、および最初の係留の準備（Preparing to anchor）時間の脆弱タイマーを表しています。中央の黄色いゲージがタイマーです。
このタイマーは１５分間で、ストラクチャは攻撃可能な状態となります。シールドやアーマーは存在せず、このタイミングで攻撃を受けると強化時間とか関係なく一発で破壊まで持って行かれてしまうので注意です。
なお、この時点から係留が完了するまで、ストラクチャは星系内のどこからでも確認でき、ワープが可能な状態になります。
３．係留
１５分の脆弱時間が終わると係留が開始されます。この間はストラクチャは攻撃不能な状態です。
係留（固定）に必要な時間は２４時間です。これは中央の青いゲージで示されています。
なお、ヌルセキュリティ宙域の自アライアンスの領土外における係留（固定）時間はアクティビティ防衛乗数（Activity Defense Multiplier） によって増大します。
係留時間は対象の星系のアクティビティ防衛乗数ごとに２４時間増加します。防衛乗数の最大は×６なので、最大で丸７日間までかかることになります。
この仕様は敵性勢力の進入によって戦略拠点とされるストラクチャの設置を困難にし、防衛を容易にしています。
関連ページ：領土の獲得と開発
係留（固定）に必要な時間は２４時間です。これは中央の青いゲージで示されています。
なお、ヌルセキュリティ宙域の自アライアンスの領土外における係留（固定）時間はアクティビティ防衛乗数（Activity Defense Multiplier） によって増大します。
係留時間は対象の星系のアクティビティ防衛乗数ごとに２４時間増加します。防衛乗数の最大は×６なので、最大で丸７日間までかかることになります。
この仕様は敵性勢力の進入によって戦略拠点とされるストラクチャの設置を困難にし、防衛を容易にしています。
関連ページ：領土の獲得と開発
４．クアンタムコア（Quantum Core）設置待ち状態
係留が完了すると、ストラクチャは「CORE ABSENT（コア欠損）」状態になります。これは攻撃を受けた時と同様にシールドとアーマーが全損した状態です。攻撃を受けた場合と違うのは時間を置いても回復しないことです。この状態で攻撃を受けるとストラクチャは破壊されてしまいます。すなわち１回の攻撃でストラクチャを破壊できる、非常に脆弱な状態であるということです。係留に最短でも２４時間（と１５分）の間を開けているため、通りすがりの戦闘屋によって捕捉されている可能性は無視できない程度に高くなっています。ここが最も攻撃を受けて破壊されやすい状況であり、ストラクチャの完全稼働のために防衛を行う必要がでてきます。
コアの欠損はストラクチャ名のあたりで確認できます。
この状態になると、入港したり、テザリングを受けたりすることができるようになります。ただしHPが損傷した状態なのでモジュールを装備（装備変更）することはできません。新規に係留した場合はサービスモジュールなどを設置するために必ずコアを入れなくてはならないと言い換えることもできます。
クアンタムコア（Quantum Core）についてはこちらを参考に事前に用意しておきましょう。
係留したストラクチャに入港し、ストラクチャのコントロールを開始します。その状態でインベントリを開くと「コアルーム（Core Room）」を確認することができます。
ここに投入できるのは、そのストラクチャの名前がついているクアンタムコアのみです。運搬してきたクアンタムコアをここにドラッグ＆ドロップすれば設置が完了します。
このフェーズは2020年9月 アップデートによって追加されたものです。
コアの欠損はストラクチャ名のあたりで確認できます。
この状態になると、入港したり、テザリングを受けたりすることができるようになります。ただしHPが損傷した状態なのでモジュールを装備（装備変更）することはできません。新規に係留した場合はサービスモジュールなどを設置するために必ずコアを入れなくてはならないと言い換えることもできます。
クアンタムコア（Quantum Core）についてはこちらを参考に事前に用意しておきましょう。
係留したストラクチャに入港し、ストラクチャのコントロールを開始します。その状態でインベントリを開くと「コアルーム（Core Room）」を確認することができます。
ここに投入できるのは、そのストラクチャの名前がついているクアンタムコアのみです。運搬してきたクアンタムコアをここにドラッグ＆ドロップすれば設置が完了します。
このフェーズは2020年9月 アップデートによって追加されたものです。
５．シールド・アーマーの修復完了（ローパワーモード稼働状態）
コアが投入されるとストラクチャがオンライン状態になり、リペアタイマーが開始されます。タイマーは中央の黄色いゲージで表示され、係留前の脆弱時間と同じ１５分間です。
リペアが完了するまでストラクチャはシールドとアーマーが存在しないため、攻撃を受けるとストラクチャは破壊されてしまう状態が継続しています。完全に可動するまではクアンタムコア（Quantum Core）設置待ちの状態から引き続き、防衛を行う必要があるでしょう。
リペアタイマーが終了した時点でシールドとアーマーが完全回復し、ストラクチャは完全な稼働状態になります。この時点で装備などを変更できるようになるので、武装やサービスモジュールなどを設置して稼働させましょう。
防衛の面においては、サービスモジュールを稼働していない状態は「ローパワー状態（Low Power Mode）」と呼ばれるやや脆弱な状態です。燃料の消費などを考慮した上で完全に可動させるかどうかを判断・計画しておく必要があります。
関連ページ：建造物のサービスモジュール
リペアが完了するまでストラクチャはシールドとアーマーが存在しないため、攻撃を受けるとストラクチャは破壊されてしまう状態が継続しています。完全に可動するまではクアンタムコア（Quantum Core）設置待ちの状態から引き続き、防衛を行う必要があるでしょう。
リペアタイマーが終了した時点でシールドとアーマーが完全回復し、ストラクチャは完全な稼働状態になります。この時点で装備などを変更できるようになるので、武装やサービスモジュールなどを設置して稼働させましょう。
防衛の面においては、サービスモジュールを稼働していない状態は「ローパワー状態（Low Power Mode）」と呼ばれるやや脆弱な状態です。燃料の消費などを考慮した上で完全に可動させるかどうかを判断・計画しておく必要があります。
関連ページ：建造物のサービスモジュール
精錬所（Refinery）の設置
衛星資源採掘を行う精錬所は、設置場所は当然月（衛星）の周辺に限定されます。それ以外は基本的な設置方法とまったく同じです。
設置のために、まずはUpwell Moon Mining Beacon（アップウェル衛星採掘ビーコン）を探す必要があります。
このビーコンは月に対してワープして近くに行きさえすればすぐに発見できます。１つの衛星につき１つのビーコンが存在し、１つのビーコンにつき１つのリファイナリーを設置可能です。大型のストラクチャを設置する際はビーコンに直接飛べるようにブックマークなどをあらかじめ取りましょう。
精錬所の設置範囲は、ビーコンから半径250 kmの球体内に限定されます。この球体は設置時、青い球体として表示されています。
設置のために、まずはUpwell Moon Mining Beacon（アップウェル衛星採掘ビーコン）を探す必要があります。
このビーコンは月に対してワープして近くに行きさえすればすぐに発見できます。１つの衛星につき１つのビーコンが存在し、１つのビーコンにつき１つのリファイナリーを設置可能です。大型のストラクチャを設置する際はビーコンに直接飛べるようにブックマークなどをあらかじめ取りましょう。
精錬所の設置範囲は、ビーコンから半径250 kmの球体内に限定されます。この球体は設置時、青い球体として表示されています。
航行用ストラクチャ（Navigation Structure）の設置
設置開始
艦船のカーゴホールドやフリートハンガーからストラクチャを宇宙空間に放出して開始します。
大前提として、航行用ストラクチャを完全に稼働させるには星系の戦略アップグレードが必要です。設置（低電力モード）であれば事前に行うことができますが、結局のところオンライン化しないとただの置物なので、事前に星系のアップグレード（あるいはアップグレード可能）をチェックして開始しましょう。
また、航行用ストラクチャは星系ごとに設置可能数が決まっています。それを超えての設置は不可能なのでこれも事前に確認してください。
大前提として、航行用ストラクチャを完全に稼働させるには星系の戦略アップグレードが必要です。設置（低電力モード）であれば事前に行うことができますが、結局のところオンライン化しないとただの置物なので、事前に星系のアップグレード（あるいはアップグレード可能）をチェックして開始しましょう。
また、航行用ストラクチャは星系ごとに設置可能数が決まっています。それを超えての設置は不可能なのでこれも事前に確認してください。
位置決め
ストラクチャの３Ｄモデルと共にインターフェースが表示されるので、具体的な場所を決めていきます。３Ｄモデルが赤色の状態は設置できない位置にあるというサインです。問題が赤文字で（英語で）表示されているので、確認しつつ位置をずらしていきます。操作は水平移動と回転だけで、上下の移動はできません。
ストラクチャの至近距離に置く都合上、防衛の都合も考えて事前に場所を検討し、ブックマークなどを取っておきましょう。攻撃を受けた際にすぐに駆け付けることができるよう、ある程度は出港用のポートの先にしておくのが無難です。
通常の手順と同様向きを変えることもできますが、航行用ストラクチャの場合はあまり意味がありません（ジャンプゲートの場合はまったく意味がありません）。見映えで決めましょう。
問題なければ「位置」ボタンを押して次に進みます。
ストラクチャの至近距離に置く都合上、防衛の都合も考えて事前に場所を検討し、ブックマークなどを取っておきましょう。攻撃を受けた際にすぐに駆け付けることができるよう、ある程度は出港用のポートの先にしておくのが無難です。
通常の手順と同様向きを変えることもできますが、航行用ストラクチャの場合はあまり意味がありません（ジャンプゲートの場合はまったく意味がありません）。見映えで決めましょう。
問題なければ「位置」ボタンを押して次に進みます。
ジャンプゲートの向き：ジャンプ先の星系を選択
これは「アンシブレックス」ジャンプゲート（Ansiblex Jump Gate）のみ行う手順です。
ジャンプゲート使用時のジャンプ先の星系を選択します。
ここに表示されているのは、ジャンプゲートのジャンプ可能距離（５光年）以内に存在する星系です。その星系にゲートが無い場合は「NO GATE」と表示されています。すでにゲートがある場合はそのゲートの名前が表示されます。ジャンプ先のゲートがこちらに向いている必要があるので、ジャンプゲートの名称に含まれる「ジャンプ元の星系 >> ジャンプ先の星系」の部分に注意しましょう。
単純に現在の星系を向いているジャンプゲートがある星系をピックアップする場合は、左上にあるドロップダウンメニューを操作します。
ALLから「Systems with gates aligned to 現在の星系（現在の星系に向いているゲートがある星系）」に切り替えてやれば、特に苦労することなく対になるゲートを探すことができます。
ジャンプ先の星系を選択したら「Confirm」を押して次に進みます。
ジャンプゲート使用時のジャンプ先の星系を選択します。
ここに表示されているのは、ジャンプゲートのジャンプ可能距離（５光年）以内に存在する星系です。その星系にゲートが無い場合は「NO GATE」と表示されています。すでにゲートがある場合はそのゲートの名前が表示されます。ジャンプ先のゲートがこちらに向いている必要があるので、ジャンプゲートの名称に含まれる「ジャンプ元の星系 >> ジャンプ先の星系」の部分に注意しましょう。
単純に現在の星系を向いているジャンプゲートがある星系をピックアップする場合は、左上にあるドロップダウンメニューを操作します。
ALLから「Systems with gates aligned to 現在の星系（現在の星系に向いているゲートがある星系）」に切り替えてやれば、特に苦労することなく対になるゲートを探すことができます。
ジャンプ先の星系を選択したら「Confirm」を押して次に進みます。
プロファイルの設定
ストラクチャの各種設定を行います。この内容は後からでも変更できます。必要な情報を全て選択してアンカーを開始します。
�〔松�
オーバービューなどで見るストラクチャの名称です。英数字のみで入力は必須です。
�▲廛蹈侫．ぅ�
ストラクチャや内部サービスへのアクセス権をまとめたプロファイル情報を選択します。
��自己紹介文
ストラクチャの情報を参照したときに表示される紹介文を記入します。必須ではありません。
�ざ�化時間
防衛用の設定です。攻撃を受けてシールドやアーマーが消滅した際、ストラクチャは一定時間攻撃を受けない状態（リーンフォースモード、Reinforce mode）になります。そのモードが解除される時間帯です。表示はゲーム内の時間（グリニッジ標準時）なので日本標準時とは９時間の差があることに注意してください。
航行用ストラクチャの強化モードは、ストラクチャが攻撃を受けてから最初に訪れる強化時間±30分に解除されます。最短で１時間（設定した強化時間の１時間前までに強化モードに入った場合）で、最長で２５時間（設定した強化時間の１時間前をちょっとすぎたあたりから、翌日の強化時間まで）です。これが通常のストラクチャと大きく違うところです。
�ゥ献礇鵐彑茲寮鰻�
ジャンプ先の星系名が表示されています。これは名前にも含まれます。
�〔松�
オーバービューなどで見るストラクチャの名称です。英数字のみで入力は必須です。
�▲廛蹈侫．ぅ�
ストラクチャや内部サービスへのアクセス権をまとめたプロファイル情報を選択します。
��自己紹介文
ストラクチャの情報を参照したときに表示される紹介文を記入します。必須ではありません。
�ざ�化時間
防衛用の設定です。攻撃を受けてシールドやアーマーが消滅した際、ストラクチャは一定時間攻撃を受けない状態（リーンフォースモード、Reinforce mode）になります。そのモードが解除される時間帯です。表示はゲーム内の時間（グリニッジ標準時）なので日本標準時とは９時間の差があることに注意してください。
航行用ストラクチャの強化モードは、ストラクチャが攻撃を受けてから最初に訪れる強化時間±30分に解除されます。最短で１時間（設定した強化時間の１時間前までに強化モードに入った場合）で、最長で２５時間（設定した強化時間の１時間前をちょっとすぎたあたりから、翌日の強化時間まで）です。これが通常のストラクチャと大きく違うところです。
�ゥ献礇鵐彑茲寮鰻�
ジャンプ先の星系名が表示されています。これは名前にも含まれます。
係留の開始
航行用ストラクチャのオンライン
通常のストラクチャなら低電力モードでもそれなりの使い道があります。しかし航行用ストラクチャにはそれがありませんので、速やかにオンライン化するプロセスを行いましょう。
星系の戦略アップグレードの確認
航行用ストラクチャのオンラインには星系の戦略アップグレードが必要です。
サイノシュラルナビゲーションはLv2なので２１日、他はLv3なので３５日、指定の期間以上星系を領有している必要があります。ジャンプゲートの場合は移動距離も含めて、事前に設置する星系とアップグレードの有無（可否）を確認することを推奨します。
以降の処理はアップグレードがすでに行われている前提です。
関連ページ：領土の獲得と開発
| 「アンシブレックス」ジャンプゲート （Ansiblex Jump Gate） | 高性能物流ネットワーク （Advanced Logistics Network） |
| 「ファロルクス」サイノビーコン （Pharolux Cyno Beacon） | サイノシュラルナビゲーション （Cynosural Navigation） |
| 「テネブレックス」サイノジャマー （Tenebrex Cyno Jammer） | サイノシュラル抑制 （Cynosural Suppression） |
サイノシュラルナビゲーションはLv2なので２１日、他はLv3なので３５日、指定の期間以上星系を領有している必要があります。ジャンプゲートの場合は移動距離も含めて、事前に設置する星系とアップグレードの有無（可否）を確認することを推奨します。
以降の処理はアップグレードがすでに行われている前提です。
関連ページ：領土の獲得と開発
燃料の投入
燃料は外部から、カーゴデポジット（Cargo Deposit）を使用して行います。城塞などのストラクチャでは個人のハンガーに入るこの機能は、航行用ストラクチャにおいては燃料ベイに直結しています。当然、燃料系（燃料ブロック、液体オゾンなど）しか投入はできません。
燃料ベイは容量無制限です。最低限、サービスモジュールをオンライン化することができるだけの燃料は投入してください。
燃料ベイは容量無制限です。最低限、サービスモジュールをオンライン化することができるだけの燃料は投入してください。
サービスモジュールをオンライン
航行用ストラクチャは入港することができませんが、装備しているサービスモジュールを操作することは可能です。艦船と同様に航行用ストラクチャに対して搭乗（Board）することで行います。
ストラクチャに対して6,500 m以内に接近し、右クリックしてBoard Structure（建造物に搭乗）を選択してください。この時艦船に乗っているとそれを乗り捨てます。操作はカプセルで接近して行うことを推奨します。
余談ですがこの状態だと燃料ベイの中身をチェックできます。稼働可能時間はストラクチャブラウザでチェックできるので、本質的には不要です。ジャンプゲートの場合、ジャンプに使用する液体オゾン（Liquid Ozone）の残量はここでしか確認できません。艦船に乗っている時と同様、燃料ベイからストラクチャ周辺に燃料を放出することもできます。
城塞などのストラクチャを操作している時と同様、装備ウィンドウを開くと航行用ストラクチャの装備ウィンドウになります。その状態でサービスモジュールをオンライン化してください。このサービスモジュールは航行用ストラクチャにデフォルトで搭載されており、なおかつ取り外すことができないものです。
ストラクチャに対して6,500 m以内に接近し、右クリックしてBoard Structure（建造物に搭乗）を選択してください。この時艦船に乗っているとそれを乗り捨てます。操作はカプセルで接近して行うことを推奨します。
余談ですがこの状態だと燃料ベイの中身をチェックできます。稼働可能時間はストラクチャブラウザでチェックできるので、本質的には不要です。ジャンプゲートの場合、ジャンプに使用する液体オゾン（Liquid Ozone）の残量はここでしか確認できません。艦船に乗っている時と同様、燃料ベイからストラクチャ周辺に燃料を放出することもできます。
城塞などのストラクチャを操作している時と同様、装備ウィンドウを開くと航行用ストラクチャの装備ウィンドウになります。その状態でサービスモジュールをオンライン化してください。このサービスモジュールは航行用ストラクチャにデフォルトで搭載されており、なおかつ取り外すことができないものです。
オンライン
サービスモジュールのオンラインコストが支払われると、即座にストラクチャはフルパワーモードに移行します。
サイノビーコンはこの時点で効果を発揮し始めます。サイノジャマーはフルパワーになってから、実際にジャミングされるまでに5分の保留時間があり、その後効果を発揮し始めます。
この時、サイノビーコンとサイノジャマーは競合します。サイノジャマーの方が優先されるので、サイノジャマーのオンライン時にはサイノビーコンは停止（低電力モード）になり、サイノジャマーがオンラインになっている星系ではサイノビーコンはオンラインにできません。
サイノビーコンはこの時点で効果を発揮し始めます。サイノジャマーはフルパワーになってから、実際にジャミングされるまでに5分の保留時間があり、その後効果を発揮し始めます。
この時、サイノビーコンとサイノジャマーは競合します。サイノジャマーの方が優先されるので、サイノジャマーのオンライン時にはサイノビーコンは停止（低電力モード）になり、サイノジャマーがオンラインになっている星系ではサイノビーコンはオンラインにできません。
ジャンプゲートの接続
ジャンプゲートの場合は、以上の操作をお互いの星系を向いているゲート同士で、両方とも行います。
成功すると、ゲートが本格的な稼働を開始し、ジャンプが可能になります。
実際にジャンプするためには、ジャンプする船の質量および目的地までの距離（光年）に準じた液体オゾン（Liquid Ozone）が燃料ベイに入っている必要があります。燃料とは違いストラクチャブラウザで確認できないので、定期的に補充するように心がけたいところです。
トップページに戻る
成功すると、ゲートが本格的な稼働を開始し、ジャンプが可能になります。
実際にジャンプするためには、ジャンプする船の質量および目的地までの距離（光年）に準じた液体オゾン（Liquid Ozone）が燃料ベイに入っている必要があります。燃料とは違いストラクチャブラウザで確認できないので、定期的に補充するように心がけたいところです。
トップページに戻る
コメントをかく