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quote_mraz 2021年12月26日(日) 01:50:59履歴
迎撃ランチャーは特殊なランチャーです。これは飛んでくるボム(Bomb)を破壊するための弾薬であるディフェンダーミサイル(Defender Missile)を発射するために使用します。ターゲットは不要で、発射すると自動でボムに向かってミサイルが飛んでいきます。
この仕様になる前は、迎撃ランチャーおよびディフェンダーミサイルはミサイルの迎撃に使用するものでした。古いNPCのミサイル攻撃はバラまくものではなく「強力なものを一発」であることが多く、このミサイルで相殺することができたわけです。多くのタレット艦に1個だけ存在するランチャーハードポイントはこの名残です。現在でも古い記事を見るとそのように書かれていることがあるので混同しないように注意しましょう。
この仕様になる前は、迎撃ランチャーおよびディフェンダーミサイルはミサイルの迎撃に使用するものでした。古いNPCのミサイル攻撃はバラまくものではなく「強力なものを一発」であることが多く、このミサイルで相殺することができたわけです。多くのタレット艦に1個だけ存在するランチャーハードポイントはこの名残です。現在でも古い記事を見るとそのように書かれていることがあるので混同しないように注意しましょう。
ディフェンダーミサイル(Defender Missile)は「10000m/sの速度」で「3間飛行する」という性能を持ちます。計算上、ミサイル系の強化スキルを持っていない場合でも30km、すなわちボムが爆発するまでの飛距離(2500m/sで12秒)をカバーできるだけの性能を持っています。ダメージは全属性に200ずつ入るので、どのボムに対してでも当たれば必ず1発で破壊することができます。
ただし、ボムは範囲攻撃であるために標的に直撃させる必要がなく、実際には30kmの飛行距離に加えてボムの攻撃範囲分(半径15km)くらい外側から発射されることが多いです。また狙いもまっすぐに自分に向かっているとは限らないため、あまりにもミサイル系のスキルが無いとディフェンダーミサイルがボムまで届かないという事態も十分にありえます。しっかりと戦場をカバーするためにミサイルの速度を上げるミサイルプロジェクション(Missile Projection)のスキルと、ミサイルの飛行時間を上げるミサイル砲撃技術(Missile Bombardment)のスキルを充分にトレーニングするのが大事です。不安がある場合はボムの発射に即反応して慌てて発射せず、多少自分たちの方にボムが飛んできてから迎撃ランチャーを起動するよう工夫してみるとよいでしょう。
迎撃ランチャーは1発発射すると、120秒(2分)のリアクション遅延が発生します。ランチャーの発射間隔は5秒と書いてあるものの実際は2分間次のミサイルを撃つことができません。艦隊戦などにおいてボムに過剰反応して全員が発射してしまうと、ボムの波状攻撃に対して誰も撃つことができないという事態が発生する可能性があります。もちろん「誰も撃たなかったからボムが爆発しちゃった」というお間抜けな事態を避けるために、迎撃ランチャーはしっかり発射した方が良いに決まっています。しかしボムの数や状況的に「撃たない」という判断も時には重要になります。そのあたりは何度もボムの脅威(または嫌がらせ)に晒されて経験で身に着けるしかない部分です。練度の高い少人数の艦隊であれば素早く発射の声かけなどを行うことができますし、艦隊司令官が艦隊をグループ分けしてボムの波状攻撃に対応することもあります。
関連ページ:データ・ミサイルの種類 ディフェンダーミサイルの一覧
:ボムガイド
ただし、ボムは範囲攻撃であるために標的に直撃させる必要がなく、実際には30kmの飛行距離に加えてボムの攻撃範囲分(半径15km)くらい外側から発射されることが多いです。また狙いもまっすぐに自分に向かっているとは限らないため、あまりにもミサイル系のスキルが無いとディフェンダーミサイルがボムまで届かないという事態も十分にありえます。しっかりと戦場をカバーするためにミサイルの速度を上げるミサイルプロジェクション(Missile Projection)のスキルと、ミサイルの飛行時間を上げるミサイル砲撃技術(Missile Bombardment)のスキルを充分にトレーニングするのが大事です。不安がある場合はボムの発射に即反応して慌てて発射せず、多少自分たちの方にボムが飛んできてから迎撃ランチャーを起動するよう工夫してみるとよいでしょう。
迎撃ランチャーは1発発射すると、120秒(2分)のリアクション遅延が発生します。ランチャーの発射間隔は5秒と書いてあるものの実際は2分間次のミサイルを撃つことができません。艦隊戦などにおいてボムに過剰反応して全員が発射してしまうと、ボムの波状攻撃に対して誰も撃つことができないという事態が発生する可能性があります。もちろん「誰も撃たなかったからボムが爆発しちゃった」というお間抜けな事態を避けるために、迎撃ランチャーはしっかり発射した方が良いに決まっています。しかしボムの数や状況的に「撃たない」という判断も時には重要になります。そのあたりは何度もボムの脅威(または嫌がらせ)に晒されて経験で身に着けるしかない部分です。練度の高い少人数の艦隊であれば素早く発射の声かけなどを行うことができますし、艦隊司令官が艦隊をグループ分けしてボムの波状攻撃に対応することもあります。
関連ページ:データ・ミサイルの種類 ディフェンダーミサイルの一覧
:ボムガイド
迎撃ランチャーを搭載できるのは駆逐艦級、すなわち以下の種類になります。
・駆逐艦(Destroyer)
・ワープ妨害型駆逐艦(Interdictor)
・指揮型駆逐艦(Command Destroyer)
・戦術駆逐艦(Tactical Destroyer)
また、1隻に搭載できる迎撃ランチャーの最大数は1です。
・駆逐艦(Destroyer)
・ワープ妨害型駆逐艦(Interdictor)
・指揮型駆逐艦(Command Destroyer)
・戦術駆逐艦(Tactical Destroyer)
また、1隻に搭載できる迎撃ランチャーの最大数は1です。
ディフェンダーミサイルの体積は1発あたり0.015 m3です。出港前に必ずロードしておきましょう。
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名称 | Tech LV | メタ LV | リロード 時間 | 容量 (最大装填数) | 発射 間隔 | パワー グリッド | CPU |
迎撃ランチャーI (Defender Launcher I) | tech 1 | - | 10.0 s | 0.15 m3 (10発) | 5.0 s | 2 MW | 10 tf |
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