最終更新:
quote_mraz 2020年10月26日(月) 01:29:21履歴
EVE ONLINEの世界は、多数の星系がスターゲートによって接続されています。
あなたがとある星系に移動したいと思った場合、にたどり着くには星系から星系へスターゲートを通って移動を続けることになります。この移動が実は難物です。どの星系をどのようにハシゴすれば、目的地につけるのか?
そんな迷子予備軍のための機能が、目的地設定機能です。
あなたがとある星系に移動したいと思った場合、にたどり着くには星系から星系へスターゲートを通って移動を続けることになります。この移動が実は難物です。どの星系をどのようにハシゴすれば、目的地につけるのか?
そんな迷子予備軍のための機能が、目的地設定機能です。
目的地に設定可能なのは、星系(ソーラーシステム)、ステーション、プレイヤーが所有しているストラクチャの3種類です。


マップや情報ウィンドウで目的地を探しだし、右クリック(あるいは情報ウィンドウのメニューから選択)して目的地に設定を選択します。
すると画面左上のルート表示欄に、目的地までの星系が表示されます。ステーションやストラクチャなどを目的地に設定した場合は、星系まで移動した後に最後に目的地に設定したステーションやストラクチャへのワープが行われるルート設定になります。

この場合、□の色がその星系のセキュリティステータスを示しています。選択するとその星系の名前が表示されるので、参考にしてください。

この場合、目的地に適当に設定したエロナヤ星系まで、15回ジャンプ(スターゲートを使用)しなくてはなりません。言い方を変えれば、14個の星系を経由し、15個目が目的地の星系、ということになります。星系間の移動距離を聞かれた際、このジャンプ数を答えるのが一般的です。
経路はマップでも確認が可能です。

目的地に設定した場所がステーションやストラクチャの場合、□のマークが枠だけになります。

マップや情報ウィンドウで目的地を探しだし、右クリック(あるいは情報ウィンドウのメニューから選択)して目的地に設定を選択します。
すると画面左上のルート表示欄に、目的地までの星系が表示されます。ステーションやストラクチャなどを目的地に設定した場合は、星系まで移動した後に最後に目的地に設定したステーションやストラクチャへのワープが行われるルート設定になります。
この場合、□の色がその星系のセキュリティステータスを示しています。選択するとその星系の名前が表示されるので、参考にしてください。

この場合、目的地に適当に設定したエロナヤ星系まで、15回ジャンプ(スターゲートを使用)しなくてはなりません。言い方を変えれば、14個の星系を経由し、15個目が目的地の星系、ということになります。星系間の移動距離を聞かれた際、このジャンプ数を答えるのが一般的です。
経路はマップでも確認が可能です。
目的地に設定した場所がステーションやストラクチャの場合、□のマークが枠だけになります。
例えば買い物をしてからミッション地に向かいたい場合があるとします。現在地からまずは商業地アマー星系を経由し、ミッション地のペニルグマン星系に移動します。
この場合、まずアマーを目的地に設定し、現地についたら改めてペニルグマンを目的地設定してもよいのですが、もう少し便利な方法があります。
※今回の例に使用した星系からだと最短ルートにアマーを含んでしまいますが、説明上の都合です。
まず、アマーを経由地点を追加します。目的地設定とは違うので間違えないようにしましょう。

次に、ペニルグマンを経由地点を追加します。目的地なんだから・・・と目的地に設定すると、経由地点がすべてクリアされるので注意しましょう。

これでルートが確定します。

この経由地点を使った設定方法には2種類のやり方があります。
・まず目的地を設定し、経由地点を追加していくやり方(目的地に至るまでのルートがどんどん変化していく)
・経由地点を繰り返し設定して目的地に到達するやり方(追加しただけルートが延びて行く)
この場合、まずアマーを目的地に設定し、現地についたら改めてペニルグマンを目的地設定してもよいのですが、もう少し便利な方法があります。
※今回の例に使用した星系からだと最短ルートにアマーを含んでしまいますが、説明上の都合です。
まず、アマーを経由地点を追加します。目的地設定とは違うので間違えないようにしましょう。
次に、ペニルグマンを経由地点を追加します。目的地なんだから・・・と目的地に設定すると、経由地点がすべてクリアされるので注意しましょう。
これでルートが確定します。
この経由地点を使った設定方法には2種類のやり方があります。
・まず目的地を設定し、経由地点を追加していくやり方(目的地に至るまでのルートがどんどん変化していく)
・経由地点を繰り返し設定して目的地に到達するやり方(追加しただけルートが延びて行く)
・オートパイロット有効
チェックをつけると、オートパイロット機能がONになります。
・宇宙空間でルート経由地を表示
これは、現在見えている星空の中に星座のようにルートを表示する機能です。当然のことですが天の光はすべて星です。そこはスターゲートによってつながる数光年先の星系なのです。

・最短ルートを選択(セキュリティステータスを無視)
・安全性を優先(可能なかぎり 0.5〜1.0を通過)
・治安の悪さを優先(可能なかぎり 0.0〜0.4を通過)
この3項目は選択制です。目的地までのルートが設定されるにあたり、ルートの安全性を選択するわけです。慣れるまでは安全性を優先を選択しておくとよいでしょう。
セキュリティペナルティは最短ルート以外の場合にさらに条件を追加できます。安全性優先の場合にどうしてもLow-Secを通ってしまう場合などに、セキュリティペナルティの数値より低い星系を可能な限り除外してくれます。つまり、より安全度の高いルートを提示してくれるわけです。治安の悪さを優先の場合は、その逆になります。
・最近ポッド破壊が起きた星系を回避する
ポッドの破壊が発生した星系を回避します。最近起きたということは、スマートボムによるキャンプやKAMIKAZEなど、あるいはトリグラヴィアンやFOBのNPCなどのカプセルに攻撃してくるNPC、なんらかの理由によりカプセルが破壊されるような危険があるということです。どうしても通過したい場合、十分に情報を収集して臨みましょう。
・Avoid Triglavian Minor Victories Systems(トリグラヴィアンの地域的勝利(※勢力圏的な意味合い)の除外
・Avoid EDENCOM Systems(EDENCOMの勢力圏の除外
このオプションは、トリグラヴィアンの侵略によって発生したトリグラヴィアン、EDENCOMそれぞれの勢力圏の星系をルートから除外してくれます。この2勢力のNPCはカプセルまで狙ってくる上にスターゲートに大量に群れていることがあるため非常に危険です。スタンディングがマイナス(トリグラヴィアンの場合は0.0の場合も)の場合攻撃を受けるので、自分のスタンディングと相談してチェックを入れておきましょう。
関連ページ:EDENCOMとトリグラヴィアンの勢力圏
・回避リストに含まれる星系を回避する
読んで字のごとくの回避設定です。安全性を求めるあなたのために。
・各経由地点でオートパイロットを解除
これも文字通り、経由地点が複数ある場合にその地点ごとにオートパイロットを解除してくれます。
艦船は現在位置から、ルートどおりに航行します。その際、以下のプロセスを繰り返します。
・スターゲートの10km手前にワープアウト
・スターゲートまで通常航行
・スターゲートを起動し、隣の星系にジャンプ
・次のスターゲートまでワープを開始
自動で目的地まで連れて行ってくれる便利な機能ですが、見る人が見れば中の人が離席していることはバレバレなので「この船は襲っても気づかれない!!」とばかりに襲われることがあります。実際2番目のプロセス「スターゲートまで通常航行」は非常に無防備な瞬間です。使うときは装甲の薄い船、高価な積み荷の船は避けましょう。
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・スターゲートの10km手前にワープアウト
・スターゲートまで通常航行
・スターゲートを起動し、隣の星系にジャンプ
・次のスターゲートまでワープを開始
自動で目的地まで連れて行ってくれる便利な機能ですが、見る人が見れば中の人が離席していることはバレバレなので「この船は襲っても気づかれない!!」とばかりに襲われることがあります。実際2番目のプロセス「スターゲートまで通常航行」は非常に無防備な瞬間です。使うときは装甲の薄い船、高価な積み荷の船は避けましょう。
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