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配置可能な建造物(Deployable Structures)

マーケットで建造物(Structures)のジャンルに含まれる配置可能な建造物(Deployable Structures)は、建造物という和訳ではありますが、いわゆる艦船のハンガーに入れて持ち運ぶことができ、宇宙空間に設置することで特殊な効果を発揮するものです。

かつてはこのタイプのユニットは全て係留(Anchoring)スキルを必要としました。現在では係留スキルが必要なのは移動式ワープ妨害機(Mobile Warp Disruptor)対戦監視システム(Encounter Surveillance System)に加えて、一部の移動式移動式ユニット(Mobile Unit)と呼ばれる種類の設置物で必要とされます。移動式ユニットの一部はスキルが不要です。インターフェースも強化されており、カーゴホールドから放出すると自動的に自らを係留して効果を発揮し始めます。

プレイスタイルにもよりますが、これらのユニットは戦闘、あるいはミッションや探検などを有利にすることができます。用途を理解して、それが誰が設置したものであれ、活用できるものは活用し、対策できるものは対策していきましょう。

種類

移動式ユニット(Mobile Unit)

射出→係留という手順を省略し、射出イコール係留となった、宇宙空間に設置できる類の可搬性に優れるユニットです。
周辺に様々な効果を及ぼしたり、アクセスすることで便利な効果を得ることができます。

一部の移動式ユニットは係留(Anchoring)スキルが不要です。
また、中には回収できないものもあるのでそれぞれの特性を把握しておく必要があります。
戦闘に役立つものもあるので、例えばこの種類の艦船は持っている可能性があるな・・・などと想像しながら対策を練るのも重要です。


関連ページ:移動式ユニット

移動式ワープ妨害機(Mobile Warp Disruptor)

バブルという名前で恐れられる、ワームホール空間やヌルセキュリティ宙域で使用できる範囲ワープ妨害ユニットです。
直接ターゲットされてワープ妨害されていなくても、範囲内にいるとワープドライブやジャンプドライブが起動できなくなります。ワープを吸い寄せるという特殊な効果も持つので、設置可能な宙域を航行する際は必ず警戒しなくてはならないユニットです。

効果や特性を理解していれば回避する方法もありますので、関連ページで特性からテクニックまでを確認してください。

設置には係留(Anchoring)スキルを必要とします。サイズやテックレベルによって必要なスキルレベルが異なるので、そのあたりもチェックしておきましょう。


関連ページ:ワープ妨害フィールド(バブル)ガイド

対戦監視システム(Encounter Surveillance System)

設置しておくと、星系内で発生した懸賞金の支払いの一部(基本額の20%)をこのシステムが回収します。蓄積した懸賞金は近くによってアクセスすると、元々の受取人に分配、または誰にでも全額強奪することができます。また、一定時間懸賞金をプールしておくことで、懸賞金を稼いだ人に少し上乗せして分配するという機能も持っています。

つまりこのユニットは、懸賞金を奪われるリスクを負うことで、最終的な懸賞金の獲得量を増やすためのシステムです。
同時に蓄積された懸賞金は、その国家に対するLPも発生させます。

このユニットはヌルセキュリティ宙域でしか設置できません。
設置には係留(Anchoring)スキルを必要とします。


関連ページ:対戦監視システム


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