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quote_mraz 2023年08月20日(日) 06:47:47履歴
エターナは、ティバス・ヘスの管轄の下、無数の秘密プロジェクトを目的につくられた。カルダリ連合の革命的で偏執的な時代に、技術研究に重点を置いた政治は二派に別れることになった。ひとつは安価な武器の改良を追求し、もうひとつは諜報活動を極めることである。
この研究結果のひとつには、オスプレイの改良が含まれる。多様性に優れ、安い製作費用で完成するオスプレイが改良対象となるのは自然の流れといえよう。その結果完成した艦船は、同じタイプの艦船の中でも優れたシールド防御を持つことで有名となり、驚くべき秘密工作戦艦の機能を追加することとなった。実際に、当初のプロトタイプは奪回されたカルダリプライム近くでの惑星間諜報活動を目的に派遣された。ティバス・ヘスの拡大し続ける諜報活動の一環としてである
名前の意味は”古代メソポタミアの伝説的な王(の名前より)”
第10回アライアンストーナメントの報酬。
エターナは基本的にBasilisk(バシリスク)の完全な上位互換種だ。ボーナスの値も微妙に高く、スロットなどの装備関連ステータスが大きく、硬く、速く、そしてキャパシタ性能がすさまじく高い。そしてボーナスで隠密行動用遮蔽装置が付けられるということは、この艦は遮蔽したままワープが可能だということだ。アライアンストーナメント報酬っぽく、贅沢なボーナスが満載されている感がある。
しかし現実的にこの艦が遮蔽して飛んだところで、それで無敵の支援型となることはない。あくまでも僚艦あってこそ、キャパシタチェインがあってこその支援型だ。もちろん全ての支援艦がエターナであればそれは無敵の艦隊となりうるかもしれないが・・・それは夢物語である。
現実的にはこの艦は、艦隊の数が限られ、なおかつ少しでも高性能な船が勝利のために求められる場、すなわちアライアンストーナメントで使われることが多い。遮蔽のボーナスが活きる事はないが、エターナは艦隊を確実に勝利へと近づけてくれる。
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