最終更新: quote_mraz 2020年04月20日(月) 00:45:21履歴
形なき無の開いた顎から、見よ、有がほとばしる。
それは汝や我の想像の及ぶ有にあらず、原子よりもなお始原に近き有にして、絶えず崩れゆきつつ生まれくるもの。
それは混沌の申し子、あの世への道である。
無の渇望が世界を覆う時、闇が地を呑みこみ、通り過ぎた後に嵐が続くであろう。
形なき無の開いた顎から、見よ、有がほとばしる。
ダメラ・マカパー博士
『世界終末の七つの災厄』
名前の意味は”ギリシャ神話の暗黒の神”
ガレンテの旗艦級戦艦エレバスは、キネティック(衝撃)とサーマル(熱)のハイブリッドタレットによるダメージとオーロラオミナイによる熱ダメージを撒き散らす巨大な死の塊のような存在である。シージモードなどまったく関係なく、そのDPSは攻城艦を軽く超えてしまう。
艦隊旗艦となると、艦隊全体のアーマーヒットポイントを増大させる能力を持っている。カルダリのリバイアサンと双璧となるスキルは、アマー・ガレンテの艦隊を超強化する。
一説によればエレバスのデザインはマッコウクジラを元にしているという。しかしその巨大さはどうだ。エレバスの最下部から頂までは、富士山の倍くらいあるのである。
基本的にはドゥームズデイデバイスをつけてから全ての話が始まる。タレットハードポイントを差し引いてもハイパワースロットは余るからである。その後艦隊支援装備、キャピタルハイブリッドタレット、遮蔽装置、スマートボム、ジャンプポータル発生装置を好みで搭載するとよいだろう。
ミディアムは大体センサーブースターや、トラッキングコンピュータを搭載する。キャパシタリチャージャーにする線もある。
ロースロットは基本的にレジスト強化やキャピタルアーマープレートで埋めるのが通常。キャピタルアーマーリペアは総量が多すぎて焼け石に水なので純粋に最大HPを増やせるだけ増やし、レジストを強化するだけ強化する。
砲に威力を乗せたければ磁場制御器や、トラッキングエンハーサを積む場合も出てくるだろう。
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