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説明


開発の経緯
YC114年、4大国を巻きこむ大規模戦争が勃発した。長く、凄惨で、広範にわたる戦いの中、各国では支援艦や補給艦の役割がしだいに重視されるようになった。そういった役割を果たす船がなければ戦力が疲弊してしまうのだ。
フリゲート級と巡洋艦級の艦船を細部にわたるまで徹底的に検討した結果、アマー帝国はオーゴローの再設計と再配備を決定したのだった。

オーゴロー級巡洋艦はアマー帝国の艦船の中でも古い型で、ジョビ戦争やミンマター蜂起にも投入された歴史を誇る。アマー艦の例にもれず、オーゴローが非友好的な遭遇を生きのびるために最も頼りとしていたのはヘビーアーマーとリペア性能の高さだった。根本的な設計見直しにより、支援システムを詰めこむためアーマーをいくらか削られたが、僚艦にアーマーリペアとエネルギートランスファーを提供する支援艦として完全に生まれ変わった。

性能概要


アマーの誇る強力なロジスティクス巡洋艦。その真価は、多数のオーゴロー同士で組んだときに発揮される。エネルギートランスファーのボーナスが強力すぎて送電したほうがキャパシタが増加してしまうのである。お手軽に高いリペア効果を得られる艦として、安価な艦隊を作る時には候補に上がる艦だ。初めてのコーポレーション艦隊などを組んで、ちょっと洒落た支援艦が欲しい場合、アーマー防御編成であればこれで決まりだろう。

その反面ソロでの戦闘などにはほとんど役に立たない。また、僚艦が撃墜されると瞬く間にキャパシタが不足するので常に2隻3隻でリペアをし合って艦隊全体を保全するように運用される。合言葉は「俺とお前と、オーゴロー」である。

カルダリのOsprey(オスプレイ)同様、ECMなどの妨害には弱い。また、僚艦のオーゴローが撃沈されたときは、素早くキャパシタ送電網を再構築する操作が要求される。連携が重要視されるので、運用時は事前に練習しておくとよい。

シップボーナス




スペック






Fitting方針・運用方法


前述したとおり、そしてサンプルにあるとおり、リモートリペア×3とキャパシタトランスファー×2で運用するのが一般的。キャパシタ送電網によりキャパシタが安定することを前提にして、中型のリモートアーマーリペアラを3基運用可能である。2本のキャパシタトランスファーを合わせて、誰に送電し、誰に送電してもらうかというのを事前に打ち合わせしておく必要がある。運用時は僚艦に送電を切らさないようにお互いにオービットしつつ、常に艦隊の、そして主に僚艦のHPに気を配ろう。

防御は可能な限り充実させていこう。 キャパシタ性能を全て僚艦まかせにして、思うように防御と対電子戦装備を固められるのがこの艦の最大の利点である。余裕があればスキャン分解能を上げるセンサーブースターなどを積むことができれば、なお良い。ECCMスクリプトなどを積んでいくこともできる。

ドローンを運用できるのも見逃せないポイントだ。複数隻いるのが前提のオーゴローが展開するアーマーメンテナンスボットは無視できない回復量を得ることができる。時と場合にもよるが、損耗をためらわないことだ。

Fitサンプル

相互リペア仕様

[Augoror, Combat Pair]

Damage Control II
Adaptive Nano Plating II
Energized Adaptive Nano Membrane II
Energized Adaptive Nano Membrane II
800mm Reinforced Steel Plates I

Experimental 10MN Microwarpdrive I
Conjunctive Radar ECCM Scanning Array I
Balmer Series Tracking Disruptor I

Medium 'Solace' Remote Bulwark Reconstruction
Medium 'Solace' Remote Bulwark Reconstruction
Medium 'Solace' Remote Bulwark Reconstruction
Medium 'Regard' Power Projector
Medium 'Regard' Power Projector

Medium Ancillary Current Router I
Medium Trimark Armor Pump I
Medium Trimark Armor Pump I


Light Armor Maintenance Bot I x4

【解説】
関連スキルLv4以上で電力は安定するはず。MWDを切ればLv3でも大丈夫と思われる。
これが、ペアを組み60km彼方から180HP/sの回復x2は…役に立つか微妙かな?
なお、ミディアムのMWD以外は適当に電子戦兵器を積むのがよいのではないかと思われる。

POSリペア用

[Augoror, POS Repair]

Mark I Generator Refitting: Capacitor Power Relay
Mark I Generator Refitting: Capacitor Power Relay
Mark I Generator Refitting: Capacitor Power Relay
Mark I Generator Refitting: Capacitor Power Relay
Mark I Generator Refitting: Capacitor Power Relay

F-b10 Nominal Capacitor Regenerator
F-b10 Nominal Capacitor Regenerator
F-b10 Nominal Capacitor Regenerator

Medium 'Arup' Remote Bulwark Reconstruction
Medium 'Arup' Remote Bulwark Reconstruction
Medium 'Arup' Remote Bulwark Reconstruction
Medium 'Arup' Remote Bulwark Reconstruction
Medium 'Arup' Remote Bulwark Reconstruction

[Empty Rig slot]
[Empty Rig slot]
[Empty Rig slot]


Light Armor Maintenance Bot I x4

【解説】
POSの兵装アーマー回復用Fit。
Pyfa先生によるとお値段 7.5Mと激安を誇り、回復量は250HP/s 越えとかなりの性能。
徹底して低スキルで搭乗可能であり、リモートアーマーリペアLv2さえあれば後は何とかなる。
電力スキルもLv3程度あればこのFitで永続安定。
相互リペア仕様より回復量に勝るため、POSリペアには最適である。

とりあえず、乗れるようになっておこう。リペアドローンも使えるようになっているとなおよし。


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