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quote_mraz 2022年04月07日(木) 01:38:42履歴
流通ミッションはエージェントが指定するアイテムをステーションからステーションへと運ぶミッションです。そのため輸送ミッションと呼ばれることもあります。
荷物を運ぶだけなので艦船が危険に晒されることはほとんどありません。警戒するべきは愉快犯的なKAMIKAZEや、行先がローセキュリティ宙域になった場合のゲートキャンプなどです。
荷物を運ぶだけなので艦船が危険に晒されることはほとんどありません。警戒するべきは愉快犯的なKAMIKAZEや、行先がローセキュリティ宙域になった場合のゲートキャンプなどです。
搬送物はミッションによって様々ですが、エージェントのレベルによってある程度運ぶものの体積と行先は決まっています。
コンステレーション(constellation、星座)とは、いくつかの星系(Solar System)が集まった地理的な呼称です。目的地はコンステレーション内の星系なので、現在地の星系(隣のステーションとか)であることもあります。
コンステレーション内にセキュリティステータスが0.4以下の星系を含む場合、当然そこが行先になることもありえます。ミッションを行う場合は一度チェックしておくべきでしょう。Lv4ミッションだと現在のコンステレーションを含まなくなるため、必然的にジャンプ数は増大し、ローセキュリティ宙域が目的地となる可能性も高くなります。
ミッションLv1〜Lv2の場合は体積が少なく、輸送物はフリゲートで運べる程度のものです。探索型のフリゲートは400 m3以上の広いカーゴホールドを持ち、カーゴホールド強化用のモジュールを積めば1,000 m3を超えるので低Lv帯の輸送ミッションをヘビーローテーションするのに適しています。
Lv3からは輸送艦(Hauler)が必要な体積になります。カーゴホールド強化も多くの場合に必要とされ、必然的に防御や機動力が犠牲になるので運用に注意しましょう。
後述しますが輸送ミッションは同時に受けると効率よくこなすことができるのが特徴です。複数のミッションを受けたい場合は余裕を持ったカーゴホールドを確保しましょう。
レベル | 体積 | 輸送先の星系 |
Lv 1 | 0.01 m3 〜 450 m3 | エージェントがいるコンステレーション内 |
Lv 2 | エージェントがいるコンステレーション内、または隣のコンステレーション内 | |
Lv 3 | 4,000 m3 〜 8,000 m3 | エージェントがいるコンステレーション内、または隣のコンステレーション内 |
Lv 4 | エージェントがいるコンステレーションの隣のコンステレーション内 |
コンステレーション(constellation、星座)とは、いくつかの星系(Solar System)が集まった地理的な呼称です。目的地はコンステレーション内の星系なので、現在地の星系(隣のステーションとか)であることもあります。
コンステレーション内にセキュリティステータスが0.4以下の星系を含む場合、当然そこが行先になることもありえます。ミッションを行う場合は一度チェックしておくべきでしょう。Lv4ミッションだと現在のコンステレーションを含まなくなるため、必然的にジャンプ数は増大し、ローセキュリティ宙域が目的地となる可能性も高くなります。
ミッションLv1〜Lv2の場合は体積が少なく、輸送物はフリゲートで運べる程度のものです。探索型のフリゲートは400 m3以上の広いカーゴホールドを持ち、カーゴホールド強化用のモジュールを積めば1,000 m3を超えるので低Lv帯の輸送ミッションをヘビーローテーションするのに適しています。
Lv3からは輸送艦(Hauler)が必要な体積になります。カーゴホールド強化も多くの場合に必要とされ、必然的に防御や機動力が犠牲になるので運用に注意しましょう。
後述しますが輸送ミッションは同時に受けると効率よくこなすことができるのが特徴です。複数のミッションを受けたい場合は余裕を持ったカーゴホールドを確保しましょう。
ミッションを受ける際に、行先と運ぶものの体積を必ず確認しましょう。なお、行先がローセキュリティ宙域の場合は赤文字で警告が出ます。
ミッションを受諾すると、受け取り場所(基本的にミッションをくれたエージェントがいる、つまり現在入港中のステーション)のアイテムハンガーに輸送物が配達されます。受取場所まで移動して、指定の荷物を積載します。
画面左側にエージェントミッションの情報パネルが出現するので、そちらで進捗や目的地を確認することもできます。
配送されたアイテムを艦船に積み込んで出港しましょう。仮に積み込み忘れた場合は、出港時に警告してくれます。
あとはひたすら移動して目的地のステーションにアイテムを運びます。
目的地のステーションに到着したらエージェントと会話して報告します。このとき、艦船からアイテムを荷下ろしする必要はありません。エージェントとの会話はジャーナルやエージェントミッションの情報パネルから行うことができます。また、目的地のステーションの「エージェント」タブには、現在関わっているエージェントとして表示されています。
エージェントと会話し、目的が達成されていることを確認して報告します。これでミッション達成です。
流通ミッションにおいて重要なのは受取場所から、指定されたアイテムが目的地のステーションに指定された量届くことのみです。前出の画像を見るとわかる通り、アイテムは必ずしも1個であるということはありません。すなわち艦船に積載しきれなければ、分割して何度かにわけて運んでも問題ないということです。それどころか、輸送するのはミッションを受諾したキャラクターでなくてもかまいません(報告時に手元にあればそれで)。
不慮の事故によって運ぶアイテムを失ってしまった場合は、マーケットや契約で指定のアイテムを入手してクリアすることも可能です。しかし最初から荷物を揃えてクリア、これは不可能です。なぜなら「受け取って」いないからです。
不慮の事故によって運ぶアイテムを失ってしまった場合は、マーケットや契約で指定のアイテムを入手してクリアすることも可能です。しかし最初から荷物を揃えてクリア、これは不可能です。なぜなら「受け取って」いないからです。
流通ミッションは報酬や獲得LP、スタンディングの増加が少ないかわりに、複数を同時に受けるのに適しているのが特徴です。簡単な話、同時に荷物を運んで次々と配達していけばいいからです。もちろん、複数の荷物を運びきれるだけのカーゴホールドを備えた艦船が必要になります。
金策やスタンディング上げに適しているのは、目的となる会社やレベルのエージェントが密集している地域です。エージェンシーを活用して探してみましょう。

同時に複数のエージェントからミッションを受けた際に複数の目的地、あるいは他のエージェントの受諾元を効率よく巡りたい場合、ルートの最適化を活用しましょう。ルートの最適化は、複数の経由地店を設定した目的地設定を最適化してくれる操作です。
エージェントからミッションを受ける際に、配達先のステーションや次のエージェントがいるステーションをどんどん経由地点を追加していきます。目的地設定にしてしまうと他の経由地点が消えてしまうので注意しましょう。

もちろん一時的に目的地設定はぐちゃぐちゃになります。ここで画面左側のルート(Routes)のAをクリックしてメニューを開き、ルートを最適化を選択します。

この操作を行うことで、複数設定された経由地点(目的地)を最短のジャンプ数で回ることができるルートが設定されます。
あとはひたすらに移動を行い、あるときはミッションを受けて荷物を積み込み、あるときは配達していけばOKです。追加の経由地点が設定されるたびに最適化して移動しましょう。

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金策やスタンディング上げに適しているのは、目的となる会社やレベルのエージェントが密集している地域です。エージェンシーを活用して探してみましょう。
同時に複数のエージェントからミッションを受けた際に複数の目的地、あるいは他のエージェントの受諾元を効率よく巡りたい場合、ルートの最適化を活用しましょう。ルートの最適化は、複数の経由地店を設定した目的地設定を最適化してくれる操作です。
エージェントからミッションを受ける際に、配達先のステーションや次のエージェントがいるステーションをどんどん経由地点を追加していきます。目的地設定にしてしまうと他の経由地点が消えてしまうので注意しましょう。
もちろん一時的に目的地設定はぐちゃぐちゃになります。ここで画面左側のルート(Routes)のAをクリックしてメニューを開き、ルートを最適化を選択します。
この操作を行うことで、複数設定された経由地点(目的地)を最短のジャンプ数で回ることができるルートが設定されます。
あとはひたすらに移動を行い、あるときはミッションを受けて荷物を積み込み、あるときは配達していけばOKです。追加の経由地点が設定されるたびに最適化して移動しましょう。
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