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quote_mraz 2021年08月21日(土) 23:12:01履歴
キャパシタはモジュールを駆動させるエネルギー源であり、キャパシタを管理することは戦闘を行う上での生命線となります。エネルギーニュートライザ(Energy Neutralizer)やエネルギーノスフェラトゥ(Energy Nosferatu)といったキャパシタに直接影響を与えるモジュールは、適切に使用すればこの根本的な部分への妨害として大きな効果を発揮します。
この種のモジュールは相手の妨害に使用する手段であるため電子戦(Electronic Warfare)モジュールのひとつです。しかし一般的な電子戦モジュールとの違いが大きいため、Capacitor Warfare(※これの正式な日本語名はあるのか不明。あえて訳すなら「キャパシタ戦」)と呼ばれることもあります。スキルブック上では「エネルギーエミッション兵器(Energy Emission Weapons)」と表現されています。
ハイレベルなミッションだとNPCが使用してくることもあります。どんな状況においても認識・対策が必要なモジュールのひとつです。
この種のモジュールは相手の妨害に使用する手段であるため電子戦(Electronic Warfare)モジュールのひとつです。しかし一般的な電子戦モジュールとの違いが大きいため、Capacitor Warfare(※これの正式な日本語名はあるのか不明。あえて訳すなら「キャパシタ戦」)と呼ばれることもあります。スキルブック上では「エネルギーエミッション兵器(Energy Emission Weapons)」と表現されています。
ハイレベルなミッションだとNPCが使用してくることもあります。どんな状況においても認識・対策が必要なモジュールのひとつです。
エネルギーノスフェラトゥは、対象に向かって使用することで、対象のキャパシタを消費させ、その分を自分のキャパシタとして吸収するという効果を持ちます。吸収量は「エネルギー転送量」として表現されます。
エネルギーニュートライザと比較すると対象キャパシタの中和量は少ないです。それでも自分のキャパシタが回復するわけですし、起動コストがかからないため非常に有益なモジュールに見えます。しかし、このモジュールが効果を発揮するのは「自艦のキャパシタ残量が対象のキャパシタ残量を下回っている時だけ」という制約があります。これは割合ではなく、残キャパシタの絶対値で計算されます。
(左側の船がノスフェラトゥを使用している)
なお、この制約には例外があります。The Blood Raider Covenant(ブラッドレイダー盟約)の艦船は「この艦船に装備されたエネルギーノスフェラトゥは、自艦のキャパシタレベルに関わらずターゲットした艦船のキャパシタを吸収する」という特性を持ちます。ブラッドレイダー艦に装備したノスフェラトゥは、実質無制限に相手のキャパシタを吸収するモジュールとして機能することになります。
戦闘支援ドローンはアマー帝国に属する特殊なドローンで、対象にエネルギーニュートライザをかけ続ける効果を持ちます。ドローンはキャパシタ切れを起こさないので延々と対象のキャパシタを中和することができます。1機ずつの中和量こそ少ないものの、5機展開することができれば効果は高く、ドローン艦をニュートライザ艦として転用した場合などにはよい選択肢となるでしょう。
戦闘ドローンと比較してHPは低く、また効果を発揮し始めると速度が大幅に低下するため、排除はされやすくなります。
関連ページ:ドローンの種類と役割 戦闘支援ドローン(Combat Utility Drones)
戦闘ドローンと比較してHPは低く、また効果を発揮し始めると速度が大幅に低下するため、排除はされやすくなります。
関連ページ:ドローンの種類と役割 戦闘支援ドローン(Combat Utility Drones)
これはTech 2の隠密行動用フリゲートが搭載できるボム(Bomb)という特殊な装備に含まれます。一定距離を飛んで爆発することで爆心地付近にいる艦船のキャパシタをまとめて中和する効果を持つ「ボイドボム(Void Bomb)」、一見範囲が少ないように見えるものの、主力艦の広いシグネチャ半径の内側で爆発させることで膨大な量のキャパシタを中和させる「フォーカスボイドボム(Focused Void bomb)」の2種類が存在します。
艦隊戦においてはロジスティクス艦群にぶち込んだり、マイクロワープドライブで駆動する艦隊の足を止めたり、フォーカスボイドボムはロークアルやラッティング艦載機母艦を強襲したり、標的になった旗艦級戦艦に叩き込んだりと。個人で使うことはまずありませんが、艦隊戦においてはよく使われる戦術的な装備です。
関連ページ:ボムガイド
艦隊戦においてはロジスティクス艦群にぶち込んだり、マイクロワープドライブで駆動する艦隊の足を止めたり、フォーカスボイドボムはロークアルやラッティング艦載機母艦を強襲したり、標的になった旗艦級戦艦に叩き込んだりと。個人で使うことはまずありませんが、艦隊戦においてはよく使われる戦術的な装備です。
関連ページ:ボムガイド
バーストプロジェクター(Burst Projector)という大型の艦載機母艦だけが扱うことができる特殊なモジュールのうちのひとつです。エネルギーニュートライザーバーストプロジェクターは前述のボイドボム(Void Bomb)と効果も使い方もよく似ており、炸裂した点の周囲にいる艦船のキャパシタをまとめて中和します。
関連ページ:バーストプロジェクターガイド
データ:エネルギーニュートライザーバーストプロジェクター
関連ページ:バーストプロジェクターガイド
データ:エネルギーニュートライザーバーストプロジェクター
エネルギーニュートライザおよびエネルギーノスフェラトゥはハイパワースロットに装備します。タレットハードポイントやランチャーハードポイントは消費しません。攻撃用の艦船に搭載する場合はダメージ用のモジュールとの兼ね合いも重要になります。
エネルギーニュートライザやエネルギーノスフェラトゥを使用するためにはキャパシタエミッションシステム(Capacitor Emission Systems)のスキルが必要です。このスキルはモジュールを使用する際に消費するキャパシタ(起動コスト)をレベルごとに5%削減してくれるので、エネルギーニュートライザを使用するのであればできればLv5まで上げたいスキルです。
・科学(Science) Lv2
・パワーグリッド管理(Power Grid Management) Lv3
└ キャパシタエミッションシステム(Capacitor Emission Systems) Lv1〜Lv5
・科学(Science) Lv2
・パワーグリッド管理(Power Grid Management) Lv3
└ キャパシタエミッションシステム(Capacitor Emission Systems) Lv1〜Lv5
必要レベル | サイズやTech |
Lv 1 | 小型(Small)のTech 1・勢力品・DED品 |
Lv 2 | 中型(Medium)のTech 1・勢力品・DED品 |
Lv 3 | 大型(Large)のTech 1・勢力品・DED品・士官品 小型(Small)のTech 2 ニュートライザドローン |
Lv 4 | 超大型(Extra-Large)のTech 1・勢力品 中型(Medium)のTech 2 |
Lv 5 | 大型(Large)のTech 2 超大型(Extra-Large)のTech 2 |
エネルギーニュートライザやエネルギーノスフェラトゥを起動すると、即座に起動コストが消費され、射程距離によって計算されたキャパシタ中和量が相手のキャパシタから差し引かれます。あるいは、射程距離によって計算されたキャパシタ転送量が対象のキャパシタから差し引かれ、こちらのキャパシタに足されることになります。
モジュールを停止しない限り、これは各サイクル(起動(待機)時間))ごとに繰り返されます。起動(待機)時間はモジュールのサイズごとに一定で、以下のようになります。
モジュールを停止しない限り、これは各サイクル(起動(待機)時間))ごとに繰り返されます。起動(待機)時間はモジュールのサイズごとに一定で、以下のようになります。
モジュール | 小型(Small) | 中型(Medium) | 大型(Large) | 超大型(Extra-Large) |
エネルギーニュートライザ | 6.0 秒 | 12.0 秒 | 24.0 秒 | 48.0 秒 |
エネルギーノスフェラトゥ | 2.5 秒 | 5.0 秒 | 10.0 秒 | 20.0 秒 |
エネルギーニュートライザやエネルギーノスフェラトゥは「最適射程距離」と「効力減少距離」という2つのパラメータを持ちます。これは実際のキャパシタ中和量(吸収量)と関わってきます。
これらのモジュールがカタログ通りの効果を発揮するのは最適射程距離の範囲内である場合のみで、ここから離れるごとに効果はだいたい以下のように減少していきます。
HUD上では以下の画像のように、最適射程距離に加えて、最適射程距離+効力減少距離が「射程距離」として表示されます。

基本的に射程距離が狭いモジュールなので、十分な効果を発揮するためには相手との距離を注視しておく必要があるでしょう。
これらのモジュールがカタログ通りの効果を発揮するのは最適射程距離の範囲内である場合のみで、ここから離れるごとに効果はだいたい以下のように減少していきます。
距離 | 効果(最大値と比較してどのくらいの効果か) |
最適射程距離の範囲内 | 100% |
最適射程距離 + 効力減少距離 | 50%前後 |
最適射程距離 + (効力減少距離 × 2) | 6%前後 |
最適射程距離 + (効力減少距離 × 3) | 「範囲外」とみなされ、モジュールは停止する |
HUD上では以下の画像のように、最適射程距離に加えて、最適射程距離+効力減少距離が「射程距離」として表示されます。
基本的に射程距離が狭いモジュールなので、十分な効果を発揮するためには相手との距離を注視しておく必要があるでしょう。
エネルギーニュートライザやエネルギーノスフェラトゥを使用するのであれば、キャパシタというものの基本的な部分をよく理解しておく必要があります。
キャパシタ(Capacitor)というものは自動的に回復するものです。これは艦船固有のキャパシタ総量とキャパシタリチャージ時間(キャパシタを0%から100%まで回復するのにかかる時間)によって決定されます。回復量は一定ではなく、キャパシタ総量の25%で最高効率になり、0%と100%で最低値になります。相手のキャパシタを減らすことは、その分大きな回復をさせてしまう(これによって中和や吸収の効果が薄れてしまう)ということに繋がるわけです。相手のキャパシタを枯渇させたいと思った場合は、この総量25%時点での回復量を上回らなければなりません。これにはもちろん複数のモジュール(場合によっては複数のニュートライザ艦)が必要になるでしょう。
ここで意識しておきたいのは、戦術として相手のキャパシタをどこまで減らし、どのようなモジュールを動作不能にしたいかということです。エネルギーニュートライザ系のモジュール等が大きな効果を発揮するのは、キャパシタが一定量無いと使用できないもの(例えばジャンプドライブ)です。マイクロワープドライブやアーマーリペアラ、シールドブースターといった起動コストが大きなモジュールはキャパシタ残量を低下させることによってほぼ動作不能に追い込むことができるでしょう。消費量が大きいハイブリッドタレットやエネルギータレットも同様です。対して、起動コストの少ないシールドハードナーやセンサー強化系のモジュールなどは、例えキャパシタを枯渇させても数秒で再起動が可能になってしまいます。もちろんパッシブモジュールや、ミサイルランチャーやプロジェクタイルタレットなどの起動コストが無いモジュールに対しては無力です。
ただし、数秒でも機能を停止してほしい場合もあります。それは大型艦が小型艦によってワープ妨害などをされている場合です。大型のニュートライザであればフリゲートのキャパシタを一撃で吹っ飛ばすことができ、これによってワープ妨害は停止するでしょう。危険地域で活動する大型艦はこの理由で御守りのニュートライザを積んでいることがあります。エネルギーニュートライザやエネルギーノスフェラトゥは大型以下はサイズによるペナルティがないので、大きなモジュールは単純により小さな船への強力な対策となります(大型艦と比べて、小型艦は明らかにキャパシタ総量が小さいため)。
なお、主力艦用として使用される超大型のモジュールだけはシグネチャ半径による減衰が働くので、戦艦以下に使用すると大きなペナルティを受けます。
逆にエネルギーノスフェラトゥは、小型艦が大型艦に使うと非常に効果的です。キャパシタ総量はサイズに応じて大きくなるため、小型艦より大型艦の方がキャパシタ残量の絶対値が小さくなることは少ないからです。またモジュールのサイクル(起動(待機)時間)はニュートライザよりノスフェラトゥの方が短い(同サイズで比較。サイズの違いがあるのであればなおさら)ので、自分より大型の船にニュートライザを受けたときにも、暫定的な電力を確保するために有用になります。
キャパシタへの攻撃は絶対的な暴力ではありませんが、使いどころを見極めれば有効な戦術となります。相手の艦船と特性を考慮し、適切な量(適切なタイミング)で投入しましょう。
相手のキャパシタを枯渇させ続けるために、複数のモジュールや複数のニュートライザ艦を使用しているのであれば、モジュールの起動タイミングをずらす(中和効果を発揮させるタイミングをずらす)ことで相手のキャパシタ回復の効果を落とす、などの工夫も必要です。
キャパシタ(Capacitor)というものは自動的に回復するものです。これは艦船固有のキャパシタ総量とキャパシタリチャージ時間(キャパシタを0%から100%まで回復するのにかかる時間)によって決定されます。回復量は一定ではなく、キャパシタ総量の25%で最高効率になり、0%と100%で最低値になります。相手のキャパシタを減らすことは、その分大きな回復をさせてしまう(これによって中和や吸収の効果が薄れてしまう)ということに繋がるわけです。相手のキャパシタを枯渇させたいと思った場合は、この総量25%時点での回復量を上回らなければなりません。これにはもちろん複数のモジュール(場合によっては複数のニュートライザ艦)が必要になるでしょう。
ここで意識しておきたいのは、戦術として相手のキャパシタをどこまで減らし、どのようなモジュールを動作不能にしたいかということです。エネルギーニュートライザ系のモジュール等が大きな効果を発揮するのは、キャパシタが一定量無いと使用できないもの(例えばジャンプドライブ)です。マイクロワープドライブやアーマーリペアラ、シールドブースターといった起動コストが大きなモジュールはキャパシタ残量を低下させることによってほぼ動作不能に追い込むことができるでしょう。消費量が大きいハイブリッドタレットやエネルギータレットも同様です。対して、起動コストの少ないシールドハードナーやセンサー強化系のモジュールなどは、例えキャパシタを枯渇させても数秒で再起動が可能になってしまいます。もちろんパッシブモジュールや、ミサイルランチャーやプロジェクタイルタレットなどの起動コストが無いモジュールに対しては無力です。
ただし、数秒でも機能を停止してほしい場合もあります。それは大型艦が小型艦によってワープ妨害などをされている場合です。大型のニュートライザであればフリゲートのキャパシタを一撃で吹っ飛ばすことができ、これによってワープ妨害は停止するでしょう。危険地域で活動する大型艦はこの理由で御守りのニュートライザを積んでいることがあります。エネルギーニュートライザやエネルギーノスフェラトゥは大型以下はサイズによるペナルティがないので、大きなモジュールは単純により小さな船への強力な対策となります(大型艦と比べて、小型艦は明らかにキャパシタ総量が小さいため)。
なお、主力艦用として使用される超大型のモジュールだけはシグネチャ半径による減衰が働くので、戦艦以下に使用すると大きなペナルティを受けます。
逆にエネルギーノスフェラトゥは、小型艦が大型艦に使うと非常に効果的です。キャパシタ総量はサイズに応じて大きくなるため、小型艦より大型艦の方がキャパシタ残量の絶対値が小さくなることは少ないからです。またモジュールのサイクル(起動(待機)時間)はニュートライザよりノスフェラトゥの方が短い(同サイズで比較。サイズの違いがあるのであればなおさら)ので、自分より大型の船にニュートライザを受けたときにも、暫定的な電力を確保するために有用になります。
キャパシタへの攻撃は絶対的な暴力ではありませんが、使いどころを見極めれば有効な戦術となります。相手の艦船と特性を考慮し、適切な量(適切なタイミング)で投入しましょう。
相手のキャパシタを枯渇させ続けるために、複数のモジュールや複数のニュートライザ艦を使用しているのであれば、モジュールの起動タイミングをずらす(中和効果を発揮させるタイミングをずらす)ことで相手のキャパシタ回復の効果を落とす、などの工夫も必要です。
キャパシタに影響を与えるモジュールなので、当然のごとくその対策はキャパシタの強化系のモジュールになります。
キャパシタリチャージャ―(Cap Recharger)、キャパシタパワーリレー(Capacitor Power Relay)、キャパシタフラックスコイル(Capacitor Flux Coil)などの回復量を増加させるモジュールは、そのまま自動回復の強化として役立ちます。効果は劇的ではありませんが、復帰を早めることができるでしょう。ただしPvPシーンにおいては戦闘時間が短く、これらはほとんど効果を発揮しません。
キャパシタバッテリー(Cap Battery)は、キャパシタの総量を上げることによって中和の影響を抑えるだけでなく、モジュール自体に「キャパシタ戦闘レジスタンスボーナス」というニュートライザやノスフェラトゥの効果を減らすボーナスを持ちます。最適な距離にも関わらず中和量が少ない場合などはこのモジュールの存在を疑うべきです。
キャパシタブースター(Capacitor Booster)はチャージを消費してキャパシタを急速回復するモジュールです。戦闘においては一瞬でキャパシタを回復されるため、ニュートライザなどへの強力な対策になります。ですがリロードやチャージの体積などの影響で長時間連続しての使用はできないため、これを消耗させる目的でガンガンニュートライザを使用するというのも有効な戦術ではあります。
キャパシタリチャージャ―(Cap Recharger)、キャパシタパワーリレー(Capacitor Power Relay)、キャパシタフラックスコイル(Capacitor Flux Coil)などの回復量を増加させるモジュールは、そのまま自動回復の強化として役立ちます。効果は劇的ではありませんが、復帰を早めることができるでしょう。ただしPvPシーンにおいては戦闘時間が短く、これらはほとんど効果を発揮しません。
キャパシタバッテリー(Cap Battery)は、キャパシタの総量を上げることによって中和の影響を抑えるだけでなく、モジュール自体に「キャパシタ戦闘レジスタンスボーナス」というニュートライザやノスフェラトゥの効果を減らすボーナスを持ちます。最適な距離にも関わらず中和量が少ない場合などはこのモジュールの存在を疑うべきです。
キャパシタブースター(Capacitor Booster)はチャージを消費してキャパシタを急速回復するモジュールです。戦闘においては一瞬でキャパシタを回復されるため、ニュートライザなどへの強力な対策になります。ですがリロードやチャージの体積などの影響で長時間連続しての使用はできないため、これを消耗させる目的でガンガンニュートライザを使用するというのも有効な戦術ではあります。
このページへのコメント
Neutはより大型の艦がより小型の艦に、Nosは小型が大型に使用すると高い効果が期待できます。
また、NeutよりNosの方がサイクルが短いので(大型Neutと小型Nosならなおさら)次のNeutサイクルが来る前にある程度の電力を確保できるNosは、自分より大型の艦にNeutされた場合の対策としても有効です。
これは確かに有用な知識。ノスフェラトゥ関連の使用感を追記しておきました。ありがとうございます。