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quote_mraz 2020年12月09日(水) 03:34:42履歴
精錬所、リファイナリー(Refinery)は、アップウェル・コンソーシアムが3番目に発表したストラクチャの種類です。これにより、POSの花形的な役割である衛星資源採掘(Moon Mining)がアップウェルに移譲されました。
同時にこの施設は再処理(Reprocessing)と反応(Reaction)用のサービスモジュールにボーナスを持ちます。特に衛星資源用のドリルと反応施設はリファイナリー専用のサービスモジュールになるので、衛星資源の採掘から発生する衛星資源の反応処理、加えてコンバットブースター製造のためのガス雲処理やワームホール空間で採取できるフラーレンの処理などのために必ず必要になってくる施設です。衛星資源の採掘の最終段階がアステロイドの採掘という形に変化したため、鉱石の再処理も含めて採掘基地の名に恥じない多角的なサービスを提供してくれます。
当初はローセキュリティ宙域、ヌルセキュリティ宙域宙域でのみ可能だった衛星資源の採掘は、ハイセキュリティ宙域とワームホール空間にも拡大されています。燃料はかかるものの採掘を生業としている人々にとっては莫大な利益を生む土壌でもあります。
同時にこの施設は再処理(Reprocessing)と反応(Reaction)用のサービスモジュールにボーナスを持ちます。特に衛星資源用のドリルと反応施設はリファイナリー専用のサービスモジュールになるので、衛星資源の採掘から発生する衛星資源の反応処理、加えてコンバットブースター製造のためのガス雲処理やワームホール空間で採取できるフラーレンの処理などのために必ず必要になってくる施設です。衛星資源の採掘の最終段階がアステロイドの採掘という形に変化したため、鉱石の再処理も含めて採掘基地の名に恥じない多角的なサービスを提供してくれます。
当初はローセキュリティ宙域、ヌルセキュリティ宙域宙域でのみ可能だった衛星資源の採掘は、ハイセキュリティ宙域とワームホール空間にも拡大されています。燃料はかかるものの採掘を生業としている人々にとっては莫大な利益を生む土壌でもあります。
この基地は2020年12月 アップデートの日本語化まではアタノールと呼ばれていたため、今でもそう呼ばれることがあります。
中型の基地であるアサノアは、衛星資源の採掘を行うためのプラットフォームとして割り切れば費用対効果的に十分な性能を持っています。ストラクチャとしては脆い部類に入るので攻撃を受けた場合のリスクは高くなりますが、付随する施設を展開しないのであれば、大型の基地であるタタラを展開するより格段に安く済むわけです。
採掘基地と名前がついているアサノアですが、基幹にあるのは衛星資源採掘であると意識しておきましょう。通常のアステロイドベルトの採掘のために建てるには若干見合わないものになります。活かせるのが精錬だけであり、付随する生産や輸送などを考えると他の施設群で代用も可能だからです。逆に衛星資源の採掘を行うのであれば、衛星資源は圧縮できないので現場での再処理も考慮するべきでしょう。
・全ての鉱石とアイスの精錬産出物が 2% 増加
・再処理と反応のサービスモジュールの燃料消費を 20% 削減
・このストラクチャは反応のサービスモジュールを操作できる
・このストラクチャは衛星資源採掘ドリルを操作して衛星資源採掘を行うために、衛星採掘ビーコンの傍に設置されるようにデザインされている
・この構造にが少なくとも1つのオンライン化されたサービスモジュールを持つ場合、フルパワーモードに入り、シールドとアーマーのヒットポイントを増やし、追加の強化サイクルを持ちます。
衛星資源の採掘を行うことを考えると、アサノアの装備の自由度は高くありません。その武装はこのストラクチャを破壊しようと襲ってくる艦隊を撃退することよりも、衛星資源の採掘の最終プロセスであるアステロイドの採掘時、採掘艦や採掘支援母艦を逃がす手助けをするために使用されます。ターゲットロックを解除するECMやインターディクションプローブを焼き払うボムなど、支援を意識した装備にしておきましょう。
大型の基地であるタタラは、衛星資源の採掘を行うとともに反応用のサービスモジュールを搭載して資源を処理することに適した、文字通りの採掘基地です。燃料消費だけでなく反応のジョブにかかる時間を削減してくれるので、大量に掘った衛星資源を効率よく処理することができます。
大型基地であるタタラはそれなりにお値段が張ります。しかし衛星資源は利権を持つほとんどの組織にとっては重要な資金源です。全ての衛星資源採掘基地をタタラにする必要はもちろんありませんが、少なくとも1つは処理用の基地を作ることで資源の処理を円滑化する必要は十分にあるでしょう。
・全ての鉱石とアイスの精錬産出物が 4% 増加
・再処理と反応のサービスモジュールの燃料消費を 25% 削減
・反応ジョブにかかる時間を 25% 削減
・バーストプロジェクターと誘導爆弾ランチャーの発射間隔とキャパシタ消費を 20% 短縮・削減
・このストラクチャは反応のサービスモジュールを操作できる
・このストラクチャは衛星資源採掘ドリルを操作して衛星資源採掘を行うために、衛星採掘ビーコンの傍に設置されるようにデザインされている
・この構造にが少なくとも1つのオンライン化されたサービスモジュールを持つ場合、フルパワーモードに入り、シールドとアーマーのヒットポイントを増やし、追加の強化サイクルを持ちます。
反応施設を抱え込み、大量のジョブをこなしているであろうタタラは、アサノアと異なり(もちろんアサノアも破壊されたくはありませんが)、破壊の阻止も意識する必要があります。幸いなことに比較的潤沢なスロット構成を持つタタラは、それなりに戦える構成にすることができます。
もちろんアサノア同様衛星資源採掘を行うであろうことを踏まえ、衛星資源の採掘の最終プロセスであるアステロイドの採掘時、採掘艦や採掘支援母艦を逃がす手助けをするために使用することも考慮しましょう。
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