最終更新: quote_mraz 2019年04月10日(水) 02:33:19履歴
開発の経緯
サイクロンは、フリゲートでは制圧力が足りず、戦艦では機動力が足りないという状況に対応できる船を求める声の高まりに応えて開発された。7つのハイパワースロットと強力なスラスターは、まさに理想的な回答となった。
名前の意味は”低気圧”
制圧力、機動力・・・そしてシールドブースターによるタンク能力を兼ね備えた火力投射艦。速度を活かすというミンマターの設計思想は、近接格闘戦にも狙撃戦にも有効な艦としてサイクロンを仕立て上げた。
懐中電灯ではない。
自前のリペアという設計思想上むしろ単独、小規模艦隊に向いている。
ハイスロット7といいつつ、内情はランチャー・ハードポイント5、タレット・ハードポイント2である。純粋なミサイル火力艦としてはちょっと・・・収まりが悪い。いっその事タレットは捨てて、他のモジュールを積んでもよい。
アフターバーナーなどのモジュールを搭載し、さらにシールドブースターも備えると若干・・・やはりキャパシタ的に収まりが悪いのだが、そこはロースロットをキャパシタフラックスコイル等に割くことで対応できる。
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