採掘台帳（Mining Ledger）
最終更新：
quote_mraz 2021年12月08日(水) 21:52:03履歴
採掘の管理ツール 
採掘台帳（Mining Ledger）は、基本的には自分が採掘した鉱石を管理するためのツールです。ただ漫然と採掘するのではなく、掘った鉱石の傾向や価格などを自分で管理することで採掘効率を上げることに繋がります。
採掘台帳の開き方
採掘台帳ウィンドウを開くには、EVEメニューを開き、インダストリー（Industory）から採掘台帳（Mining Ledger）を選択します。
ウィンドウの見方（個人用の採掘台帳（Personal Mining Ledger））
�．哀薀婬’宗�Total Ore（採掘鉱石量の合計））
フィルターで指定した期間における、指定した鉱石を種類ごとに棒グラフで表示します。
期間内にどれだけの鉱石を掘ったのか、総量を把握するために有効なグラフです。
右上の歯車マークから「Quantity（量（個数））」「Volume（体積）」「Price（価格）」に表示を切り替えられます。価格はリージョンマーケットから産出されるもので必ずしも厳密ではありませんが、おおよその価格を把握するために役立ちます。
�▲哀薀婬’宗�Ore type per day（日ごとの採掘鉱石量の移り変わり））
フィルターで指定した期間における、指定した鉱石を種類ごとに折れ線グラフで表示します。
期間内に掘る鉱石の種類、種類ごとの量などがどのように移り変わっていったかを把握するのに役立ちます。
右上の歯車マークから「Quantity（量（個数））」「Volume（体積）」「Price（価格）」に表示を切り替えられます。価格はリージョンマーケットから産出されるもので必ずしも厳密ではありませんが、おおよその価格を把握するために役立ちます。
��フィルター機能
各種表示を期間、および鉱石の種類でフィルタリングします。
期間の設定は当日から3か月前までの期間に限ります。日付を入力するか、ゲージをドラッグして範囲を設定します。
鉱石の種類を指定して表示したい場合は「Ore Types」から選択します。
�ぅ蹈�
フィルターで指定した期間における、指定した鉱石を日付・星系単位でリスト化します。採掘した数量に加えて、発生した残留物（採掘機や採掘クリスタルの都合でロスした分）の分量、それぞれの推定価格なども表示されるので、採掘プランを再考する役にも立ちます。
�ゥ�リップボードにコピー
表示中のログの情報をクリップボードにコピーします。
タグが内部に含まれますが、CSVっぽいTab区切りのデータになります。
コーポレーション用の”衛星資源”採掘台帳（Corporation Moon Mining Ledger）
コーポレーション用の採掘元帳は、リファイナリーによって作られたアステロイドの採掘を管理するためのツールです。対象はコーポレーションメンバーのみならず、部外者も含まれます。それらを日付および所属コーポレーションによってフィルタリングしながら管理することができます。
つまり役割として、コーポレーションメンバーが掘った量を管理（方針と場合によってはちょろまかしを防ぐとか）すると同時に、盗掘を監視するためのツールでもあるわけです。
このコーポレーション用の機能を使用するには会計担当者（Accountant）以上の役職が必要になります。
トップページに戻る
コメントをかく