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２０２２年９月１３日導入のアップデート（バージョン20.08）の内容抜粋です。
より詳細な情報が欲しい人は公式のパッチノート（英語）へどうぞ。

不具合の修正や細かい修正については割愛しています。

コンテンツリリースに関するディスカッションについては、それぞれのコメントスレッドをご覧ください。

・General Feedback（一般的なフィードバック）
・Known Issues（既知の問題点）

キャリア、アクティビティ、目標などををチャットやメールにドラッグして詳細を共有できるようになりました。

サブシステムがあるために通常のマルチFIT（FIT情報から複数の船を組み上げる機能）ができなかった戦略的巡洋艦のマルチFITが可能になりました。

フリーのスキルポイントを配分する画面で、ツリー上のスキルの次レベルまでに必要な経験値が可視化されました。

今までどうだったっけ？

「Toggle Market Ticker」オプションをウィンドウの右上の「More」メニューに移動しました。

ドローンウィンドウを更新しました。
・コンパクトモードを使用すると、ウィンドウのヘッダーが削除されるようになりました。
・ドローンの発進、ターゲットへのエンゲージ、回収とオービット、ドローンベイへ戻す、の各ボタンをグループに追加しました。
・「アグレッシブ/パッシブ」を切り替えるラジオボタンを「自動攻撃」チェックボックスに変更しました。
・ツールチップの改善。
・ドローンをドラッグ＆ドロップする際のフィードバックが改善されました。

宇宙空間内の右クリックメニューにアノマリーを追加しました。
宇宙空間内の右クリックメニューに惑星の種類が表示されるようになりました。
アステロイドベルト、惑星、スターゲート、ステーション、アノマリーのサブメニューをクリックすると、船が 0m にワープするようになりました。これは衛星サブメニューや税関をクリックする場合にも当てはまります

ブラッドレイダーの建造物の血しぶきのパターンが修正されました。ブラッドレイダーは、死体を寄付してくださったすべての人に感謝しています。

海軍仕様の艦船が追加されました。戦闘型の巡洋戦艦と探検タイプのフリゲートの海軍仕様です。それぞれ以下のようになっています。

・Magnate Navy Issue（マグニート海軍仕様）
・Heron Navy Issue（ヘロン海軍仕様）
・Imicus Navy Issue（イミュカス海軍仕様）
・Probe Fleet Issue（プローブ海軍仕様）

・Prophecy Navy Issue（プロフェシー海軍仕様）
・Ferox Navy Issue（フェロックス海軍仕様）
・Myrmidon Navy Issue（ミュルミドン海軍仕様）
・Cyclone Fleet Issue（サイクロン海軍仕様）


新しい海軍仕様艦を作るためのブループリントコピーは、それぞれの国の義勇軍のコーポレーションLPでのみ獲得できます。

・フリゲート：150 LP → 125 LP
・巡洋戦艦：1500 LP → 1250 LP
（後日ディスカウント）

最初の勢力別キャンペーンが開始されました！これはカプセラがニューエデンの主要な派閥の目標を支援するか反対するかを選択できる、特別な期間限定イベントが含まれています。これらのイベントを通じて、カプセラはニューエデン内のパワーバランスに影響を与え、クラスターにおいて進行中の歴史を記すことができます。

勢力別キャンペーンのウィンドウは、エージェンシーの「戦闘」セクションにあります（現在はトップページにも表示されています）。

ガレンテとカルダリはアソウノン（Athounon）星系の支配を最重要視しており、それぞれアミグノン（Amygnon）星系とサマヌニ（Samanuni）星系に繋がるスターゲートの建設を試みています。カプセラは、派閥間戦争を通じてアソウノン星系を占領するか、サースルド（Serthoulde）コンステレーションでユニークな鉱石を採掘することで、どちらの派閥も支援することができます。

鉱石は、新しい海軍仕様艦船への早期アクセスに必要なロイヤルティトークンを得るために、アソウノンの各勢力のゲート建設サイトで提出することができます。
カルダリとガレンテのスターゲートは異なる建設方法を使用しているため、異なる種類の鉱石が必要です。カルダリは高密度ポリクレース（Dense Polycrase）が必要ですが、ガレンテには高密度モアサナイト（Dense Moissanite）が必要です。各タイプの鉱石サイトは、派閥間戦争でその派閥が占有している星系で出現する可能性が高くなります。

これらの派閥のいずれかまたは両方が、カプセラのアクションに基づいてスターゲートを構築するという目標を達成できる可能性があります。「あなたがそれを作れば、彼らは来るでしょう。」

アマー帝国とミンマター共和国はどちらも、トリグラヴィアンのステラートランスミューターに由来する新技術の開発を試みています。この研究を進めるために、彼らは、アマーが戦場内で構築したプロトタイプのステラートランスミューターの制御と、地元のコンステレーション全体に広がる遠隔観測施設から収集されたデータをめぐって争っています。

ターナー（Turnur）星系においてプロトタイプ・ステラー・ハーベスターがアクティブになりました！ターナー星系を制することは、各派閥の研究の進歩にとって不可欠であり、貴重な研究データを収集するために、エウギディ（Eugidi）コンステレーション全体に恒星観測所サイトが設置されています。
（10/6追記）さらにヘイマターリージョンの星系「バード（Vard）」にも同様のハーベスターが設置されました。これにより、ヘド（Hed）コンステレーションにも同様の恒星観測所サイトが出現します。

プレイヤーはエウギディコンステレーションでスキャナープローブを使用してこれらのサイトを見つけることができますが、プレイヤーが恒星観測所にワープするとすぐに、システム内のすべてのカプセラのオーバービューに表示されるので注意してください！

これらのサイトは、Tech 1、海軍仕様、および海賊仕様のフリゲートのみが入ることができ、派閥間戦争の占有を通じてその時点で星系をを占領している派閥に属します。サイトには所有している派閥の防衛NPCがいて、義勇軍に所属していないカプセラを攻撃します。さらに、派閥間戦争に参加していないニュートラルスタンディングのプレイヤーがサイトに入ると、容疑者タイマーがつきます。サイト内に格納されている貴重なデータコンテナには、誰もが欲しがる暗号化された恒星の研究データが含まれています。

プレーヤーは、暗号化された恒星研究データをアモ（Amo）星系の研究所に持ち込むことでミンマター共和国を支援するか、メハトゥア（Mehatoor）星系の研究所に持ち込むことでアマー帝国を支援するか、そのいずれかを行うことができます。それにより忠誠トークンで各派閥から報われます。ダクトテープをミンマターの研究所に持っていくこともできます（報酬はありませんが、それでも感謝はされます）。

忠誠トークンは、新しい海軍仕様のフリゲート艦と巡洋戦艦への独占的な早期アクセスと引き換えに、その派閥の義勇軍のそれぞれのLPストアに持ち込むことができます。

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