最終更新:
quote_mraz 2021年07月28日(水) 00:15:18履歴
2021年7月13日導入のアップデート(バージョン19.06)の内容抜粋です。
より詳細な情報が欲しい人は公式のパッチノート(英語)へどうぞ。
不具合の修正や細かい修正については割愛しています。
コンテンツリリースに関するディスカッションについては、それぞれのコメントスレッドをご覧ください。
・General Feedback(一般的なフィードバック)
・Known Issues(既知の問題点)
・General Feedback and Known Issues (Mac)(一般的なフィードバックと既知の問題(Mac))
- 概要
- グラフィック性能関連の強化
- クローク安定化の時間を延長するブースター
- バッションモジュールの性能調整
- 潜伏用移動式サイノシュラルビーコンの実装
- 一部の要撃型フリゲートの性能ボーナス見直し
- 戦略的巡洋艦が撃沈されたときのスキルロスト仕様が撤廃
- パシファイアーとエンフォーサーの性能変更
- 対戦監視システムのアップデート(7/27追加)
- 対戦監視システムの予備バンクが開けられるように(7/27追加)
- 探検:予備バンクを開けるためのキーの入手元(7/27追加)
- ポクヴェンでのNPCの挙動が変化(7/27追加)
- ポクヴェンでのサイトの報酬付与ルールが変化(7/27追加)
- マーケット関連のアップデート(7/27追加)
- ユーザーインターフェース関連の変更(7/27追加)
EVEの色彩がさらに豊かになるアップデートが導入されました。ニューエデンがこれからも美しい宇宙であり続けるために、ビジュアル面で様々な改善が施されています。主な内容は以下の通りです。
・PBRシェーダーの調整。これには粗さの計算方法や可視性係数の変更も含まれます。
・反射マップや後方から光を受けたオブジェクトがより明るく見えるようライティングを変更しました。
・ポストプロセスにより出力される色調の変更。トーンマッピングを調整したことで、色が明るくなり、 カラーレンジが広がり、グラデーションが滑らかになり、ハイライトがより強調されるようになりました。
・新技術に適応するよう、オブジェクト、環境、エフェクトに多くの調整を加えました。
・アンチエイリアス処理が高に設定されている場合、ウィンドウ内の文字が4x スーパーサンプリングでレンダリングされるようになりました。(DirectX11環境のみ)
・ウィンドウ内の文字のレンダリングに使用されるビデオメモリが大幅に減少しました。(DirectX11環境のみ)
・PBRシェーダーの調整。これには粗さの計算方法や可視性係数の変更も含まれます。
・反射マップや後方から光を受けたオブジェクトがより明るく見えるようライティングを変更しました。
・ポストプロセスにより出力される色調の変更。トーンマッピングを調整したことで、色が明るくなり、 カラーレンジが広がり、グラデーションが滑らかになり、ハイライトがより強調されるようになりました。
・新技術に適応するよう、オブジェクト、環境、エフェクトに多くの調整を加えました。
・アンチエイリアス処理が高に設定されている場合、ウィンドウ内の文字が4x スーパーサンプリングでレンダリングされるようになりました。(DirectX11環境のみ)
・ウィンドウ内の文字のレンダリングに使用されるビデオメモリが大幅に減少しました。(DirectX11環境のみ)
ターゲットペインター耐性ボーナスが-95%から-50%へ低下しました。
センサーダンプナー耐性ボーナスが-95%から-50%へ低下しました。
兵器妨害耐性ボーナスが-99%から-50%へ低下しました。
センサー強度ボーナスが1000%から100%へ低下しました。
対ECM完全耐性を削除しました。
さすがに強すぎたか・・・。
センサーダンプナー耐性ボーナスが-95%から-50%へ低下しました。
兵器妨害耐性ボーナスが-99%から-50%へ低下しました。
センサー強度ボーナスが1000%から100%へ低下しました。
対ECM完全耐性を削除しました。
さすがに強すぎたか・・・。
新しいモバイルユニット「潜伏用移動式サイノシュラルビーコン(Covert Mobile Cynosural Beacon)」が実装されました。
この新しい移動式ユニットは「移動式サイノシュラルビーコン(Mobile Cynosural Beacon)」と似ていますが、潜伏用サイノシュラルフィールドを生成します。ビーコンはグリッド外にいるプレイヤーのオーバービューに映らず、サイノシュラルジャマーが有効化されている星系でも使用できます。
潜伏用サイノシュラルフィールドジェネレーターIと同様の扱いなので、このビーコンを利用できるのは秘密工作戦艦のみです。
係留Lv5、サイノシュラルフィールド理論Lv5とスキルこそ重いものの、どんな船でもこのストラクチャを宇宙空間に設置できます。
この移動式ユニットを製造するブループリントはヌルセク宙域の海賊NPCステーションで入手可能です。
この新しい移動式ユニットは「移動式サイノシュラルビーコン(Mobile Cynosural Beacon)」と似ていますが、潜伏用サイノシュラルフィールドを生成します。ビーコンはグリッド外にいるプレイヤーのオーバービューに映らず、サイノシュラルジャマーが有効化されている星系でも使用できます。
潜伏用サイノシュラルフィールドジェネレーターIと同様の扱いなので、このビーコンを利用できるのは秘密工作戦艦のみです。
係留Lv5、サイノシュラルフィールド理論Lv5とスキルこそ重いものの、どんな船でもこのストラクチャを宇宙空間に設置できます。
この移動式ユニットを製造するブループリントはヌルセク宙域の海賊NPCステーションで入手可能です。
インターディクション無効化モジュールにボーナスを持つ要撃型フリゲート(Ares(エリーズ)、Crow(クロウ)、Malediction(メルディクション)、Stiletto(スティレット))の性能ボーナスが変更され、インターディクション無効化モジュールのペナルティを軽減するようになりました。
性能ボーナスとしてインターディクション無効化モジュールのクールダウン時間、ターゲット範囲ペナルティ、スキャン分解能ペナルティを80%軽減します。
性能ボーナスとしてインターディクション無効化モジュールのクールダウン時間、ターゲット範囲ペナルティ、スキャン分解能ペナルティを80%軽減します。
Pacifier(パシファイアー):
パワーグリッドが50MWから60MWに増加
CPUが200tfから240tfに増加
最大速度が300m/sから340m/sに上昇
ハイパワースロット数が4個から5個に増加
ランチャーとタレットのハードポイントが3個から4個に増加
Enforcer(エンフォーサー):
パワーグリッドが1100MWから1150MWに増加
最大速度が170m/sから190m/sに上昇
ハイパワースロット数が6個から7個に増加
ランチャーとタレットのハードポイントが4個から5個に増加
ドローンベイが追加(ドローンベイ: 25m3、ドローン帯域幅: 25Mbit/s)
パワーグリッドが50MWから60MWに増加
CPUが200tfから240tfに増加
最大速度が300m/sから340m/sに上昇
ハイパワースロット数が4個から5個に増加
ランチャーとタレットのハードポイントが3個から4個に増加
Enforcer(エンフォーサー):
パワーグリッドが1100MWから1150MWに増加
最大速度が170m/sから190m/sに上昇
ハイパワースロット数が6個から7個に増加
ランチャーとタレットのハードポイントが4個から5個に増加
ドローンベイが追加(ドローンベイ: 25m3、ドローン帯域幅: 25Mbit/s)
対戦監視システム(Encounter Surveillance System)に関わるグラフィックスがアップデートされました。
宇宙空間に浮かぶ対戦監視システムそれ自体のグラフィックが一新されました。
プレイヤーがアクセスできるエリアがビーコンで示されるようになりました。
プレイヤーがいずれかのバンク(メインバンク、または予備バンク)にアクセスすると対戦監視システムのアニメーションエフェクトが発動するようになりました。
プレイヤーが対戦監視システムから暗号化債券を受け取るとエフェクトが変化します。
対戦監視システムの周辺に展開されているワープ妨害フィールドのグラフィックが変更されました。エフェクトが以前のものより目につきにくく、カメラのズームレベルによって見え方が変わります。ズームインするとエフェクトが目立ちにくくなります。ズームアウトするとワープ妨害フィールドの境界部分がよりはっきり見るようになります。
古い対戦監視システムは機能を停止し、14日間後に崩壊します。
宇宙空間に浮かぶ対戦監視システムそれ自体のグラフィックが一新されました。
プレイヤーがアクセスできるエリアがビーコンで示されるようになりました。
プレイヤーがいずれかのバンク(メインバンク、または予備バンク)にアクセスすると対戦監視システムのアニメーションエフェクトが発動するようになりました。
プレイヤーが対戦監視システムから暗号化債券を受け取るとエフェクトが変化します。
対戦監視システムの周辺に展開されているワープ妨害フィールドのグラフィックが変更されました。エフェクトが以前のものより目につきにくく、カメラのズームレベルによって見え方が変わります。ズームインするとエフェクトが目立ちにくくなります。ズームアウトするとワープ妨害フィールドの境界部分がよりはっきり見るようになります。
古い対戦監視システムは機能を停止し、14日間後に崩壊します。
対戦監視システム(Encounter Surveillance System)に関するゲームシステムがアップデートされ、ESS予備セキュリティキー(ESS Reserve Security key)を使って予備バンクに侵入できるようになりました。予備バンクに侵入すると、リンクされたカプセラに対して毎分払い出しが行われます。
払い出し時にリンクされているカプセラは、予備バンク内のISKを暗号化債券の形で受け取ります(これはマーケットでNPCに売却できます)。
カプセラが侵入リンクを確立できるのは一度につきどちらか1つのバンク(メインバンクまたは予備バンク)のみです。
ESS予備セキュリティキーはクアドラント(ニューエデンを四分割した地域)単位で分けられており、さらに予備バンクにアクセスできる時間(15分間か45分間)によって2種類が用意されています。
払い出し時にリンクされているカプセラは、予備バンク内のISKを暗号化債券の形で受け取ります(これはマーケットでNPCに売却できます)。
カプセラが侵入リンクを確立できるのは一度につきどちらか1つのバンク(メインバンクまたは予備バンク)のみです。
ESS予備セキュリティキーはクアドラント(ニューエデンを四分割した地域)単位で分けられており、さらに予備バンクにアクセスできる時間(15分間か45分間)によって2種類が用意されています。
通商保護委員会のセキュアキー保管庫サイト(Secure Key Storage Sites、SKSサイト)がローセク各地に出現するようになりました。これらのサイトは巧妙に隠されていて簡単にはアクセスできず、不法侵入を防ぐために通商保護委員会によって厳重に警備されています。ガリスタス海賊団の噂ではすべてのSKSサイトにESS予備セキュリティキーが隠されているとのことですが、この噂を信じるかどうかはあなた次第です。
ポクヴェン各地を徘徊しているNPCの動きが変わりました。トリグラヴィアンはステーションやコンジット・ループ・ゲート(スターゲートの代わりの例のあれ)に集まり、EDENCOMは各種サイトや惑星などのセレスチャルに注目するようになります。ドリフターズやローグドローンはワームホール周辺で今までよりもよく見かけるようになるでしょう。NPC同士の戦闘は惑星、恒星、そしてダズ・リミナル・ローカス(Dazh Liminality Locus)周辺で起こります。詳しくは自分の目で確かめてみてください。
ポクヴェンのサイト(観測所フラッシュポイントなど)の報酬付与ルールが変わりました。今後はインカージョンと同様、サイト内でもっとも多くのダメージとリペアを与えたフリートにのみ報酬が付与されます。また、報酬を受け取ることができるのは報酬が付与された時点でサイト内にいて、受け取り条件を満たしているフリートメンバーのみです。報酬受け取り条件は遮蔽していないこと、そしてコルベット、シャトル、カプセル、ゼファーに乗っていないことです。
全てのリージョンで物品税(Sales tax)が50%引き下げられました。
仲介手数料(Brokers fee)も50%引き下げられ、高度ブローカー関係スキルでは再リスト料が5%ではなく6%割引されるようになりました。(つまりスキルレベル5では80%割引になります)
仲介手数料(Brokers fee)も50%引き下げられ、高度ブローカー関係スキルでは再リスト料が5%ではなく6%割引されるようになりました。(つまりスキルレベル5では80%割引になります)
対戦監視システムに宇宙空間に直接表示されるまったく新しいユーザーインターフェースを導入しました。この新UIはEVE Onlineのさらなる可能性を引き出す重要な新要素です。
・新UIはカメラのアングルやズームレベルに応じて変化します。
・新UIはメインバンクまたは予備バンクが物理的に存在する位置に固定されています。
・新UIはメインバンクまたは予備バンクへの侵入状況をタイマーで表示します。
・船がESSにアクセスできない位置にいるときは、アクセス圏外マーカーが表示されます。
対戦監視システムの情報は情報パネルに統合され、より多くの情報が表示されるようアップデートしました。
・メインバンクと予備バンクの情報が表示されるようになりました。
・どちらのバンクに侵入しても表示情報はただちに更新されます。
・メインバンクまたは予備バンクのセクションタイトルをクリックすると、暗号化債券の払い出しログが表示されます。
・バンクへの侵入が始まったとき、プレイヤーが対戦監視システムの周辺にいない場合は現場へ急行できるようワープボタンが表示されます。
・予備バンクセクションではマウスオーバーすると詳細情報が表示されます。
・情報パネルを折りたたんで小さいサイズの簡易バージョンを表示することもできます。
これに対応して対戦監視システムウィンドウが削除されました。
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・新UIはカメラのアングルやズームレベルに応じて変化します。
・新UIはメインバンクまたは予備バンクが物理的に存在する位置に固定されています。
・新UIはメインバンクまたは予備バンクへの侵入状況をタイマーで表示します。
・船がESSにアクセスできない位置にいるときは、アクセス圏外マーカーが表示されます。
対戦監視システムの情報は情報パネルに統合され、より多くの情報が表示されるようアップデートしました。
・メインバンクと予備バンクの情報が表示されるようになりました。
・どちらのバンクに侵入しても表示情報はただちに更新されます。
・メインバンクまたは予備バンクのセクションタイトルをクリックすると、暗号化債券の払い出しログが表示されます。
・バンクへの侵入が始まったとき、プレイヤーが対戦監視システムの周辺にいない場合は現場へ急行できるようワープボタンが表示されます。
・予備バンクセクションではマウスオーバーすると詳細情報が表示されます。
・情報パネルを折りたたんで小さいサイズの簡易バージョンを表示することもできます。
これに対応して対戦監視システムウィンドウが削除されました。
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