FITガイド・カタログスペック

開け、情報ウィンドウ
艦船の情報

開け、情報ウィンドウ

ニューエデン内に存在する様々なアイテムは情報を持っています。特に艦船やモジュールなどの情報には性能に関するものがたっぷり含まれており、読み解くことで用途にあった艦船・モジュール選択のための判断条件になります。

情報ウィンドウはいくつかの開き方があります。

・右クリックから

・マーケットやEVE検索などにある情報アイコンから

・選択アイテムウィンドウから

・ラジアルメニュー（メニュー盤）から

艦船の情報

艦船の情報は以下の情報で構成されています。

特徴（Traits）	特徴がアイコンで表示されます。また、保有するボーナスが表示されます。
説明（Description）	説明文です。一種のフレーバー・テキスト。
属性（Attributes）	各種性能が表示されます。
装備（Fitting）	装備に関わるパワーグリッドやCPU、各種スロットの情報が表示されます。
前提条件（Requirements）	使用するための前提条件となるスキルを確認できます。
習熟度（Mastery）	使用するために必要とされるスキルの保有量によって習熟度が5段階で表示されます。
派生型（Variations）	同型である艦船などが表示されます。
生産（Industry）	生産するための必要資材、スキルなどを確認できます。
SKIN（SKIN）	適用可能なSKINが表示されます。

CENTER:特徴（Traits）

このタブに表示されているのは艦船を明確に特徴づけるものである「艦船固有の性能」です。また、それによって定義される艦船の役割をアイコンで表示します。

スキルボーナスと性能ボーナス

艦船のボーナスはスキルによるものと、艦船そのものによるものの２種類が存在します。

スキル名にボーナス（スキルレベルごとに、と併記されている）として記載されているものは、読んだ通りそのスキルのレベルが増加すると性能が累積してアップします。Tech 2の艦船などにおいては、艦船に搭乗可能になったときにすでにレベル５を保持している場合もあります。

性能ボーナスとして記載されているものは、艦船そのもののボーナスです。スキルやプレイヤーの練度等に関係なく、一定の効果を発揮します。

アイコンの種類

（クリックして開く）

サイズ		小型の艦船（小型のモジュールが適正な艦船）
		中型の艦船（中型のモジュールが適正な艦船）
		大型の艦船（大型のモジュールが適正な艦船）
		超大型の艦船（超大型のモジュールが適正な艦船）
船体の適性		攻撃。ダメージ力と機動性の高い船体。相手を消耗させたり、追撃したりする戦術におすすめ。
		戦闘。ダメージ力と防御に優れた船体。前線における激しい戦闘におすすめ。
		サポート。戦闘中の他艦船のリペアや支援ができる船体。艦隊戦における戦力増強におすすめ。
		探索。敵の宙域を偵察し、地図を描くために作られた船体。全ての偵察作戦におすすめ。
		タックル。敵を足止めするのに有用な船体。ターゲットの逃走を阻止するのにおすすめ。
		妨害。敵を弱体化させるシステムを非常に効率的に展開できる船体。艦隊戦における戦力増強におすすめ。
		資源採掘。あらゆる種類の資源収集作業が可能な船体。全ての回収オペレーションにおすすめ。
		運搬。大量の商品を輸送できる船体。輸送や支援といった用途におすすめ。
防御の適性		シールド。ミディアムレベルの装備スロットを使用し、緩やかに回復する防御システム。
		アーマー。ローレベルの装備スロットを使用し、それ自身では回復しない防御システム。
		アーマーとシールド、いずれの防御にも適性がある。
武装の適性		エネルギータレット。クリスタル弾を使用し、リロードするのに遅延のない瞬間攻撃兵器。EMとサーマルダメージを与える。
		ハイブリッドタレット。リロード時間が早い、瞬間攻撃兵器システム。キネティックとサーマルタイプのダメージを与える。
		プロジェクタイルタレット。射出にキャパシタを必要としない瞬間攻撃兵器システム。幅広いタイプのダメージを与える弾薬を使用する。
		ミサイル。着弾は遅れるが幅広いダメージタイプを選べる誘導兵器システム。
		ドローン。無人で配置可能な機体。多彩な機能を備え、幅広いタイプのダメージを与える。
		エントロピー崩壊装置（Entropic Disintegrators）。先駆者たちの兵器システムで、ターゲットに対するサイクルごとにダメージを増加させる。エキゾチックプラズマ弾薬を使用し、サーマルとエクスプローシブタイプのダメージを与える。
		ヴォートンプロジェクター（Vorton Projector）。遠距離から発射でき、対象の周囲の艦船などにダメージを伝播させる特殊兵装。
特殊な装備電子戦		ワープ阻止。敵艦船のワープを阻止するタックルシステム。
		ステイシスウェビファイヤー。敵艦船の速度を低下させるタックルシステム。
		ECM。敵艦のターゲットシステムを無効にできる妨害システム。
		センサーダンプニング。敵のターゲット範囲とスキャン解像度に損害を与えることでターゲット捕捉を困難にする妨害システム。
		兵器妨害。敵のタレットの性能を低下させる妨害システム。
		ターゲットペインティング。敵のシグネチャ半径を拡大させ、射撃しやすくする妨害システム。
		エネルギーディスタビリゼーション。敵のキャパシタからエネルギーを吸収したり、中和したりして、起動されているモジュールをシャットダウンさせる妨害システム。

説明（Description）

艦船の性能を表現する、一種のフレーバー・テキストです。性能の概要が記載されていたり、インタビュー記事が載っていたり、謎のポエムが書いてあったりします。
新しい艦船は日本語化されていませんが、艦船リストの各艦船のリンク内には説明の和訳（意訳）も記載しています。

属性（Attributes）（艦船の場合）

属性は艦船の細かな性能が表記されています。中には装備ウィンドウで確認できるものもあります。この項目は艦船のみならず、武装や防御用などのモジュール類、城塞などのストラクチャなど、内部的なパラメータが存在するもの全てに表示されます。

通常の参照で表示されるのは純粋なカタログスペックですが、搭乗中の艦船やそれに装備されたモジュールの情報を表示した場合は搭乗者のスキルやインプラントによって補正が行われた状態で表示されます。この時、カタログスペックより強化されたパラメータは緑色、弱体化したパラメータは赤色で表示されます。

ストラクチャ（Structure）

艦船などの船体構造に関する情報です。

（クリックして開く）

ストラクチャ（Structure）に含まれる専用カーゴ

一部の輸送艦や採掘艦は、特定のアイテムしか入れることができないカーゴホールドを持ちます。専用であるがゆえに非常に大きな容量を持つのが特徴で、艦船を選べば安価な費用で多くのアイテムを輸送することができます。
この内容はハンガーの容量という形でストラクチャの部分に追記されています。

（クリックして開く）

アーマー（Armor）

艦船を防護する装甲に関する情報です。

（クリックして開く）

シールド（Shield）

艦船が周囲に展開するエネルギー的な障壁であるシールドに関する情報です。シールドはエネルギーが尽きない限り（艦船が撃沈されない限り）自動的に回復します。

（クリックして開く）

キャパシタ（Capacitor）

艦船のモジュールを起動するために必要なキャパシタに関する情報です。キャパシタは時間経過で自動的に回復します。

（クリックして開く）

ターゲッティング（Targeting）

艦船や構造体のターゲッティングに関する情報です。自分が相手をターゲットする場合、あるいは相手にターゲットされる場合に関係してきます。

（クリックして開く）

推進力（Propulsion）

艦船の通常航行能力、あるいはワープドライブによる移動速度に関する情報です。

（クリックして開く）

電子レジスタンス（Electric Resistances）

主力艦以上の船には電子戦的な攻撃に対しての耐性（レジスタンス（Resistance））を持つか、あるいはサポートに対して抵抗（インピーダンス（Impedance））してしまうものがあり、それらに対する情報が記載されています。

（クリックして開く）

共用施設（Shared Facilities）

艦隊で共用することが可能な、カーゴホールドとは別のハンガー施設等に関する情報です。特化型の輸送艦や、指揮型輸送艦、採掘支援母艦、他の主力艦等に備わっています。

（クリックして開く）

ジャンプドライブシステム（Jump Drive Systems）

スターゲートに頼らずに星系間を移動することができるジャンプドライブに関する情報です。これは主力艦や秘密工作戦艦に搭載されている特殊な機関です。また、艦隊をジャンプ移動させるためのジャンプポータルについての情報もここに含まれます。

（クリックして開く）

戦闘機隊施設（Fighter Squadron Facilities）

艦載機母艦やアップウェル系ストラクチャ、一部の特殊な艦に搭載可能な戦闘機、その運用に関わる情報です。

（クリックして開く）

属性（Attributes）（モジュールに共通するもの）

モジュールの場合、属性には特有の効果が期待されているため、記載のバリエーションは多岐に渡ります。その中でも多くのモジュールに共通するものがあります。

（クリックして開く）

装備（Fitting）

このタブに表示されているのは、艦船やストラクチャに対してモジュールやリグを装備する際に影響してくるステータスです。この中の要素をやりくりして艦船のFITを進めていきます。

（クリックして開く）

現在搭乗中の艦船に対する情報を参照した場合、このタブは装備によって使用されているCPU、パワーグリッド、ハードポイントなどの状況をチェックしつつ装備しているモジュールの一覧を参照可能な状態になります。

前提条件（Requirements）

このタブに表示されているのは、艦船であれば搭乗するための必要スキル、モジュールであれば装備するために必要なスキルです。
スキルは前提条件のツリー状になっており、必要なスキルをさかのぼってチェックすることができます。

不足しているスキルがある場合、一番上の段に必要な総スキルトレーニング時間（現在の属性リマップ＋インプラントによる）が表示されています。必要とされているスキルは前提として他と被っているものもあるので、チェックして効率よくトレーニングをするべきです。

習熟度（Mastery）

習熟度は、CCPが設定した「その艦船の性能を十分に活かすために必要なスキルのリスト」です。レベルごとに５段階に分かれており、参照中のキャラクターのスキルによって判定されます。

上の１から５までのレベル表示を切り替えると、そのレベルに必要なスキル、および到達までの総トレーニング時間を確認できます。初期状態では、現在到達している最も高いレベルが選択されて表示されます（上の画像であれば、習熟度レベル2です）。

スキルリストの中には「この船使うにあたって絶対このスキル要らんやろ！」というものも多々あるため、必ずしもこの習熟度を上げることは推奨されません。ただし、ある程度のスキルトレーニング方向の目安にはなります。

派生型（Variations）

艦船やモジュールなど、基本的にはTech 1をベースにして作られた同型のものが表示されます。

使っている船をアップグレードする参考にしたり、モジュールの性能を強化したり、あるいはパワーグリッドやCPUなどを微調整したモジュールを探したりする際に重宝します。

生産（Industry）

このタブでは、該当の艦船やモジュール、ストラクチャなどのアイテムを製造するために必要な資材を確認できます。

これは何の製造施設ボーナスもかかっていない、なおかつ資源効率研究が実実施のブループリントによるものです。実際に製造する際は使用するブループリントを元に改めてチェックしてください。

SKIN（SKIN）

その艦船に適用可能なSKINの一覧です。

関連ページ：FITガイド・スキンの有効化

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ストラクチャのヒットポイント（Structure Hitpoints）	船体（構造）のHPです。0になると艦船や構造は破壊されます。
容量（Capacity）	カーゴホールドのサイズです。この容積分、物を入れて運んだりできます。
ドローン収容量（Drone Bay）	宇宙空間に展開可能なドローンを格納することができる量です。
ドローン帯域幅（Drone Bandwidth）	ドローンを操作するための通信帯域です。ドローンによって必要な帯域幅が異なります。
質量（Mass）	艦船（構造）の質量です。機動性やドつかれたときの慣性などに影響を与えます。
体積（Volume）	艦船の体積を示します。輸送時などにチェックされます。組み立てた状態の体積（パッケージ状態の体積）の形式で表示されています。
慣性修正乗数（Inertia Modifier）	質量によって生じる慣性をいかに修正できるか、つまり機動性に関するパラメータです。小さいほうが機動性に優れ、同値なら質量の軽いほうが動きが早くなります。この値だけで見ればフリゲートは大きく、主力艦などは非常に値が小さいです。しかし質量に大きな差があるため、相対的に動作の違いが生まれてきます。

ストラクチャの属性ごとの抵抗値（レジスタンス）です。左からEM（Electromagnetic）、サーマル（Thermal）、キネティック（Kinetic）、エクスプローシブ（Explosive）です。数字が大きいほど、その属性が船体に与えるダメージを軽減できます。すべての艦船、構造はそれぞれ一律のレジスタンスを持ちます。

鉱石の収容容量（Ore Hold Capacity）	未精錬の鉱石やアイス、圧縮鉱石やアイスを保持できる鉱石ホールドです。主に採掘に携わる艦やMiasmos（ミアスモス）に備わっています。
惑星商品の収容容量（Planetary Commodities Hold Capacity）	惑星開発によって産出されたものを保持できる惑星商品ホールドです。 Epithal（エピタル）やPrimae（プライム）に備わっています。
無機物の収容容量（Mineral Hold Capacity）	鉱石を精錬した際にできる無機物を保持できる無機物ホールドです。 Kryos（クリオス）にのみ備わっています。
弾薬の収容容量（Ammo Hold Capacity）	弾薬類を保持できる弾薬ホールドです。 Hoarder（ホーダー）にのみ備わっています。
司令基地の収容容量（Command Center Hold Capacity）	惑星開発の司令基地を保持できる司令基地ホールドです（容量的に利点無し）。 Primae（プライム）に備わっています。

シールド容量（Shield Capacity）	シールドの最大容量、つまりHPです。0になると装甲にダメージが入るようになります。また、25%を切るとシールドが薄くなり、一定の確率で装甲にダメージが通ってしまいます。この数値はスキル''戦術シールド操作（Tactical Shield Manipulation）で軽減できます。
シールドリチャージ時間（Shield recharge time）	シールドが0から最大値まで回復する時間です。この値はシールド容量によって変動しません。そのため、シールド容量を上げることで単位時間の回復量が大きくなります。

シールドの属性ごとの抵抗値（レジスタンス）です。左からEM（Electromagnetic）、サーマル（Thermal）、キネティック（Kinetic）、エクスプローシブ（Explosive）です。数字が大きいほど、その属性がシールドに与えるダメージを軽減できます。標準的にシールドはEMに対する耐性が0％で、逆にエクスプローシブに高い耐性を持ちます。

最大ターゲット範囲（Maximum Targeting Range）	対象をターゲットできる最大距離です。ターゲットした状態でこれ以上離れると解除されます。
最大ターゲットロック数（Maximum Locked Targets）	同時にターゲットできる最大数です。
シグネチャ半径（Signature Radius）	艦船がセンサー上で探知されるときのサイズです。大きいほどターゲットにかかる時間が短くなります。
スキャン分解能（Scan Resolution）	センサーで対象を正確に捉え、ターゲットロックするための性能です。大きいほどターゲットする時間が短くなります。
センサー強度（Sensor Strength）	ECMに対するセンサーの耐性値です。高いほど耐性が高くなります。　　センサーは国ごとに４種類が存在します。左から・電波（Radar）（Amarr系）・磁気（Magnetometric）（Gallente系）・重力（Gravimetric）（Caldari系）・光学（Ladar）（Minmatar系）があり、ジャミングには対応したECMを使用する必要があります。

最高速度（Maximum Velocity）	艦船が通常航行する最高速度です。m/秒で表示されます。
シップワープ速度（Ship Warp Speed）	艦船がワープ航行する最高速度です。AU/秒で表示されます。ワープ加速度は一定なので、ワープ距離によっては最大速度に達しないことがあります。

アーマーヒットポイント（Armor Hitpoints）	艦船や構造の装甲のHPです。0になると船体や構造に直接ダメージが入るようになります。

アーマーの属性ごとの抵抗値（レジスタンス）です。左からEM（Electromagnetic）、サーマル（Thermal）、キネティック（Kinetic）、エクスプローシブ（Explosive）です。数字が大きいほど、その属性がアーマーに与えるダメージを軽減できます。標準的にアーマーはEMやサーマルに高い耐性を持ち、エクスプローシブはほとんど持ちません。

リモート電子アシスタンスのインピーダンス（Remote Erectronic Assistance Impedance）	艦船のセンサーやトラッキング性能を強化するモジュールからの効果の低減率です。・リモートセンサーブースター（Remote Sensor Boosters）・リモートトラッキングコンピューター（Remote Tracking Computer）
リモート輸送のインピーダンス（Remote Logistics Impedance）	遠隔でHPを回復するモジュールによる回復効果の低減率です。・リモートシールドブースター（Remote Shield Booster）・リモートアーマーリペアラ（Remote Armor Repairer）・リモート船体リペアラ（Remote Hull Repairer）
キャパシタ戦闘レジスタンス（Capacitor Warfare Resistance）	キャパシタに直接影響を与えるモジュールに対する耐性です。・エネルギーニュートライザ（Energy Neutralizer）・エネルギーノスフェラトゥ（Energy Nosferatu）
センサー戦闘レジスタンス（Sensor Warfare Resistance）	センサーに影響を与えるモジュールに対する耐性です。・リモートセンサーダンプナー（Remote Sensor Dampener）
ステイシスウェビファイヤー・レジスタンス（Stasis Webifier Resistance）	速度を低下させるモジュールに対する耐性です。・ステイシスウェビファイヤー（Stasis Webifier）・ステイシスグラップラー（Stasis Grappler）
ターゲットぺインター・レジスタンス（Target Painter Resistance）	シグネチャ半径を増大させるモジュールに対する耐性です。・ターゲットぺインター（Target Painter）
兵器妨害レジスタンス（Weapon Disruption Resistance）	兵器の能力を低下させるモジュールに対する耐性です。・トラッキング妨害器（Tracking Disruptor）・ガイダンス妨害器（Guidance Disruptor）

フリートハンガー容量（Fleet Hangar Capacity）	宇宙空間において艦隊やコーポレーションで共用可能なハンガーの容量です。純粋な追加カーゴホールドとしても使用できます。
船舶修理場容量（Ship Maintenance Bay Capacity）	艦船を組み立てたまま格納し運搬できる特殊なハンガーです。宇宙空間で艦船を乗り換えるためにも使用できます。
最大ジャンプクローン数（Maximum Jump Clones）	クローンバットベイ（Clone Vat Bay）を装備した際、インストール可能なクローン数です。

ジャンプドライブキャパシタ消費（Jump Drive Capacitor Need）	ジャンプドライブを起動する際に消費するキャパシタの量です。最大キャパシタ容量に対するパーセンテージで示され、スキルで軽減できます。
最大ジャンプ距離（Maximum Jump Range）	艦船がジャンプ可能な最大距離です。スキルで増加します。
ジャンプドライブ必要燃料（Jump Drive Fuel Need）	ジャンプドライブの起動に必要な同位体の種類を示しています。
ジャンプドライブ消費量（Jump Drive Consumption Amount）	ジャンプドライブを起動して１光年飛ぶために消費する燃料の量です。
ジャンプポータル起動コスト（Jump Portal Activation Cost）	ジャンプポータルジェネレーターを起動するためのキャパシタ消費量です。
燃料ベイの容量（Fuel Bay Capacity）	ジャンプドライブに必要な同位体を搭載するための専門的なベイです。他のモジュールを起動するための重水やストロンチウムなどもここに入ります。

戦闘機ハンガー容量（Fighter Hangar Capacity）	出撃させない戦闘機を保管しておくための専用のハンガーです。離陸用トンネルに装填された戦闘機はここの容量に含まれません。
戦闘機部隊離陸用トンネル（Fighter Squadron Launch Tubes）	戦闘機部隊を出撃させるための枠です。つまり出撃可能な戦闘機部隊の数にあたります。
軽量級戦闘機部隊の制限（Light Fighter Squadron Limit）	同時に出撃可能な軽量級戦闘機部隊の最大数です。
支援戦闘機部隊の制限（Support Fighter Squadron Limit）	同時に出撃可能な支援戦闘機部隊の最大数です。
重量級戦闘機部隊の制限（Heavy Fighter Squadron Limit）	同時に出撃可能な重量級戦闘機部隊の最大数です。

ストラクチャのヒットポイント（Structure Hitpoints）	オーバーヒートによって熱ダメージを受ける際のHPです。攻撃によって損傷するものではありません。どのようなモジュールも、デフォルトは40 HPです。 99,999 HPなど非常に大きなモジュールはオーバーヒートによるダメージを受けません。
体積（Volume）	モジュール自体の体積です。輸送の際などに関係してきます。
起動コスト（Activation Cost）	モジュールを１サイクル起動するために必要なキャパシタです。起動しないタイプのモジュールには記載がありません。
起動（待機）時間（Acitvation time / duration）	モジュールが１回（１サイクル）起動する際にかかる時間です。効果が発揮されるのが起動直後だったり１サイクル後だったりすることによる表記です。起動しないタイプのモジュールには記載がありません。
ヒートダメージ（Heat Damage）	対象モジュールをオーバーヒートした際、一定確率で周囲に与えるダメージ量です。オーバーヒートできないモジュールには記載されていません。
オーバーロード〇〇ボーナス（Overload XXXXX Bonus）	対象モジュールをオーバーヒートした際に発生するボーナス効果です。
テックレベル（Tech Level）	モジュールの技術的なレベルです。製造方法や入手方法などを判断する材料になります。
メタレベル（Meta Level）	モジュールのレア度のようなものです。
装着可能対象（Can be fitted to）	対象のモジュールを装備できる艦船や構造が限られている場合、ここに記載されます。

CPU出力（CPU Output）	モジュールをオンラインにするために使用できるCPUの量です。
パワーグリッド出力（Powergrid Output）	モジュールをオンラインにするために使用できるパワーグリッドの量です。
キャリブレーション（Calibration）	リグを装備する際に使用できるキャリブレーションの量（一律400で固定）です。
	武装をハイパワースロットに装備するためのハードポイントを示します。・左：タレットハードポイント（Turret Hardpoint）・右：ランチャーハードポイント（Launcher Hardpoint）〇の数が装着可能なタレット・ランチャーの数を示しています。
ハイパワースロット（High Power Slots）	ハイパワースロットの個数です。武装や採掘機などの主要モジュールを装備できます。
ミディアムパワースロット（Medium Power Slots）	ミディアムパワースロットの個数です。シールド、電子戦、キャパシタ関連、推進力関連等のモジュールを装備できます。
ローパワースロット（Low Power Slots）	ローパワースロットの個数です。アーマーや武器強化、機動性強化等のモジュールを装備できます。
リグスロット（Rig Slots）	リグスロットの個数です。リグは艦船の能力を調整するためのアイテムで、装備可能なサイズが併記されています。・小型（Small）・中型（Medium）・大型（Large）・超大型（Extra Large）、またの名をキャピタル（Capital）

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