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quote_mraz 2017年05月30日(火) 03:16:10履歴
コーポレーションの真髄は、この株主による政治(投票)にあるのかもしれません。もちろん、十全で円滑で清浄な運営には株式が適正に配分されている必要があります。
基本的な株式の発行などについては関連ページを参照してください。
関連ページ:株式の発行と配当
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名前のとおり、この投票を提案して承認されるとCEOが入れ替わります。したがって重要なのはCEOになる覚悟です。
加えて、この投票を開始するには、発行株式数の5%以上を保有し、コーポレーションマネージメント(Corporation Management)のスキルをLv1以上習得している必要があります。
もちろんですが、CEO自身がこれを開始することはできません。
加えて、この投票を開始するには、発行株式数の5%以上を保有し、コーポレーションマネージメント(Corporation Management)のスキルをLv1以上習得している必要があります。
もちろんですが、CEO自身がこれを開始することはできません。
この除名投票は、人事担当者がメンバーを除名するのとは異なります。というか、通常ならばそうやって除名してしまえばよいので、この投票の意義は通常では除名できないメンバーを除名する提案となります。すなわち実質的に、投票を開始できるディレクターが”役職を解除できないため除名できないメンバー”である他のディレクター(に加えてCEOに対してもなぜかできる)を除名するための制度です。
ただし、除名対象とできるのは発行株式数の平均を超える株数を保有しているキャラクターに限ります。もちろん条件を満たせばディレクター以外も指定できますが・・・ディレクターの権限で除名した方が話が早いです。

除名対象としたキャラクターは、投票が終わるまで役職・承認役職が凍結され、コーポレーションに対する操作ができなくなります。ただしこの操作ではなぜかCEOの役職を凍結できないのでそれは注意が必要です。
投票によって可決された場合は、CEOの承認(認可済みアクション)を待ってメンバーはコーポレーションから除名されます。ただし、CEOはこの手順で除名することはできないようです。
なお、この場合の凍結される役職・承認役職に株式による投票権は含まれていません。株式を保有することによる権利だからです。したがって、この除名対象とされたメンバーは少なくとも平均以上の株数で自分のために投票することができることになります。
ただし、除名対象とできるのは発行株式数の平均を超える株数を保有しているキャラクターに限ります。もちろん条件を満たせばディレクター以外も指定できますが・・・ディレクターの権限で除名した方が話が早いです。
除名対象としたキャラクターは、投票が終わるまで役職・承認役職が凍結され、コーポレーションに対する操作ができなくなります。ただしこの操作ではなぜかCEOの役職を凍結できないのでそれは注意が必要です。
投票によって可決された場合は、CEOの承認(認可済みアクション)を待ってメンバーはコーポレーションから除名されます。ただし、CEOはこの手順で除名することはできないようです。
なお、この場合の凍結される役職・承認役職に株式による投票権は含まれていません。株式を保有することによる権利だからです。したがって、この除名対象とされたメンバーは少なくとも平均以上の株数で自分のために投票することができることになります。
コーポレーションハンガーに配置されているブループリントをロックし、持ち出しを不可能にするための投票です。
この操作は、自分が直接操作できるオフィス、入港しているオフィスのハンガーのみ対象にできます。直接操作可能なハンガーという括りであると思われるので、POSのコーポレーションハンガーも現地にいる場合に限り対象にできると思われます(要検証)。

記載されているように該当のハンガーの閲覧権限が必要ですが、投票の開始が可能なディレクター以上ならば問題は何もないはずです。部門を選び、ブループリントを選択(複数選択可)して実行します。
投票中からブループリントはロック状態になります。これは投票で否決されると解除されます。
ロック中のブループリントは使用することはできますが、移動させることはできなくなります。

なお、ロックの実施期間は2週間であるようです。
この操作は、自分が直接操作できるオフィス、入港しているオフィスのハンガーのみ対象にできます。直接操作可能なハンガーという括りであると思われるので、POSのコーポレーションハンガーも現地にいる場合に限り対象にできると思われます(要検証)。
記載されているように該当のハンガーの閲覧権限が必要ですが、投票の開始が可能なディレクター以上ならば問題は何もないはずです。部門を選び、ブループリントを選択(複数選択可)して実行します。
投票中からブループリントはロック状態になります。これは投票で否決されると解除されます。
ロック中のブループリントは使用することはできますが、移動させることはできなくなります。
なお、ロックの実施期間は2週間であるようです。
この操作は、上記でロックされたブループリントのロックを解除するための操作です。同様にロックされたブループリントを選択して実施します。
ロックの投票中であるブループリントに対しては、投票が完了するまでロック解除の投票を行うことはできません。
ロックの投票中であるブループリントに対しては、投票が完了するまでロック解除の投票を行うことはできません。
最終的にどの選択肢が効果を発揮するかは、投票された株式数に占める割合が50%を超えたかどうかで判定されます。これは、投票が行われなかった結果(無効票)が多かった場合、1票でも投票に勝利できるということです。投票期間は最短1日なので、IN率が低い人には悲劇です。
株式の発行とメンバーの除名は、投票によって可決された後、CEOによる認可が必要になります。
政治(Politics)タブより、認可済みアクション(Sanctionable Action)を選択して確認します。
なお、ここは認可が必要なものだけでなく、実施した投票結果の実施状況を確認することができるタブでもあります。
認可が必要なものは「保留」されており、ブループリントをロックなどの認可不要のものは「実施」されています。

認可するために一番右にある「適用」ボタンを押せば、投票事項は速やかに実施されます。
なお、認可できる期間は2週間のようです。
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政治(Politics)タブより、認可済みアクション(Sanctionable Action)を選択して確認します。
なお、ここは認可が必要なものだけでなく、実施した投票結果の実施状況を確認することができるタブでもあります。
認可が必要なものは「保留」されており、ブループリントをロックなどの認可不要のものは「実施」されています。
認可するために一番右にある「適用」ボタンを押せば、投票事項は速やかに実施されます。
なお、認可できる期間は2週間のようです。
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