最終更新:
quote_mraz 2020年04月20日(月) 01:12:50履歴
2020年4月15日導入のアップデートの内容抜粋です。
より詳細な情報が欲しい人は公式のパッチノート(英語)へどうぞ。
不具合の修正や細かい修正については割愛しています。
コンテンツリリースに関するディスカッションについては、それぞれのコメントスレッドをご覧ください。
・Official Forum Thread
・General Feedback(一般的なフィードバック)
・Known Issues(既知の問題点)
・General Feedback and Known Issues (Mac)(一般的なフィードバックと既知の問題(Mac))
- 概要
- 一部のTech 2弾薬のダメージが増加
- 各種ボム、誘導爆弾の弱体化
- Heavy Fighter(重戦闘機)の仕様変更
- 大型の艦載機母艦(Super Carrier)の性能変更
- 旗艦級戦艦(Titan)の性能変更
- 全てのアーマー・シールド用の防御レジスタンス強化系モジュールの効果が減少
- シールドハードナーモジュールのバランス変更
- アマー旗艦級戦艦Avatar(アバター)のデザインが美しく変更
- キャラクター作成時にランダムデザインの衣服
- ジタ商業ハブ、さらなる増築
- いくつかの強襲型巡洋艦(Heavy Assault Cruiser)の性能変更
- いくつかの戦略的巡洋艦(Strategic Cruiser)の性能変更
- Tech 1戦艦の性能変更
- Tech 2戦艦の仕様変更
- 超大型輸送艦(Freighter)の性能変更
- 軍事力補強母艦(Force Auxiliaries)の性能変更
- ストラクチャのプロファイルがコピー可能に
- 不具合修正の抜粋:ステルスボンバー、ようやくHuntサイトに入れるようになる
- 不具合修正の抜粋:カプセルにSKINがうまく適用されない問題の修正
- 不具合修正の抜粋:STATIC DATA EXPORT(SDE)についての変更
小型、中型、大型、超大型のハイブリッド弾のボイド(Void)弾、フリーケンシークリスタルのコンフラグレーション(Conflagration)、プロジェクタイル弾のヘイル(Hail)弾、各種ミサイルのレイジ(Rage)タイプのダメージが15%増加しました。
各種ボムの基本ダメージが20%減少しました。また、各種ボムのHPが20%減少しました。
スタンドアップ系、つまりストラクチャから発射される誘導爆弾(Guided Bomb)のダメージも約20%減少しました。
・Standup Light Guided Bomb(スタンドアップ軽誘導爆弾)は850→700に減少
・Standup Heavy Guided Bomb(スタンドアップ重誘導爆弾)は3,000→2,400に減少
スタンドアップ系、つまりストラクチャから発射される誘導爆弾(Guided Bomb)のダメージも約20%減少しました。
・Standup Light Guided Bomb(スタンドアップ軽誘導爆弾)は850→700に減少
・Standup Heavy Guided Bomb(スタンドアップ重誘導爆弾)は3,000→2,400に減少
遠距離型の重戦闘機の爆発半径(タレットっぽいやつでも爆発半径で計算される)が50%減少しました。
近距離型の重戦闘機の最大航行速度が50%増加しました。
この変更は艦載機母艦用の戦闘機と、ストラクチャ用のスタンドアップ系列の戦闘機両方に適用されます。
近距離型の重戦闘機の最大航行速度が50%増加しました。
この変更は艦載機母艦用の戦闘機と、ストラクチャ用のスタンドアップ系列の戦闘機両方に適用されます。
大型艦載機母艦の戦闘機チューブが変更されています。
・支援戦闘機のチューブ:2 → 0 に変更(支援戦闘機は使用不能になった)
・重戦闘機のチューブ:3 → 4 に変更
Wyvern(ワイバーン)、Aeon(イーオン)の戦闘機ベイの容量が増加し、Nyx(ニクス)やHel(ヘル)と同じになりました。
各種の大型艦載機母艦のボーナスにおける、アーマープレートとシールドエクステンダーを搭載したときの効果ボーナスは400% → 200%に減少しました。
・支援戦闘機のチューブ:2 → 0 に変更(支援戦闘機は使用不能になった)
・重戦闘機のチューブ:3 → 4 に変更
Wyvern(ワイバーン)、Aeon(イーオン)の戦闘機ベイの容量が増加し、Nyx(ニクス)やHel(ヘル)と同じになりました。
各種の大型艦載機母艦のボーナスにおける、アーマープレートとシールドエクステンダーを搭載したときの効果ボーナスは400% → 200%に減少しました。
全てのアーマー・シールド用の防御レジスタンス強化系モジュールは、アクティブモジュール、パッシブモジュールを問わず全て効果が20%減少しました。
ダメージ制御とレジスタンス強化系リグはこの変更の対象外です。
ダメージ制御とレジスタンス強化系リグはこの変更の対象外です。
名称変更によって影響を受けるモジュールに関するすべてのマーケット注文は削除され、モジュールとマーケットエスクローは注文を作成したキャラクターに返却されます。
データベースのあらゆる場所で、あるタイプのすべてのモジュールを別のタイプのモジュールに変換します。これには、現在艦船に装備しているモジュールや、コンテナまたは契約に含まれているモジュールが該当します。
モジュールの性能はマーケットなどから確認しましょう。
データベースのあらゆる場所で、あるタイプのすべてのモジュールを別のタイプのモジュールに変換します。これには、現在艦船に装備しているモジュールや、コンテナまたは契約に含まれているモジュールが該当します。
モジュールの性能はマーケットなどから確認しましょう。
モジュールの種類を示すグループ名が、実際の効果をダイレクトに反映させたものに変更されました(例によって日本語は変更されていません)。
基本はシールドハードナーで、通称が正式名称になった感じです。あとはAnti-XX(対〇〇)で属性を見分けることができます。
変更前 | 変更後 |
Adaptive Invulnerability Field(適応耐性フィールド) | Adaptive Invulnerability Shield Hardener |
EM Ward Field(EM防御フィールド) | Anti-EM Shield Hardener |
Explosive Deflection Field(エクスプローシブ偏向フィールド) | Anti-Explosive Shield Hardener |
Kinetic Deflection Field(キネティック偏向フィールド) | Anti-Kinetic Shield Hardener |
Thermal Dissipation Field(サーマル放散フィールド) | Anti-Thermal Shield Hardener |
基本はシールドハードナーで、通称が正式名称になった感じです。あとはAnti-XX(対〇〇)で属性を見分けることができます。
一部の「名前つき」のシールドブースターの名称が変更されました。日本語訳は変化していないのでちょっとわかりにくいですが、属性名を拾えればOK。
変更前 | 変更後 |
Limited Adaptive Invulnerability Field I | Compact Adaptive Invulnerability Shield Hardener |
Limited ’Anointed’ EM Ward Field | Compact Anti-EM Shield Hardener |
Limited Explosive Deflection Field I | Compact Anti-Explosive Shield Hardener |
Limited Kinetic Deflection Field I | Compact Anti-Kinetic Shield Hardener |
Limited Thermal Dissipation Field I | Compact Anti-Thermal Shield Hardener |
Enduring Adaptive Invulnerability Shield Hardener – PG: 1, CPU: 40, キャパシタ消費: 32, サイクル: 15s, 全属性の耐性: -23.2, ヒートダメージ: 4
Enduring Anti-EM Shield Hardener – PG: 1, CPU: 40, キャパシタ消費: 16, サイクル: 15s, EM耐性: -42, ヒートダメージ: 4
Enduring Anti-Explosive Shield Hardener – PG: 1, CPU: 40, キャパシタ消費: 16, サイクル: 15s, EXP耐性: -42, ヒートダメージ: 4
Enduring Anti-Kinetic Shield Hardener – PG: 1, CPU: 40, キャパシタ消費: 16, サイクル: 15s, Kin耐性: -42, ヒートダメージ: 4
Enduring Anti-Thermal Shield Hardener – PG: 1, CPU: 40, キャパシタ消費: 16, サイクル: 15s, Ther耐性: -42, ヒートダメージ: 4
シールドハードナーのメタレベルが以下のように変更されています。
「名称つき」メタ 2 → メタ 1
勢力品(Faction) メタ 9 → メタ 8
C-Type DED品 メタ 11 → メタ 10
A-Type DED品メタ 13 → メタ 14
X-Type DED品メタ 14 → メタ 16
オフィサー品 メタ 12 → メタ 13
オフィサー品 メタ 13 → メタ 15
オフィサー品 メタ 14 → メタ 17
「名称つき」メタ 2 → メタ 1
勢力品(Faction) メタ 9 → メタ 8
C-Type DED品 メタ 11 → メタ 10
A-Type DED品メタ 13 → メタ 14
X-Type DED品メタ 14 → メタ 16
オフィサー品 メタ 12 → メタ 13
オフィサー品 メタ 13 → メタ 15
オフィサー品 メタ 14 → メタ 17
Avatar(アバター)級の旗艦級戦艦は、より細部まで作り込まれたテクスチャと、新しいDDDの発射エフェクトに対応した新しいグラフィックに変更されました。
同系統の船体を使用しているMolok(モロク)も同様に変更されています。
同系統の船体を使用しているMolok(モロク)も同様に変更されています。
Muninn(ムニン)
・レベルごとのダメージボーナスが7.5%から5%に減少
・レベルごとの最適射程距離ボーナスが7.5%から5%に減少
Eagle(イーグル)
・最高速度が、202 m/s から 190 m/sに減少
・パワーグリッドが40減少
Deimos(デイモス)
・レベルごとのハイブリッドタレットのダメージボーナス5%から7.5%に増加
・パワーグリッドが50増加
・CPUが20増加
・レベルごとのダメージボーナスが7.5%から5%に減少
・レベルごとの最適射程距離ボーナスが7.5%から5%に減少
Eagle(イーグル)
・最高速度が、202 m/s から 190 m/sに減少
・パワーグリッドが40減少
Deimos(デイモス)
・レベルごとのハイブリッドタレットのダメージボーナス5%から7.5%に増加
・パワーグリッドが50増加
・CPUが20増加
Loki(ロキ)
・基本パワーグリッドが 670 MW から 550 MWに減少
・レベルごとのプロジェクタイルタレットの射程距離と精度低下距離のボーナスが10%から5%に減少
・レベルごとのプロジェクタイルタレットのトラッキング速度ボーナスが7.5%から5%に減少
Legion(レギオン)
・基本パワーグリッドが 700 MW から 625 MWに減少
・基本パワーグリッドが 670 MW から 550 MWに減少
・レベルごとのプロジェクタイルタレットの射程距離と精度低下距離のボーナスが10%から5%に減少
・レベルごとのプロジェクタイルタレットのトラッキング速度ボーナスが7.5%から5%に減少
Legion(レギオン)
・基本パワーグリッドが 700 MW から 625 MWに減少
ステルスボンバーはHuntサイトに侵入できるようになります。
これはつまり、内部でボンバーによる奇襲を受ける可能性が出てくるということでもあります。
これはつまり、内部でボンバーによる奇襲を受ける可能性が出てくるということでもあります。
データの内部移行により、禁制品タイプのデータはfsd / contrabandTypes.yamlにあり、bsd / invContrabandTypes.yamlにはありません。データの構造も少し異なります。
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