最終更新: quote_mraz 2015年04月20日(月) 12:48:29履歴
開発の経緯
ドラグーンは古い宗教の教えを体現している。かなり暗い思想だが、アマー人はごく自然に受け入れている。神の選民として生を受けた者には、この世で果たすべき役割が定められており、それは自分の意思に沿うとはかぎらない、というのだ。
神の意思は有無を言わさず、しばしば傀儡を使うお決まりの手段で執行され、そのことで執行者は利益を得るばかりか他人のエネルギーを吸い取って繁栄さえしてきた。
そういうわけで、ドラグーンはドローン群を主火力とする。ドローンは標的を速やかに追いつめるだけでなく、ひとたび接敵すれば大量のダメージを与える。さらに、ドラグーン本体は並行してエネルギー吸収攻撃も行えるので、あとには震える抜け殻しか残らない。
名前の意味は”竜騎兵”
かっこいい!
たった1種しかない駆逐艦を見かねたのか、突如として追加された新型駆逐艦。
ボーナスにあるように相手のキャパシタにダメージを与える類の兵器にボーナスを持つ、生粋のPvP艦である。
ドローンボーナスと合わせて、対ガレンテ・対アマーには圧倒的な優位性を発揮することだろう。
しかし肝心のミンマターに対してはニュートライザが効かないので、駆逐艦の防御性能を考えるとあっと言う間に崩れてしまう気がするのは気のせいだろうか?
対小型、対人戦の切り札として持っておくとよいが、出しどころだけは注意したほうがよいだろう。
タレット・ハードポイントが3つ、ミサイルハードポイントが3つあるので、好みとスキルによってはドローン主体の純粋なPvP火力艦、またはミッション艦として運用することもできる。
対フリゲートに絞って考えると、ニュートライザは6門も必要ない。対多数を想定するにしても自分のキャパシタがあっと言う間に尽きてしまう。
PvP艦にするのならば、まずタレットかミサイルかを選択し、それを3門搭載。残りの3門をニュートライザ2、エネルギーバンパイア1などにして攻めるのが常道だ。
先に触れたとおり、ミサイルとタレットを3つずつ搭載した火力艦として運用するのもよい。ボーナスはないので合計値でもたかが知れているが、ないよりはマシである。ニュートライザが苦手な人はそのようにしよう。
防御性能を重視するとドローンのボーナスを活かしきれないので、防御を捨てるか・・・あるいはあくまで補助として運用していくのがよいだろう。
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