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quote_mraz 2022年05月15日(日) 14:09:39履歴
戦争はカプセラが作成したコーポレーションやアライアンス同士で行われる合法的な戦闘です。
本来であれば、ハイセキュリティ領域でのカプセラ間の戦闘は、CONCORDによって監視されています。ちょっとでも争いが起きようものならママのようにすっとんできて悪い子に拳骨を食らわせてくれます。ローセキュリティ領域でも同様に、海軍が設置したセントリーガンがゲートやステーションの周囲を護り、不埒な輩には容赦のない発砲を行います。
コーポレーションやアライアンスが戦争状態になると、その両者の間においてのみ全ての領域での戦闘が許可されます。CONCORDや海軍は介入せず、戦闘行為によって容疑者や犯罪者になることもありません。また、戦闘行為やカプセルの破壊に伴うセキュリティステータスの低下や殺害許可の発行といったシステムの対象にもなりません。
戦争は、宣戦布告を行った方の勢力に有利なシステムです。基本的に戦争は宣戦布告を行った側からしか撤回できないからです。大抵の場合戦争をふっかけるのは戦闘を生業にしている職業戦争屋です。EVE ONLINEにおいては、戦争という行為は否応なく巻き込まれる対人戦闘への誘いであり、ひとつの洗礼でもあります。
本来であれば、ハイセキュリティ領域でのカプセラ間の戦闘は、CONCORDによって監視されています。ちょっとでも争いが起きようものならママのようにすっとんできて悪い子に拳骨を食らわせてくれます。ローセキュリティ領域でも同様に、海軍が設置したセントリーガンがゲートやステーションの周囲を護り、不埒な輩には容赦のない発砲を行います。
コーポレーションやアライアンスが戦争状態になると、その両者の間においてのみ全ての領域での戦闘が許可されます。CONCORDや海軍は介入せず、戦闘行為によって容疑者や犯罪者になることもありません。また、戦闘行為やカプセルの破壊に伴うセキュリティステータスの低下や殺害許可の発行といったシステムの対象にもなりません。
戦争は、宣戦布告を行った方の勢力に有利なシステムです。基本的に戦争は宣戦布告を行った側からしか撤回できないからです。大抵の場合戦争をふっかけるのは戦闘を生業にしている職業戦争屋です。EVE ONLINEにおいては、戦争という行為は否応なく巻き込まれる対人戦闘への誘いであり、ひとつの洗礼でもあります。
省略して一般的にWardecとも呼ばれます。コーポレーションまたはアライアンスが、CONCORDに戦闘の許可を申請する行為にあたります。
この操作が可能なのは、コーポレーションのCEOまたはディレクター(Director)のみです。アライアンスの場合、執行役となっているコーポレーションのCEOまたはディレクター(Director)のみとなります。
この操作が可能なのは、コーポレーションのCEOまたはディレクター(Director)のみです。アライアンスの場合、執行役となっているコーポレーションのCEOまたはディレクター(Director)のみとなります。
2018年12月 アップデートより、戦争に参加(宣戦布告を行う、宣戦布告を受ける、同盟軍として参加)するためにはWar Eligible(戦争適格)状態である必要があります。
これは、現状「1つ以上のストラクチャを保有している状態」です。アライアンスの場合、戦争適格であるコーポレーションが参加していることとなります。
対象となるストラクチャは以下の通りです。
・アップウェル系ストラクチャ
・税関
・コントロールタワー(POS)
・領有権関連のストラクチャ(I-HUBやTCU)
戦争資格(War Eligibility)は、コーポレーションの情報から確認できます。

これは、現状「1つ以上のストラクチャを保有している状態」です。アライアンスの場合、戦争適格であるコーポレーションが参加していることとなります。
対象となるストラクチャは以下の通りです。
・アップウェル系ストラクチャ
・税関
・コントロールタワー(POS)
・領有権関連のストラクチャ(I-HUBやTCU)
戦争資格(War Eligibility)は、コーポレーションの情報から確認できます。
宣戦布告は、コーポレーションの情報のメニューから行うか、コーポレーションウィンドウの「戦争」タブから「War Info」または「自分たちの戦争」タブで行います。ウィンドウ最下部にボタンがあり、宣戦布告を実行できます。

ここからの宣戦布告は相手を検索して実行します。なお、アライアンス所属のコーポレーション個別には戦争を仕掛けることができません(選択できません)。アライアンス名で検索して実行してください。

ここで「相互戦争(Mutual War)」にするか、よくある一方的な宣戦布告かを選ぶことができます。単純な宣戦布告の場合は「Aggressive」、相互戦争の場合は「Mutual」を選択します。
相互戦争を選択した場合、宣戦布告は『相互戦争の状態で宣戦布告し、相手が承諾をする』形を取ります。このとき戦争費用や戦争本部の設定は不要になります。
詳細はこちらを確認してください。
ここからの宣戦布告は相手を検索して実行します。なお、アライアンス所属のコーポレーション個別には戦争を仕掛けることができません(選択できません)。アライアンス名で検索して実行してください。
ここで「相互戦争(Mutual War)」にするか、よくある一方的な宣戦布告かを選ぶことができます。単純な宣戦布告の場合は「Aggressive」、相互戦争の場合は「Mutual」を選択します。
相互戦争を選択した場合、宣戦布告は『相互戦争の状態で宣戦布告し、相手が承諾をする』形を取ります。このとき戦争費用や戦争本部の設定は不要になります。
詳細はこちらを確認してください。
戦争のコストは対象のコーポレーション、またはアライアンスのメンバー総数に関わらず100,000,000 ISK固定です。
(2019年5月28日のInvasion アップデートで変更されました)

ここでは以下のことが表示されています。
・処理が進んで戦争が正式に宣言されると、即座にマスターウォレットから一週間の戦争費用として100,000,000 ISKが引き落とされること。
・2週間目(次の週)の戦争費用の請求書が送付されること。
・その請求書の支払いが行われない場合、戦争は24時間のクールダウンタイムの後終了すること。
戦争継続のための請求書の支払いはアクティブなウォレットから行うことができますが、初回の宣戦布告費用はマスターウォレット固定であることに注意してください。
コストは、対象のコーポレーション、またはアライアンスのメンバー総数によって変動します。
最少額は50,000,000 ISKであり、最大額は500,000,000 ISKです。この支払額はマスターウォレットに入っている必要があり、宣戦布告時に自動的に支払いが行われます。詳細な額を決定する計算式は以下のものであると言われていますが、式に値を入れ込んでもうまく結果が算出されません。
宣戦布告コスト(ISK) = (log2.05831 N)^2 * 300000 * N^0.27
N : 対象コーポレーションまたはアライアンスのメンバー数
計算結果は、メンバーが51人になると上昇を始め、2000人で上限に達するとされています。
(2019年5月28日のInvasion アップデートで変更されました)
ここでは以下のことが表示されています。
・処理が進んで戦争が正式に宣言されると、即座にマスターウォレットから一週間の戦争費用として100,000,000 ISKが引き落とされること。
・2週間目(次の週)の戦争費用の請求書が送付されること。
・その請求書の支払いが行われない場合、戦争は24時間のクールダウンタイムの後終了すること。
戦争継続のための請求書の支払いはアクティブなウォレットから行うことができますが、初回の宣戦布告費用はマスターウォレット固定であることに注意してください。
内容を確認できたら、宣戦布告を実行しましょう。右下の「Declare War(宣戦布告)」を押すと宣戦布告が行われます。

宣戦布告を行うと、自コーポレーションまたは自アライアンス内、および宣戦布告対象のコーポレーションまたはアライアンスに通知が行われます。

通知を開くと戦争の説明と同時に戦争本部の名前と位置もしっかり記載されています。

その後の流れは、戦争の期間で確認してください。
宣戦布告を行うと、自コーポレーションまたは自アライアンス内、および宣戦布告対象のコーポレーションまたはアライアンスに通知が行われます。
通知を開くと戦争の説明と同時に戦争本部の名前と位置もしっかり記載されています。
その後の流れは、戦争の期間で確認してください。
コーポレーションが参加しているアクティブな戦争は、コーポレーションウィンドウの「戦争(War)」タブ中の「War Info(戦争情報)」タブでまとめて確認することができます。ただしこれはアイコンなどではなく英語の文章で表示されます。読解に自信がない場合は、右クリックからコピーして翻訳に叩き込んでください。

ここで確認できる情報は以下の通りです。
ここで確認できる情報は以下の通りです。
War (戦争) | コーポレーションが戦争に参加しているかどうかを表示します。 また、戦争の準備状態にある件数やクールダウン状態にある件数を表示します。 |
War Bills (戦争の支払い) | 宣戦布告費用の支払い状況を表示します。 ここに情報が表示されるのは請求書支払いをする権限を持っている人のみです。 |
War Allies (戦争における同盟) | 戦争における同盟コーポレーション/アライアンスが幾つ存在するかどうかを示します。 |
Mutual Wars 相互戦争 | 戦争が相互戦争状態にあるかどうか、およびその件数を示します。 |
War Eligibility and War Headquarters (戦争の適格性と戦争本部) | 戦争における適格性、つまりストラクチャの保有件数を示します。 また、戦争本部のステータスを示します。 |
Enforced Peace Periods (強制的な平和期間) | 特定の対象から宣戦布告されない期間があるかどうかを示します。 (戦争が降伏または本部の破壊で終わった場合、再度宣戦布告できるようになるまで2週間の強制的な平和が存在します。) |
戦争は、宣戦布告が行われた時間を基準にして行われます。
宣戦布告が行われると、24時間の戦争準備期間に入ります。この間はまだ戦争は有効でなく、保留されている状態です。攻撃が行われるとCONCORDや海軍の制裁を受けます。
戦争のステータスはコーポレーションの情報の戦史タブ、またはコーポレーションウィンドウの戦争タブ→自分たちの戦争タブにて確認できます。
そこに以下のように記載されている場合は、戦争準備の段階です。保留中の戦争のジャンルに含まれており、交戦解禁の時間が指定されています。

準備期間が終わると戦闘が解禁されます。この期間は以下のように表示され、当事者間での戦闘に対して、CONCORDや海軍が介入しなくなります。

この戦闘可能な期間は、7日間単位で継続します。その間、戦争期間を延長するための判定(宣戦布告側のコスト支払い)が行われるため、具体的な内訳は6日間の戦闘期間と1日間のクールダウン期間(戦闘は可能)になります。
宣戦布告が行われると、24時間の戦争準備期間に入ります。この間はまだ戦争は有効でなく、保留されている状態です。攻撃が行われるとCONCORDや海軍の制裁を受けます。
戦争のステータスはコーポレーションの情報の戦史タブ、またはコーポレーションウィンドウの戦争タブ→自分たちの戦争タブにて確認できます。
そこに以下のように記載されている場合は、戦争準備の段階です。保留中の戦争のジャンルに含まれており、交戦解禁の時間が指定されています。
準備期間が終わると戦闘が解禁されます。この期間は以下のように表示され、当事者間での戦闘に対して、CONCORDや海軍が介入しなくなります。
この戦闘可能な期間は、7日間単位で継続します。その間、戦争期間を延長するための判定(宣戦布告側のコスト支払い)が行われるため、具体的な内訳は6日間の戦闘期間と1日間のクールダウン期間(戦闘は可能)になります。
戦闘が開始されてから6日目(・・・の宣戦布告した時刻)までに、宣戦布告側が新たに宣戦布告費用を支払うと、戦争期間が7日間延長されます。
費用の請求書は、初回は宣戦布告直後に発行され、2回目以降は7日間経過後に発行されます。
請求書の清算は他の請求書と同様、会計担当者(Accountant)の権限を持っていると清算可能です。アライアンスの場合、執行役となっているコーポレーションの会計担当者(Accountant)の権限が必要になります。
また、費用は自動支払いに設定することもできます。

費用の支払いが行われない場合、6日目に戦争の終了を予告する通知が発行されます。

この通知が発行された後は戦争の延長は不可能になります。このあと24時間のクールダウン期間があり、戦争が終結します。
この期間中はまだ当事者間の戦闘が可能なので、浮かれないよう注意しましょう。
なお、この通知はきっちり宣戦布告の時期に来ないこともあります。多少のずれがある、ということを認識して慌てないようにしましょう。
通知が来ない場合は戦争が延長されたことを意味します。戦闘が解禁されてから6日経過しているはずなので、もう1日をこなし、新たな7日間の戦争期間に入ります。
2019年3月 アップデートで、このクールダウンタイム中に攻守側のいずれも戦争適格状態である場合、攻守のどちらからも宣戦布告ができるようになりました。この場合は24時間の準備期間を経ずにすぐさま戦闘状態に移ります。
攻撃側にとっては支払い忘れのカバーですが、防御側にとっては攻撃側へと移るチャンスです(必要なことかどうかは置いておいて)。
費用の請求書は、初回は宣戦布告直後に発行され、2回目以降は7日間経過後に発行されます。
請求書の清算は他の請求書と同様、会計担当者(Accountant)の権限を持っていると清算可能です。アライアンスの場合、執行役となっているコーポレーションの会計担当者(Accountant)の権限が必要になります。
また、費用は自動支払いに設定することもできます。
費用の支払いが行われない場合、6日目に戦争の終了を予告する通知が発行されます。
この通知が発行された後は戦争の延長は不可能になります。このあと24時間のクールダウン期間があり、戦争が終結します。
この期間中はまだ当事者間の戦闘が可能なので、浮かれないよう注意しましょう。
なお、この通知はきっちり宣戦布告の時期に来ないこともあります。多少のずれがある、ということを認識して慌てないようにしましょう。
通知が来ない場合は戦争が延長されたことを意味します。戦闘が解禁されてから6日経過しているはずなので、もう1日をこなし、新たな7日間の戦争期間に入ります。
2019年3月 アップデートで、このクールダウンタイム中に攻守側のいずれも戦争適格状態である場合、攻守のどちらからも宣戦布告ができるようになりました。この場合は24時間の準備期間を経ずにすぐさま戦闘状態に移ります。
攻撃側にとっては支払い忘れのカバーですが、防御側にとっては攻撃側へと移るチャンスです(必要なことかどうかは置いておいて)。
戦争相手を示すカラータグは、独立して存在します。デフォルトでは以下のように赤い星印、点滅で示されています。


他の設定に隠れないように、優先して表示される設定にしておくのがオススメです。
関連ページ:オーバービュー設定ガイド


他の設定に隠れないように、優先して表示される設定にしておくのがオススメです。
関連ページ:オーバービュー設定ガイド
2019年5月28日のInvasion アップデートから、相互宣戦布告は文字通りお互いが戦争に積極的に取り組む状態を指すようになりました。
相互宣戦布告(Mutual War)の状態にするには、今までとは違い「相互戦争の状態で宣戦布告し、相手が承諾をする」必要があります。これに伴い「防衛側が相互宣戦布告状態(泥沼の戦争)に持ち込む」というエスカレーションは削除されました。相互宣戦布告を行うことができるのは攻撃側のみになります。
宣戦布告のプロセスで「Mutual」を選択して宣戦布告します。

右下の「Invite to War(戦争に招待)」を押すと相手側のコーポレーション・アライアンスに招待が送られ、それを承諾すると両者は24時間の準備時間の後、相互戦争状態になります。
相互戦争は通常の戦争とは異なり、以下のような特徴があります。
・戦争本部が存在しない。同時に戦争本部を破壊して戦争終了、という終了条件も存在しない
・宣戦布告および戦争継続費用が不要になる。また、戦争の終了期限が存在しなくなる。
・ストラクチャの全破壊による戦争終了条件が存在しない
両者は存分に戦うことになります。
相互戦争を終了するには、攻撃側・防衛側のどちらかが戦争を撤回することになります。

戦争を撤回すると、24時間のクールダウン期間(当事者間の戦闘は可能)の後に戦争は終結します。
相互宣戦布告(Mutual War)の状態にするには、今までとは違い「相互戦争の状態で宣戦布告し、相手が承諾をする」必要があります。これに伴い「防衛側が相互宣戦布告状態(泥沼の戦争)に持ち込む」というエスカレーションは削除されました。相互宣戦布告を行うことができるのは攻撃側のみになります。
宣戦布告のプロセスで「Mutual」を選択して宣戦布告します。
右下の「Invite to War(戦争に招待)」を押すと相手側のコーポレーション・アライアンスに招待が送られ、それを承諾すると両者は24時間の準備時間の後、相互戦争状態になります。
相互戦争は通常の戦争とは異なり、以下のような特徴があります。
・戦争本部が存在しない。同時に戦争本部を破壊して戦争終了、という終了条件も存在しない
・宣戦布告および戦争継続費用が不要になる。また、戦争の終了期限が存在しなくなる。
・ストラクチャの全破壊による戦争終了条件が存在しない
両者は存分に戦うことになります。
相互戦争を終了するには、攻撃側・防衛側のどちらかが戦争を撤回することになります。
戦争を撤回すると、24時間のクールダウン期間(当事者間の戦闘は可能)の後に戦争は終結します。
攻撃側として戦争に参加している(戦争を仕掛けている)コーポレーションは、アライアンスに参加することができません。
ただし、防衛側で戦争に参加しているコーポレーションはアライアンスに参加することができます。この場合、同盟への申請が受理されてから約24時間後にコーポレーションがアライアンスに参加することになり、参加が完了するとコーポレーションが参加していた戦争はそのままアライアンスの戦争へと移行されます。防衛側のコーポレーションの戦争に他のコーポレーションが同盟として参加している場合、これらの同盟コーポレーションや同盟アライアンスは、コーポレーションがアライアンスへの参加が完了した時点で自動的に同盟が解除されます。
ただし、防衛側で戦争に参加しているコーポレーションはアライアンスに参加することができます。この場合、同盟への申請が受理されてから約24時間後にコーポレーションがアライアンスに参加することになり、参加が完了するとコーポレーションが参加していた戦争はそのままアライアンスの戦争へと移行されます。防衛側のコーポレーションの戦争に他のコーポレーションが同盟として参加している場合、これらの同盟コーポレーションや同盟アライアンスは、コーポレーションがアライアンスへの参加が完了した時点で自動的に同盟が解除されます。
戦争中のコーポレーションから脱退すると、NPCコーポレーション所属になるので戦争は無くなります。その代わり、戦争が終了するか1週間(戦争の1クール)が経過するまで、脱退したコーポレーションに再度参加することはできなくなります。
戦争中のアライアンスからコーポレーションが脱退した場合、攻撃者とそのコーポレーションの間の戦争として、戦争状態がコピーされます。すなわち戦争は独自の戦争として継続します。
継続費用の支払いや戦争リポートは別になりますが、基本的に同じ時刻に宣戦布告された状態になります。
継続費用の支払いや戦争リポートは別になりますが、基本的に同じ時刻に宣戦布告された状態になります。
戦争の終結にはいくつかのパターンがあります。
いずれにしても、戦争終了(予告)の通知後にクールダウン期間24時間が発生し、その間は戦闘が可能なので注意が必要です。
基本的に同意なしの戦争の終結は宣戦布告した方(攻撃者)しかできないようになっていますが、条件を満たせば防衛側も戦争を終結させることができます。
いずれにしても、戦争終了(予告)の通知後にクールダウン期間24時間が発生し、その間は戦闘が可能なので注意が必要です。
基本的に同意なしの戦争の終結は宣戦布告した方(攻撃者)しかできないようになっていますが、条件を満たせば防衛側も戦争を終結させることができます。
宣戦布告時、攻撃側が設定した戦争本部(War Headquarter)のストラクチャが宇宙空間から除去(破壊・係留解除)されると戦争終了(予告)の通知が発行されます。
ただし、この条件は相互宣戦布告の状態であれば適用されません。
戦争本部が除去されることによって戦争が終結した場合、2週間の間、攻撃側は防御側に対して再度の宣戦布告を行うことができなくなります。
なお、戦争本部のストラクチャは通常のストラクチャに比べて破壊しやすくなります。最終タイマー(大型・超大型の場合は構造(Hull)タイマー、中型の場合はアーマータイマー)が24時間に短縮され、破壊するチャンスが大きくなっています。
ただし、この条件は相互宣戦布告の状態であれば適用されません。
戦争本部が除去されることによって戦争が終結した場合、2週間の間、攻撃側は防御側に対して再度の宣戦布告を行うことができなくなります。
なお、戦争本部のストラクチャは通常のストラクチャに比べて破壊しやすくなります。最終タイマー(大型・超大型の場合は構造(Hull)タイマー、中型の場合はアーマータイマー)が24時間に短縮され、破壊するチャンスが大きくなっています。
攻撃側(宣戦布告した側)、または防衛側(宣戦布告された側)の保有しているストラクチャが全て破壊(または撤去)されると戦争終了(予告)の通知が発行されます。攻撃側のストラクチャが全喪失した場合は当然戦争本部のストラクチャも含まれるので、ペナルティが適用されます。
ただし、この条件は相互宣戦布告の状態であれば適用されません。
この条件は唯一、戦争開始前に適用できる可能性があります。準備期間に別の理由で破壊されたり撤去されたりした場合です。その場合は戦争開始(戦闘許可)と同時に戦争終結条件を満たし、24時間後に戦争は終結します。
なお、宣戦布告を受けた状態ではストラクチャの譲渡は行えません。
ただし、この条件は相互宣戦布告の状態であれば適用されません。
この条件は唯一、戦争開始前に適用できる可能性があります。準備期間に別の理由で破壊されたり撤去されたりした場合です。その場合は戦争開始(戦闘許可)と同時に戦争終結条件を満たし、24時間後に戦争は終結します。
なお、宣戦布告を受けた状態ではストラクチャの譲渡は行えません。
戦争期間の6日目(・・・の宣戦布告した時刻)までに、翌7日間のコストが支払われない場合、戦争終了(予告)の通知が発行されます。この方法で戦争が終結した場合、2週間の間、攻撃側は防御側に対して再度の宣戦布告を行うことができなくなります。
ただし、この終了条件は相互宣戦布告の状態であれば適用されません。
ただし、この終了条件は相互宣戦布告の状態であれば適用されません。
攻撃側または防御側のいずれかが相手に降伏のオファーを送り、相手がこれを承諾すると、戦争終了(予告)の通知が発行されます。


このシステムは、相手が降伏を受け入れてくれることが必要です。降伏を受け入れるには、戦争レポート、または通知から降伏のオファーを参照してください。


降伏のオファーが受諾された場合、ISK支払いのオファーがあった場合は支払いが行われます。
また、降伏のオファーが受諾されて戦争が終結した場合、2週間の間、攻撃側は防御側に対して再度の宣戦布告を行うことができなくなります。
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このシステムは、相手が降伏を受け入れてくれることが必要です。降伏を受け入れるには、戦争レポート、または通知から降伏のオファーを参照してください。
降伏のオファーが受諾された場合、ISK支払いのオファーがあった場合は支払いが行われます。
また、降伏のオファーが受諾されて戦争が終結した場合、2週間の間、攻撃側は防御側に対して再度の宣戦布告を行うことができなくなります。
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