最終更新: quote_mraz 2016年10月18日(火) 13:24:04履歴
開発の経緯
YC114年、4大国を巻きこむ大規模戦争が勃発した。長く、凄惨で、広範にわたる戦いの中、各国では支援艦や補給艦の役割がしだいに重視されるようになった。そういった役割を果たす船がなければ戦力が疲弊してしまうのだ。これを受けて、カルダリ連合ではバンタムの設計を根本から見直し、再配備を行った。
バンタムは馬力のある頑丈な艦船で、元々は採掘用フリゲートとしてその性能を高く評価されていた。設計見直しにより、大ぶりな船体に支援システムが詰めこまれ、多少手狭にはなったが、僚艦にシールドを補給する支援専門艦として生まれ変わった。
名前の意味は”チャボ(矮鶏)”
シールドロジ艦として生まれ変わったバンタムは、実際にちょっとした艦隊で活躍する船だ。スキルが軽くてお手軽に試せるシールドロジ艦としての地位は高い。
もちろん、あまり見た目を気にしなければの話である。
タレット・ハードポイントこそ2つついているが、この船は基本的にリモートシールドトランスポーターを積むことでフリゲート級艦隊等で大活躍できる。スキルが上がってきてもシールドトランスポーターが安定しなければ、その都度キャパシタリチャージャーなどを積もう。なお、戦闘時にがんがん距離をとるためにマイクロワープドライブは必ず積んで行ったほうがよいだろう。
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