最終更新:
quote_mraz 2023年08月22日(火) 06:43:42履歴
開発の経緯
セレスティス巡洋艦は様々な任務に対応する多目的船であり、所有できる船の数に制限のある小規模コーポレーション向けに開発された。いかにもガレンテ艦らしく、接近戦ではきわめて手ごわい。強さの秘訣は特化した照準システムにある。
マウルスを大型化した、リモートセンサーダンプナー専用巡洋艦。大型になった分スロットも増えて、色々と幅を持たせることが可能になっている。その分速度は犠牲にしているが、安価でかつ艦隊支援に有効というコンセプトは健在である。
デザインについてはガレンテのデザイナーが神の声を聞いたか、あるいはマインドフラッドをやりすぎたかのどちらかであるので、あまり触れないようにしよう。
センサーダンプナーというのは軽視されがちではあるが、艦隊戦においては無視してよいものでもない。スキャン分解能を低下(ターゲット時間の増加)させる効果もあるので、うまく使えば戦況を有利に動かすこともできるだろう。
基本的にマウルスと同等、リモートセンサーダンプナーをメインに据えて、砲と防御を載せる。ミディアムスロットは5個あるので、1つくらいはマイクロワープドライブ等に変えてもいいかもしれない。電池はまったく安定しないので、長時間動かすのは禁物である。
セントリードローンを使ったドローン艦の戦法などの対抗策としてリモートセンサーダンプナーは非常に有効であり大規模な艦隊戦でもセレスティスはよく運用される。
艦船リストに戻る
艦船の種類と役割に戻る
巡洋艦(Cruiser)に戻る
トップページに戻る
タグ
コメントをかく