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quote_mraz 2023年08月22日(火) 05:03:39履歴
開発の経緯
ブラックバードはカルダリ海軍が新たに採用した小型ハイテク巡洋艦である。艦隊支援や随伴艦として見かけることが最も多い。真正面から撃ち合うためではなく、細かい神経を要求される状況で使うための船なのだ。
名前の意味は”ツグミ(鶫)”
コクチョウではないです。
ECMに高いボーナスを持つ巡洋艦。比較的安価で扱いやすい。独特のシルエットによって他国民はおろか、自国民からも叩かれるありさまだった・・・。しかしアップデートで一躍トップスターレベルのデザインに生まれ変わった。ECMといえばこれ。顔役になったのである。とはいえ、ECMの「ECMをかけられた船から、かけた船だけはターゲットできる」という仕様変更により、相手を一方的に無効化しての封殺は不可能になった。とはいえうまく決めれば相手の行動を限定することができたり、捕まった船を助けたりすることができる。敵から忌み嫌われ、味方から賞賛される船に乗ってみたいと思わないか?
ミディアムスロットをECMで食われるために防御を積むことができず、命と引き換えに味方を救うという殉教者ぶりを発揮してくれる。豊富なミディアムパワースロットを活かしてKAMIKAZE時の重タックラー艦として運用されることもある。
砲やミサイルもそこそこに、ミディアムにECMを3〜4個、マイクロワープドライブと気休めのシールドエクステンダー。ロースロットにECM強化を入れる。これで特攻艦の完成だ。相手の船によって効くECMは限定されるので、バラバラの種類を積んでいくのではなく、相手を見てから組み替えて出撃するという対応が重要になってくる。どうしても飛び出さなければならないときは、全てに効くマルチスペクトルECMだ。これは強度が下がるので、可能なら避けたい。ECMの数は成功率に繋がってくるので、防御性能と天秤にかけて積む数を決定していこう。
また船のサイズや種類によっては効きが悪い(またはほとんど効かない)。ECM強度を計算し、事前にどのくらいの船にならどのくらい効くかというのをリサーチしよう。
全体的に比較的安価でまとまるので、救出にしろ特攻にしろ費用対効果はかなり高い。
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