インダストリー：反応関連スキル
最終更新：
quote_mraz 2019年04月20日(土) 13:30:27履歴
基本スキル 
反応に関連したスキルは数が少なく、構成はとてもシンプルです。スキルは資源加工（Resource Processing）グループにあります。衛星資源に関連する再処理系スキルと合わせてチェックしましょう。
反応（Reaction）
リアクションサービスモジュールへの基本的な操作ができるようになる。 スキルレベルごとの反応処理時間が 4％ 短縮。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：上限Lv1）
前提スキル無し。唯一の基礎スキルであり、反応処理に使用する化学反応式（Reaction Formulas）を使用するための必須スキルでもあります。処理時間が固定化されている反応の効率を左右するのはスキルだけであり、日常的に使用するのであれば限りなくLv5を目指すべきです。
各種化学反応式の使用に必要レベルは、以下の表のようになっています。
従ってアルファクローンで作成可能なのは、シンセ型コンバットブースターの原料のみです。
トレーニング時間乗数×1
（アルファクローン：上限Lv1）
前提スキル無し。唯一の基礎スキルであり、反応処理に使用する化学反応式（Reaction Formulas）を使用するための必須スキルでもあります。処理時間が固定化されている反応の効率を左右するのはスキルだけであり、日常的に使用するのであれば限りなくLv5を目指すべきです。
各種化学反応式の使用に必要レベルは、以下の表のようになっています。
| 反応の種類 | 内容 | 必要レベル |
| 複合反応（Composite Reaction） | 非金属資源（ケイ酸塩（Silicates）など）を使用するもの | Lv 2 |
| 金属資源を（コバルト（Cobalt）など）使用するもの | Lv 2 | |
| 複合反応品をさらに使用するもの | Lv 3 | |
| 未精錬（Unrefined）品の作成 （未精錬フェロナイト合金（Unrefined Fernite Alloy）など） | Lv 4 | |
| ポリマー反応（Polymer Reaction） | 全て | Lv 3 |
| 生化学反応（Biochemical Reaction） | シンセ（Synth）系統 | Lv 1 |
| 標準型（Standard）系統 | Lv 2 | |
| 改良型（Improved）系統 | Lv 3 | |
| 強力型（Strong）系統 | Lv 4 |
従ってアルファクローンで作成可能なのは、シンセ型コンバットブースターの原料のみです。
反応ジョブ数の増加のためのスキル
ジョブ登録数を増やして作業を並列化すれば、作業効率は格段に向上します。
大量リアクション（Mass Reaction）
同時に複数の反応処理を実行できるようになる。スキルレベル上昇ごとに実行可能な反応ジョブ数が1つ増加。
トレーニング時間乗数×2
（アルファクローン：取得不可）
反応（Reaction） Lv３
└ 大量リアクション（Mass Reaction） Lv１
レベルごとに反応ジョブ登録可能数が増えるので、最大レベルで合計６ラインの反応ジョブを実行できるようになります。処理時間が固定されている反応処理では純粋にライン数の勝負のようなところがあり、日常的に処理を行うのであればLv5まで上げておきましょう。
トレーニング時間乗数×2
（アルファクローン：取得不可）
反応（Reaction） Lv３
└ 大量リアクション（Mass Reaction） Lv１
レベルごとに反応ジョブ登録可能数が増えるので、最大レベルで合計６ラインの反応ジョブを実行できるようになります。処理時間が固定されている反応処理では純粋にライン数の勝負のようなところがあり、日常的に処理を行うのであればLv5まで上げておきましょう。
高度な大量リアクション（Advanced Mass Reaction）
同時に複数の反応処理を実行できるようになる上級スキル。スキルレベル上昇ごとに実行可能な反応ジョブ数が1つ増加。
トレーニング時間乗数×8
（アルファクローン：取得不可）
反応（Reaction） Lv３
└ 大量リアクション（Mass Reaction） Lv５
└ 高度な大量リアクション（Advanced Mass Reaction） Lv１
さらに反応ジョブ登録可能数が増える高度スキルです。最大レベルまで上げれば、大量リアクションと合わせて合計で１１ラインの反応ジョブを実行できるようになります。時間の都合上、ライン数を６→９に増やすより５→６に増やす方が大変なので、大量リアクションのLv5に踏み切るかどうかがネックになるでしょう。それより先は、トレーニング時間と相談して上げましょう。
トレーニング時間乗数×8
（アルファクローン：取得不可）
反応（Reaction） Lv３
└ 大量リアクション（Mass Reaction） Lv５
└ 高度な大量リアクション（Advanced Mass Reaction） Lv１
さらに反応ジョブ登録可能数が増える高度スキルです。最大レベルまで上げれば、大量リアクションと合わせて合計で１１ラインの反応ジョブを実行できるようになります。時間の都合上、ライン数を６→９に増やすより５→６に増やす方が大変なので、大量リアクションのLv5に踏み切るかどうかがネックになるでしょう。それより先は、トレーニング時間と相談して上げましょう。
操作範囲の拡大スキル
遠隔リアクション（Remote Reaction）
反応ジョブをリモートで実行するためのスキル。このスキルがない場合、ジョブは同じソーラーシステム内からしか開始できない。レベルが上がるほど遠くからジョブを開始することができる。レベル1で5ジャンプ以内の距離にあるジョブを開始でき、以後1レベル上がるごとに有効距離が5ジャンプずつ、最大25ジャンプまで増加する。
トレーニング時間乗数×3
（アルファクローン：取得不可）
反応（Reaction） Lv４
└ 遠隔リアクション（Remote Reaction） Lv５
このスキルが無い場合、反応ジョブの登録や配送は実行中の星系に行かなくてはなりません。大量の資材を用意する必要がある反応処理では、遠隔でのジョブセットはそこまで重要視されませんが、複合反応や上位の生化学反応で生産品をさらに加工する場合などに現地に行かなくて済むので有用です。反応ジョブの実効地と自身の拠点を考慮して上げるかどうかを判断しましょう。
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トレーニング時間乗数×3
（アルファクローン：取得不可）
反応（Reaction） Lv４
└ 遠隔リアクション（Remote Reaction） Lv５
このスキルが無い場合、反応ジョブの登録や配送は実行中の星系に行かなくてはなりません。大量の資材を用意する必要がある反応処理では、遠隔でのジョブセットはそこまで重要視されませんが、複合反応や上位の生化学反応で生産品をさらに加工する場合などに現地に行かなくて済むので有用です。反応ジョブの実効地と自身の拠点を考慮して上げるかどうかを判断しましょう。
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